金曜ロードショーでオペラ座の怪人をやっていた。
そういえば吹き替えで見るのは初めてだな。わぁお。これは・・・。
大変失礼な話だけれども、日本語のミュージカルを見ると何故か笑いが出てしまうという習性があるようです。個人的には日本語は構造的にミュージカルに合わないだろうとは思っちゃいるけれど、けして馬鹿にしてるんじゃないんです。でも笑っちゃうんだ何故か。
と思っていたら、取っている授業のゲストスピーカーに○ろしつじのミュージカルの演出やった人がいらして・・・まぁ当然ながら流すんですよねミュージカルの映像を。
笑いを堪えるのに必死。いやそれ自体はきっと素晴らしいんだけども!すごいですよ衣装や舞台が本当にヴィクトリアンな感じで。
ただ、これを素直に受け入れるにはきっと私に何かが足りない。ええ悪いのは全面的にこっちですとも。で、素直に見れない分笑いとなって表出するんだきっと。
一緒に授業受けてる友人は別に○ろしつじも知らないしえらく真面目に見てるから隣でニヤニヤする訳にもいかず。いや辛かった。歌って踊るんだもの死神の皆さんとかが。
昔に劇団の大道具作ったりとかもしてたし、だから本当そうゆうの馬鹿してる訳じゃないんだけれど・・・でも笑いがどうしたって止められない。困ったものです。
ていうか・・・違和感がツボに入るんですね多分。あれ、結局馬鹿に・・・。