きっと、それは

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道脇の山茶花、瀕死のiPod

よく童話で「いくら飲んでもなくならない水筒」とか「食べても食べてもなくならないパン」を妖精的な誰かから貰ったよ、なんて話がありますが、この時代には「いくら使っても充電が減らないiPod」とかの方が絶対需要があると思った帰り道。頼むから帰るまでもってくれiPod君。しかしiPodって奴はレッドゾーンに入ってからやたらと粘る。本気出してくるね。

今現在、東京では山茶花が綺麗です。通学途中に沢山。
山茶花と椿の区別がわからなくて調べてみたら、原則的には花びら一枚一枚落ちるのが山茶花、花ごとボトッと落ちるのが椿ということで。じゃあやっぱりあれは山茶花なんだな。

花言葉は「ひたむきさ」や「理想の恋」だって。

そういえば私の好きな推理小説の探偵役は兄から「一般常識だから」と騙されて花言葉を無理矢理覚え込まされたという設定ですが・・・こんなの一般常識だったら大変ですね。多すぎ。
みんなが花言葉知ってる社会って本当にあったらなんだか良い社会ぽいけども。
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