きっと、それは

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びびばば

ばばんびばんばんばんしています。in群馬。
しかしあれだね、旅館で美味しいものを食べたければ朝食を三度にすれば良いのだ…って元ネタはサマセット・モーム先生です。マイナーチェンジだけどあながち外れてない気がする。

道の脇に句碑があったら思わず駆け寄って見ちゃう。とりあえず目ぼしいところは若山牧水と与謝野さんとこのご夫婦でした。
あとその辺に伝わる民話とか書いたパンフレットとかも見ちゃうね。ここの庚申塚の由来がなんだか珍しいような。おならが大きくて大変な人が、みたいなお話はいくつか見たことあるけどさ。 それが庚申塚に組み合わさった上にそのおならが炎つきなんてバージョンは聞いたことないよ。
あとこの辺も真田家所領だったのかみたいな話も。豊臣方を倒したとか書いてあるから兄ちゃんの方か?もしくは他のご親類。
も一つ傘子地蔵?の女バージョン。これはそれこそマイナーチェンジかな。

こういう話の枝葉の部分ばっかりに反応してしまう。メインはあくまで「なのでこの地蔵に祈ると眼病に効果がどうのこうの」のところなんでしょうがね。
全く同じ動機で小さい頃から怖い話系本やたらと読みましたねー。いや本当に怪談ほどピンポイントな場所の文化が簡潔に表現されてる媒体はないと思うんです。しかしいつでも肝心のお化けでてくるシーンはスルーです。
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