今日先生と話していて、なんの流れだったか、
「よく死んだら覚えていて欲しいとか言いますけど、私は覚えられてたら嫌なんですよねー。死ぬと同時に私を知ってる全員の記憶から抹消されたいです」
って言ったら、
「あー、お前それマルキ・ド・サドの考え方だよ」
と返された。
え。そうなの?なんか嫌!
サドさんは自分が死んでも墓を残すな弔うなって言ってたらしいですね。
いやいや歴史に永遠に名を残したいっていう奴だっているんだから逆がいたって良いじゃないか。絶対サドだけじゃないって。
ちょっと衝撃の事実だったので自己否定してみました。サドと同じ考え方かぁ・・・。
しかしあれだけの奇行をしておいて記憶に残りたくないとか無茶を言う人だ。
追記で拍手お返事します。