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Secret of my heart

Captured in Her Eyes


鳥もマナーモード。夏が来る前の自然は静謐としている。不可逆な流れのなかで、じわじわと成長する君たちが好き。醸成されていく緑を太陽と重ねて笑っていたい。



銀杏BOYZで、東京



今日は神奈川県。電車って双方向しかない。回転したら面白いのにな。足の親指に力を込めて揺れに抵抗する。そんなとき車窓の外で雑草が笑う。いつも僕らは揺れているぞ、って。根に教えを請う。東京の空に吸い込まれて〜雨になる〜峯田の声は茎の水滴。



快速って味気ないよね。いつまでも各駅停車してたい。失う感覚を寂しいと。血を抜かれるようだと。絆創膏の隙間から飛んでく、タンポポの綿毛。吹いたら飛んでく、飛んでく。


水風船で閉じ込めて

懐かしさの漬物に肩まで浸かる。攻殻とかアベンジャーズとか。ズートピアとシビルウォー最高だよ。


シビルウォーは近年のマーベル作品観てから観ることをおすすめ。光れ〜リリカル。


戦うってなんだろうな。って。ウルトラマンダイナで、対クラーコフ戦のときにリョウがマイに「戦うのは怖い。でも、それは自分自身で乗り越えていくしかないのよ」と言う。戦う前提の台詞。ただ、マイがミサイルに乗ったときに「戦うことにもし理由があるんならね、誰かを守るためだと思う」と。これはそうだなと。壊滅することが理由じゃない。相手を倒すのが目的じゃない。誰かを守るが理由の最先端に来ないと。最近の戦う人たちに少し欠けてることではないだろうか。願わくば、誰かを守りたいから戦うことをしない。そうなってほしい。石原莞爾とかクラウゼヴィッツ。みんななんのために書いているの?



シャンプーのノズルに未来が詰まってる。向かう先は排水溝。でも、きっと、地獄じゃない。地獄だとしても、浄化してくれるから。
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