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笑顔

わかりあうことは難しいけどわかちかうことはぼくにもできる。


自分が奇跡、運命とかにすがってしまう弱さ。おそらく根底にある「現実をみようとしていない」ことが原因。


無視を集団でされるといういじめを長い期間受けていたことがある。立ち直るということは困難であったがそれよりも原因は些細なことであったことが記憶に残っている。


言わなきゃわからないことはたくさんある。いま現に親友は既に天国にいるわけだからもう言葉は届かない。後悔は山ほどある。


でもそれはあくまでもぼくのことに過ぎない。それを他人に押し付けるのは「話せばわかる」とはかけはなれている。多分自分で気がつかなくてはいけないことだけれど、幸運にも色々な友人に言われて気がつくことができた。

もうそう意味で失うのは親友と祖父だけにしたい。祖父は祖父で難しい時期に唯一味方についてくれた人。いまは墓前で立ち尽くすことしかできない。友人はもう失いたくない。まさで終わりにしたい。あいつもそれは天国で言ってる。

だからどんなときも筆は止められない。止まったら止まるから。

笑顔を誉められたり話しかけやすい雰囲気と言われる。幼少の頃から多分その何倍もの悲しみを味わってるからかもしれない。底抜けの笑顔を見せられる人は底を抜けるほどの悲しみを知っているからだと思う。ただそれは明るく演技してるわけではなく、ありのままの今であるはず。笑顔ってすごくいい。

自分が思っていること感じることは他人に当てはまるわけではない。当たり前かもしれないけど多分気づけてなく気づこうともしてなかった。ぼくの口癖は「いや、」らしい。なるほど一番幼く甘いのは僕だった。

それでええねん それでええええええねん

そんな最近は色んな人の言葉に支えられてここまでちゃんと見ること考えることができている。感謝を返していくのは途方もなく大変だと思うし僕は頭が悪いので不器用に多分返していく。


最近見たつもりになっていた歌詞を見返す。ベボベといきものがかりとてもいい。言葉大事にしてる人が作詞してるんだなと感じる。


ワンピース1週間で1巻から62巻まできた。この作品大好きなところは最後は全部ありがとうの気持ちで終わってること。好きなキャラクターはフランキーとクロコダイル。


博士と彼女のセオリーという映画がすごく良かった。今年はカフェドフロールとイマジンと博士と彼女のセオリーがダントツで好き。


歩いていこう。いい歌。


言葉はいつも心に足りない。言葉がいるなら私の心ごとくれてやる。

もう少し、少しじゃないすごく強くならないといけない。自分が二度と勘違いやあてもなく人を傷つけないために。


この3ヵ月がなかったらと思うと怖い。そしていま純粋に残っている言葉は不思議にもありがとう 。


今は忘れる。でもきっといつか。
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