かばんの持ち手を交換していたらごはんを食べるのを忘れていた。
もうひとつ替えたいのがある。いい革ひもがあったら替えてしまおうと思う。






そうか、声をあげて泣かないとだめなんだ。
と思った。
しかも人前で。


感情の波を持て余したり、隠しきれない独り言を吐き出したり。ああ、だめだめ。
諦めたわけじゃないけど。
書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない。
(だってこわいもの。)


だから、揺さぶられてはいけない。
どうにかしてやる。どうにでも生きていけ。

ぶたにはなるな。