スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

真昼の月


抱えている、というよりもいつもそこにある。逃げられもせず、認めなければならない。
真昼の月。
これ、をテーマにした話は数多くあるけれど、口にするたびに胸を鷲掴みにされる。

あと700だ。
全て返してここを離れる。その前にだれかにかっさらわれたいという想いもあるけど、なかなか、難しいだろうし。夜も別な仕事ができれば、…とか無理なことを考えてみる。

少しずつ荷物を処分して。
持ち歩くのはボストンひとつでいい。

夢ってなんだっけ、って思う。
旅に出たいのは本当。
目的は失ったから。


あれほど求めていた「欲しい」を口に出さなくなってから私は変わった。「なにもいらない」から解放して、と訴える。
私を愛してはないくせに、捉えたまま放さないのは何故。

飢えている。
飢えが、真昼の月からきているのはほんとう。真昼の月のせいなのはうそ。

月なんか見ない。そう言えたならどんなにか楽なのに。

王国の


…どうしよう、好きすぎる。なんでこんなに、つらいことが書けるのに幸せ何だろう。泣きそう。
最初、なんで王国なのか、とか分からなくて、第一部読み終わって吐きそうだった。それくらい凄い。受け止めること、救われること。どうしようもなく腹が立ってもうだめだ。私はこの話が好きすぎる。
全面降伏でいい。続きが読みたいから無条件はしてやらないけど。
日曜に続き今日の休みも潰してしまった。本当に、好きすぎてやばい。

いかんともしがたい男

そんな感じだ。休んだことは、ないけれど。

眠れない。
と言ったら怒られるだろうけど3、4時間しか寝れない。
寝れないから疲れる。
疲れたから眠れない。
その繰り返し。


一番のストレスは、本を読まないことなんだけど。


明日晴れるかな。

スパイスとスコーンと

休日はカフェに行きたい、の3。

友人たちと紅茶屋さんに行った。ここのお店は何度かお邪魔している。

注文はスパイスミルクティーとスコーンとシフォンケーキのセット。
私はスコーンが好きで、ここのスコーンはヨーグルトとジャムが付いてくるのが気に入っている。 スコーンもさくさくなんだ。ざっくりプレーンでも食べるし、ヨーグルトにジャムをつけてもいい。クリームじゃないところが好みだ
あとシフォンも。今日はバナナシフォンだった。ふわふわでしっとりしていて美味しい。フォークでべしゃっと潰れるくせに、すぐ元に戻る柔らかさが好き。

初めての挑戦のスパイス入りミルクティーは、以前飲んだシナモンティーより飲みやすい。シナモンもスパイスだけど、スパイスティーはたくさんの種類が入っているから別物だと思う。

美味しかったよーっていうはなし。次こそは珈琲かな。

アフタヌーン・ティーを


休日にはカフェに行きたい。
前回行ったらまた行きたくて、しかし時間が本っ当になくて、むしろ時間あったら10分でも寝せて、みたいな生活していたら、行けない、が行きたい、行ってやろうじゃん、と欲求が決意になったので行ってきた。


しかも今日は一人アフタヌーン・ティー。

このために映画の時間ずらしたからね!

昼過ぎに出かけ、だらだら店見ながらチケットを買い、上映まで一時間以上余裕をもってティールームへ。
カフェではなく紅茶専門店。茶葉は買うけど茶店は初めてだ。

アフタヌーン・ティーセットはサンドイッチとスコーンとケーキの三段。あのサーバー(呼び名が分からない)で登場。

サーモンときゅうりのサンドイッチは「…マスタード欲しい!」っていう、辛党な感想。美味しいけど。

ケーキは…なんか久しぶりに食べたなあ。そう言えば。←もはや美味いとか不味いとか分からなくなっている。

スコーンは…おねーさんせめてあっため直して!パサついてるから!セサミなだけに口の水分とられる、残念さ。焼きたては美味しいんだろう、とは予想。

紅茶は美味しいんですけどねぇ…となりのテーブルのシフォンが美味しそうに見えた(けどきっとパサついている)。


なんか全体的に残念な感じで。
空調一括のショッピングモールの中にある店だから仕方ないのかも…次は個人店にしよう。

前の記事へ 次の記事へ