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よかったこと・かなしいこと

ひとりたび。


よかったこと
〇大雨洪水警報でてたけど全行程降らなかった
〇行きたかったとこ制覇

かなしいこと
〇土産のストラップが二個足りない(買ったのに袋入ってなかった)
〇写真データ消した



強運だけじゃなくミスしない人間になりたい。

ひとり旅、7

岩出山



噂はかねがね聞いていた感覚ミュージアム。ここへ行くのも目的のひとつ。
駅からは少し離れているので看板を目印に進む。

途中用水路が増水していた。前日の雨は本当に凄かったらしい。あたらなかったので実感が薄い。

あまり長居はしなかったが、音・視覚・香り・触覚を使った展示ですごくゆったりできた。再入場不可なのがどうかと思うけど。

もう一回行きたいなあ。


そしてひとり旅は終わる。電車に乗っている時間が長くて楽しかった。
またやりたい。次は南へ。

ひとり旅、6

川越温泉と鳴子温泉



二日目は親戚の家に泊まる。夜半に雷と雨が降ったが、夜食をコンビニに買いにでた以外被害なく終わる。
翌日、ばきばきの体を起こし、川越温泉へ。

まあ、道間違えて30分歩くぐらいザラですから。

快晴でたっぷり汗かいて、浴びた風呂は気持ちいい。お湯は緑、んー、日によって違うらしい。
おばちゃん、タオル湯船に入れないで。
迷ったおかげで戻りの列車が二時間待ち。なら、と鳴子温泉まで行ってみることにする。
…帰り道徒歩20分くらい平気ですから。

列車乗っててもわかる、本格的な温泉臭。宿毎に泉質も効能も違うらしい。

手湯、足湯に浸かりながらの列車待ち。ただですから。本を読みながらだらだら駅前にいる。駅舎二階の待合室には無料で読める本がたくさんある。
ぽかぽかして汗がだらだら。靴擦れに絆創膏を貼り直しながら、本日の目的地へ。

岩出山に行きます。

ひとり旅、5

遠野、ついで花巻



遠野の目的は行き場所もなく自転車で走り回ることだった。
ってか、基本行ったことのない場所でふらふら回るのが好きだ。

博物館や民話村などを巡りつつ、八幡さんまで足を延ばす。なんといっても川は増水しているので近付きたくないし、滞在時間も三時間弱しかない。
お詣りをして、土産を漁り、遠野を後にする。
多分遠野の醍醐味はもっと遠くへ足を延ばすことだろう。駅近辺ではまだまだ足りない。
けれど、まあ、目的もない旅行なので。

帰りの車窓から見る景色もほっとする。水は怖い。

新花巻で途中下車したのは歩いてみたくなったから。

ぎりぎりの時間なのに童話村に入れてもらえた。特に見る気なかったんだけど、すっごい満足した。コテージのところや、発車場になっている入り口や。
(写真のデータ誤って消しちゃったんだけど)

駅前の銀河プラザという土産もの屋の一角に賢治本が並んでいた。その中に、長野まゆみの「賢治先生」が一冊。
…いいのかな。
それだけちょっと異色。わんこそば食べたいけど、ひとりは虚しそうなのでふらふらしてやめる。

花巻より一関のほうが駅が都会的っぽかった。どうせ乗り換え待ちするなら、一関まで行けばよかったかな。
花巻駅前、そこそこ遅かったので暇だった。暗くなってからふらつくと帰ってこれないもんなあ。

ひとり旅、その4

八戸から遠野へ


八戸駅に着いて最初にしたことは本屋が開いているか、という確認。
回送電車を送ってしまったので補充がしたかった。新幹線の駅だからか遅くまで開いている本屋で佐藤正午「象を洗う」を購入。
晩ご飯も買って、一日目は八戸泊。

素泊まりなので安さ重視だけど温泉がある。部屋に蜘蛛が三匹いたけど温泉がある。ぶっちゃけ寝れずに四時には身仕度整え、六時前にチェックアウト。
始発(の快速)で行くんでいいんだけどさ。

朝のニュースでは大雨洪水警報が発令中だったが小雨がぱらつく程度。本日の目的地は遠野なので、行けるかどうかは乗り換えの盛岡で判断することに。

しかし晴れたのに遅延。
自分は全くあたらなかったが大雨だったそうで、途中の川も橋げた近くまで水位があり濁り流れも速い。
結局一時間半遅れたが雨にはあたらず、盛岡も晴れているので遠野へ行くことにする。

単線の曲がりくねった路線は楽しかった。川は凄かったが。
わさびの里にひかれたけどまた今度。

予定より二時間遅れで遠野着。
暑い。
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