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離任式の夢とおぱらぱん

おじいちゃんのお小遣いは三万七千円、とりあえず父に預ける。
雪の残る山道を行く。
今日は離任式だから、傘が必要。学校までは五分もかからないけど、離任式の会場は隣の幼稚園だ。
園児がひとり、傘がなくていじめられている。私の傘をあげるよ、折りたたみ持ってるから大丈夫。
離任式はクラス替え発表でもある。当然のごとく、もめる。

目が覚めて三万七千円の行方が気になる。


おぱらぱん。
おぱらをこねあげて焼いたパンはまん丸に膨れた。ネコ型ロボットに似ているけれどあくまでおぱらぱんだと(パクリと模倣が得意の某国が)言い張るので、あんなにまん丸でもおぱらぱんらしい。
私にはドラ○もんに見える。違いは青いか茶色いかってこと。
ドラちゃんじゃないという根拠はドラちゃんは弱い者に、おぱらぱんはジャイアンの元にいるってことらしい。
しかもおぱらぱんには四次元ポケットがない。なくてもいいと某国は言う。四次元ポケットがなくても空は飛べるのだから。
おぱらぱんはこんがり焼けていて、顔がテカっている。もじゃ頭のおじさんが新しいおぱらぱんを焼き上げた。
…おいおいそれってドラ○もんじゃなくてアンパン○ンだよ、おぱらぱんじゃないよ!

色んなことにツッコミながら目が覚めた。
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