お晩です。翠蓮ですm(*_ _)m
ここ数日、遠藤憲一さんの出ていらっしゃる霜降りひらたけのCMが気になり過ぎて仕方がなくて。。、とりあえず、美濃組に松茸狩りに行ってもらうことでスッキリすることにした、その副産物を晒しに参りましたm(*_ _)m←
思い立ったが吉日と、ものの2、30分でカキカキしたものになりますので、細かい事は気にせずにフィーリングで読んでいただけましたら、これ幸いm(*_ _)m
ちなみに、元ネタは、YouTubeにて「松茸狩り名人」とか「霜降りひらたけ」とか「遠藤憲一」とか「ホクトプレミアム」とか、そのあたりの単語で検索をかけていただけると見付かることと思います。じわじわ楽しいので、もし宜しかったら、どうぞ。
ではでは。追記にて冒頭より、「美濃組の松茸狩り名人」、スタートです(*`・ω・´)
それは、ある秋の日の午後。
安土城の一室にて。
光「あ、そろそろ茸狩りの季節ですよね」
蘭「そうですね」
光「美濃に良い山があったと思うのですが、行きませんか?」
濃「いいわね。茸の種類は?」
光「んー……、そこまでは考えていませんでした……。あ、豪勢に松茸とか!」
半兵「!!……くっ、ぷぷぷ……、い、いいんじゃない??」
光「?!……いまの会話のなかでどこか笑える要素がありましたか?!」
半兵「うん……、くっくっ……、いや、行けば分かる。大丈夫。……ね、蘭丸くん」
蘭「あー、ふふっ……、はい。アレ…ですか?」
半兵「っくく……、そうそう、アレ」
光「?!」
濃「まあまあ。行けば分かるわよ、光秀。……ふふっ」
光「姫君も?!」
*****
蘭「と、いうことで、この木の下あたりで狩りましょうか」
光「えっ、そんな適当な……。ちゃんと茸探索の準備を……」
濃「大丈夫よ。向こうから出てきてくれるから」
光「?!」
半兵「うん。じゃあ、蘭丸くん、どうぞ!」
蘭「はい。……ホ〇トプレミアム!」
光「?!……うわっ、は、生えた……、それも二本も……」
半兵「くっくっくっ……、う、ウケるよねー」
蘭「は、はい……、ふふっ」
濃「じゃあ、私も。……ホ〇トプレミアム!」
光「?!……ま、また生えた、三本も生えた……」
蘭「ふふっ、愉しすぎますよねーっ」
半兵「クラクラしてる場合じゃないよっ、光秀さんっ!……このボードを見せると……。ホ〇トプレミアム!」
光「う、うわああああ!!」
蘭「五、十、十五、二十……三、二十三本ですか。ふふっ、大収穫ですねっ!」
濃「ええ。今夜は松茸パーティーね 」
光「な、な、ななな……」
半兵「あはははっ、松茸も焦っちゃってるんだよねー。ぷぷぷ、ほんとウケる…!」
濃「さ。あとは引き抜いて帰りましょう」
蘭・半兵「「はーい」」
光「……私、私の常識が……」
その後、安土に帰り、みんなで美味しく松茸と霜降りひらたけを楽しみましたトサ。
光「誰か説明をっ、ツッコミをください……っ!!(泣)」
了。