蓮暁録

こんにちは。慣れない機械と悪戦苦闘してる私です。
メリークリスマス☆(*･ω･)ﾉ

いやあ…、私もトシですかね…。←
新しい機械って、目新しくて面白いとは思うんですが、使いこなすのがだんだん大変になってきてます(+_+)
楽しいのは楽しいんですが(苦笑)

それにしても、打ちにくさ半端ないですね！
この機械！
地味にちょっとずつ練習してるんですが、まだまだ、携帯で打っていた速度の倍以上の時間が掛かっちゃってて、苦労してます…。
こんな調子で小説なんか打てるのかと、既に頭抱えるモードなうというか…(；´｀)
ブログくらいなら何とかなりますが、これが長文になったらと思うと、結構頭痛いです。実際頭痛も酷いですが←お風邪さんなう

まあでも、私には、光秀さまという最強の萌神さまがいらっしゃいますからね！がんばらなきゃ萌神さまに失礼ですよね！

…というわけで、ただいま、文字打ちを鋭意練習中につき、今年のクリスマスはイベント不参加と相成りそうです。非っ常に遺憾ではございますがっ(T^T)

幸い、非常に編集しづらくはありますが、サイトもブログもスマホに対応はしていたようなので、今までより遅くはなるでしょうが、変わらず運営していくつもりです。
ですので、皆さまにもご迷惑おかけしてしまう場面は出てきてしまうかと思いますが、精一杯努力精進していく所存でおりますので、変わらずご訪問いただけたら嬉しいです！

ではでは。
長くなってしまいましたが、これにて。
これからも永久の花がたみ、翠蓮を何卒宜しくお願いいたしますm(_ _)m!!

『また一年、予の側におれ、光秀』

『はい…』



深夜ですね。今晩和。

明晩up予定の冬至な信光小説書き書き中に、あれ？冬至の夜って、今晩？明晩？と疑問を抱いてしまい、その挙げ句に、まあ、どっちでも大丈夫なように取り敢えず落書きを上げとこうと描き始めた低クオリティすみません←長い！

明後日…あ、日付変わったから明日ですね、22日が冬至だと私の脳内歳時記が告げているので、多分、明晩か明々晩が冬至だとは思うのですが…まあ、日付変わってますし冬至の前夜祭的なノリで描いてみました(・ω・´)それにしても眠い！もう丑三つ時だし！仕方ないかね！←←

ちょっと疲れ目で線がガッサガサなのは…、はい、見逃していただけると有難いです…。

取り敢えずはイチャコラブラブップルな信光の雰囲気が伝わっていたら任務を果たせたと思って、…寝ます。←おい


んではでは！寝過ごして打ちそびれたりしなければ、明晩かその次晩、信光が上がりますので、もしよろしければ見に来てくださいまし(*^_^*)

では。お休みなさい。良い夜を。

みなさま、こにゃにゃちは！
今日テストなのに雨降ってて学校に行く気が半減してて危うい私です(´｀)ご機嫌よう。←こらっ

いや、行きますよ？行かないと単位でませんし。ですが、やる気面でだいぶダメージくらってしまっているというか…(´ω｀)ぬぅ

降るなら降るで雪でも降ってくれれば、速攻で創作意欲に結びついてくれるのに…。←

…ま、そんな、明度が路地裏並みな話は横へポイしまして、追記より本題になります！

本日二度目まして(*・ω・)ﾉ
今週は実家に帰らない為に彼氏さんと一緒にお布団ごろごろなうな私です。ご機嫌よう！

さてさて。絶望花お題も、これでようやっと締めでございます(´∀｀)長…かった…

もう、最初から最後までシリアス尽くしの、後味悪いぜ系ばっかりだったので、最後は、少し後味を気にして書いてみました(・ω・)ほんの少しですが←

因みに、このお題、総覧すると

イトスギ「死」朝
現パロ蘭光 シリアス死ネタ

ムスカリ「失望」夜
信光 狂気まじりシリアス

ケシ「忘却」夜更け
三光 ダークシリアス

メハジキ「憎悪」薄明
長光 シリアス

鬼灯「偽り」黄昏時
幸光前提兼光 シリアス裏

金盞花「悲嘆」夕
濃→光 シリアス

アリウム「無限の悲しみ」昼
家光 シリアス

マツムシソウ「私は全てを失った」午後
コタ光 シリアス死ネタ

睡蓮「滅亡」正午
慶光 狂気シリアス死ネタ

クワ「ともに死のう」午前
親光 ゆったりシリアス

…と、こーんな感じになります。

あ、これ見てないかも…とかございましたらカテゴリの『バトンお題小説』で探されましたら見付けやすいかと思いますので、どうぞ(*^_^*)読んでみてください。

で、なんとなーく気付かれてた方もいらしたかもしれませんが、これ、全部カップリングと時間帯を変えて書いてました(・ω・*)

まあ、時間帯はどうしても被ってしまうとこがでるので、時間の呼び方に差が出るところで名前を変えたりしましたが(´∀｀;)

でも、カップリングは頑張りましたよ！
なるべく主要なとこを全部いれようと思いまして(・ω・´)…まあ、OROCHI系の方は出せませんでしたが。←こら

…と、長話はこの辺にして、そろそろ本題に入りましょうか(*^_^*)

↑でチラッと…でなく堂々と書いちゃいましたが、最後は、親光のゆったりシリアスになりますです(・ω・´)新しいでしょ！←←

時間軸的には天海時代も最後の方、天海さんが亡くなるちょい前くらいです。死ネタ…になるかは、怪しいラインです。元親さん既にお亡くなりになってますし…。

で、お題ですが『ともに死のう』と、いまの時間帯『午前』でいきます。

ではでは。大丈夫そうな方は追記へどうぞ。

総受けが風邪を引きました(女性向け)


風邪っぴきの総受けをみんなで看病する新境地。版権キャラやオリキャラを当てはめてレッツ看病。長め。

※８割ギャグ、２割微エロ
※キャラ崩壊注意

まずは以下の番号にお好きなキャラ名を当てはめて下さい。


看病する人=攻め
１.信長
２.蘭丸
３.三成
４.元親
５.長政

風邪をひいた人=総受け
６.光秀


→の後にはご感想や台詞をどうぞ。
｢｣内の口調は自由に変えてください。
ではスタート！


▼(光秀)と(三成)が二人で散歩。突然(光秀)がぶっ倒れてめちゃくちゃ焦る(三成)。

→
光「…で、先日の決算に間違えて書いた箇所があった所為で残業が長引いちゃいまし…？…あれ？はらほろひれはれろ…」ばたん
三「何の呪文だそれは?!…じゃなくて大丈夫かっ！光秀っ!!」
光「らいじょぶれす…みちゅない…」
三「いやいやいやいやいや。大丈夫じゃないだろ、それ。呂律が回ってないぞだがしかしなんだみちゅないってかわいすぎるだろおいはすはす」
光「？？」

⇒むしろお前が心配だ、三成。


▼(光秀)は風邪で熱が出たらしい。焦る(三成)の背後から望遠鏡を持った(元親)が現れ「さっきからフラフラしてると思ってた」。真顔でストーカー宣言しないで下さい

→
三「それにしてもすごい熱だ…。早く暖かいところにつれていって安静にし…、おい」
親「なんだ」
三「何故お前が今ここにいるんだ」
親「先ほどから光秀がふらふらしているようだから警戒していたが、やはり風邪か…」
三「おい。俺の話を聞け」
親「ああ…、辛そうだな、光秀。三成でなく俺が抱いていた方が悪化せずに済みそうだ。よし、代われ」
三「いきなり現れて何を言う。光秀はお前になど渡さ」
親「隙あり」ひょいっ
三「ああっ!!」
親「とにかく此処で言い争うのは得策でないだろう。早く看病できるところまで連れていってやった方がいい」
三「っ…悔しいが、事実だ。この近くに知り合いはいるか？」
親「三十五歩ほど先に信長の家がある」
三「よし！そこに行こう!!」

⇒横から掠め取るのが上手な長宗我部氏。


▼自宅で寝ていた(信長)にドアガチャピンポンラッシュ。ドアを開けると(光秀)を抱えた(元親)と焦る(三成)が。(三成)「はやく看病しないと死ぬ！死ぬから！最悪死ぬから！」焦りすぎ。

→
ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
信「…五月蝿い。信長の眠りを妨げるは誰…ぶはっ!!」ガチャ…→バシンッ
親「すまない。ドアをぶちあてる気は少ししかなかったんだ」
信「…ほう」
三「信長、大変だ!!光秀が危篤だ!!」
信「なにっ？」ぴくっ
三「早く看病してやらねば光秀が高熱で脳漿炸裂して身体がでろでろになって死んでしまう!!てかこの変換機能、脳漿すら出せなかったぞ!!ショウでもソウでも出なくて超困ったじゃないか!!」
信「…取り敢えず落ち着けい」
親「まあ、とにかく部屋を貸してくれ。熱が出て倒れたのは間違いない」
信「わかった」

⇒まじで出なくて焦ったお。←


▼(三成)をなだめて看病開始。(信長)が携帯で応援を呼んでる間、熱を測るために(光秀)の服を脱がす(三成)。「俺の(光秀)に触るな！」と(元親)も(光秀)の服を引っ張る。ビリッと破ける服。

→
信「取り敢えず看病に必要なものを調達する為に人を呼ぶ。それまでに光秀の脇に体温計を入れて熱を測っておけ」ぽいっ
三「わ、わかった。…光秀、少し襟を緩めるからな」ぐいっ
親「俺の光秀の肌に触れることは許さん!!」ぐいっ
ビリッ
三「…あ」
親「弱っている光秀の服を裂いた…だと…？何をする気だ、三成っ!!」
三「ばっ…お前の所為だろう!!光秀の着物が裂けたのは!!」
親「問答無用!!」サッ
三「ちょっ、おまっ、やめろ…!!」

⇒親三じゃ、ないよ？←


▼電話を終えた(信長)が見たのは全裸で寝てる(光秀)とそれをカメラで撮る(元親)と焦る(三成)。真顔で再度携帯を取りだし、(信長)「おまわりさんこっちです」

→
信「…熱は測れたk」
三「やめろ！それは人道的にどうなんだっ！光秀にバレたらなんと言って謝るんだ!!」
親「バレなければいい」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
三「犯罪者の発言だぞ、それ!!てか何で一眼なんか持ってるんだ!!」
親「いつでも出会った時に最高のショットをレンズに収める為だ」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
三「サイテーだ!!お前サイテーだっ!!ニ○ンに怒られろっ!!」
親「はっ！なんとでも言うがいい！俺は今、凄絶に光秀を(レンズ越しに)愛でている!!」
三「ぎやぁああ!!なんて破廉恥なことを堂々と言うんだお前は!!…おい、信長っ!!一緒にこいつを止めてく」
信「…おまわりさんこっちです(CV.小杉)」

⇒小杉ヴォイス☆で電話がかかってきたら、振り込め詐欺だと知っていても振り込んでしまいそうな気がする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。←


▼(信長)に呼ばれた(蘭丸)と(長政)が登場。(蘭丸)「薬とか生姜とか色々買ってきた」、(長政)「バイブとかローションとか色々買ってきた！」。雲泥の差。

→
蘭「遅くなりましてすみませんっ、お薬と、清涼飲料水、冷えぴたと米を買ってきたので少し時間がかかってしまって…」
三「…なぜ米を買ってきた」
蘭「あー…、この家、食材とかほとんどないんですよ。信長さま、大体外食なので」
三「なん…だと…？」
長「すまない、遅くなった！光秀殿が風邪と聞いてバイブとローションとゴムと、その他大人の玩具を各種買ってきたので時間がかかってしまった！」
親「…お前の頭は大丈夫か？…で、何を購入してきた。見せてみろ」
三「お前の頭こそ無事か」
蘭「…バイブ？……もしかして、私、趣旨に外れたものを買ってきてしまいました…？」
信「いや。長政と元親がおかしいだけ、ぞ。お蘭の感覚は至って正常だ」

⇒うん。長政青年は彼の中の中学生が暴走しただけだ。


▼目覚めた(光秀)。下半身に違和感があり見てみると、(長政)が満面の笑みで(光秀)の尻に長葱を入れてる。誰か助けて。

→
光「っん…う、……後ろに…違和…?!」
長「お。気がつかれたか！おはよう！光秀殿っ！」
光「は…い、…おはようござ…って、なにをなさってるんですか…っ?!」
長「風邪を引いた時の民間療法を試しているだけだ。ほら、力を抜け、光秀殿」ぐっ
光「っ…う、…や…ぴりぴり…す…るっ…」
長「葱だからな！ほらあと五分の四だ！」
光「なっ?!それ長ネギですよね?!無理…っ！無理で…ぁ、ああ…っ」
長「長ネギ×光秀殿…、はっ！これも長光！この葱は某の分身か！」ぐちゅ…ちゅ…
光「やあ…っ、…信長さま…信長さまあ!!」
信「呼んだk…滅せよ!!」
長「ぎゃああっ!!」

⇒これは…、Ｒ18表記が必要か否か…。一応民間療法ではあるけど異物姦にもあたるし、んー…。←


▼(長政)をリンチする(信長)(三成)(元親)の横で、常識人(蘭丸)は(光秀)に服を渡す。(光秀)「…メイド服じゃなかったら完璧だった」。やっぱり常識人じゃなかった。

→
信「去ねぇい!!」ﾊﾞｼﾝｯ
三「邪魔なのだよ!!」ﾄﾞｶｯ
親「マーキュリーポイズン!!」ｷｭﾘｰﾝ
信＆三「なんだそれ!!」
親「動かない大図書館(ﾊﾟﾁｭﾘｰ)の呪札(ｽﾍﾟﾙｶｰﾄﾞ)だ」
信＆三「なにそれかっこいい」
ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯﾒﾘｯｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ
蘭「なんだか、効果音の向こう側がどえらいことになってますね…。取り敢えずお召し物を、光秀さま」サッ
光「ありがとうございます、蘭ま…ん？」
蘭「どうかなさいましたか？」
光「蘭丸…、これ、何かと間違えました？」
蘭「いえ。それで正しいです」
光「そ、そうですか…(これ…どう考えてもメイド服って衣装ですよね…え？違います？私が間違えてるんですか？)」困惑なう

⇒大丈夫。蘭丸がちょっと暴走しただけだ。


▼メイド服の(光秀)のために全員でお粥を作った。料理人並みにうまい(信長)、真っ黒に焦がした料理下手(蘭丸)、インスタントに頼った(三成)、煮すぎて米が溶けた(元親)、なぜか中央にバイブが刺してある(長政)。(光秀)「多いし食べ物じゃないのがあるんだけど」

→
信「光秀のメイド服に免じて、信長自ら粥を作ってやった、ぞ」
光「わわわ…、ありがたき幸せ…て、すごいです信長さま!!なんと芸術的な!!」
信「ただの五目山菜粥、ぞ」
光「……だって、あちらを見たら、料理店級の信長さまのお粥さまが神様みたいで…」
信「…ああ」
蘭「ら、蘭のは、ちょっと焦げちゃっただけですよ？！」
光「…もうそれお焦げの範囲で済まされない何かになってますよ。炭じゃないですか…」
蘭「ひどいっ!!(泣)」
三「だからインスタントの方がいいって言ったじゃないか。ふん。俺の方が一枚上手だったな、生足」ドヤア
光「五十歩百歩です…。三成の、レンジで、チン…ってやっただけじゃないですか…」
三「それの何が悪い」踏ん反り返りっ
光「…私、かっぷらあめんとかいうものが、あまり好きではないんです。因みにこんびに弁当も。あの、チン…という音も嫌です」
三「な…!!」Σ(￣□￣;)
信「光秀。熱で八つ橋がログアウトしておる、ぞ」
親「なら俺のは合格だな。ちゃんと鍋で米を煮てつくったぞ！」
光「…元親殿のは煮すぎです。お米がぜんぶデロデロに溶けて、オール重湯状態じゃないですか…。どうしてこうなるまで鍋にかけちゃったんですか…」
親「火はたくさん通した方がいいと思っただけだ。その方が安全だろうが」
光「それなんて英国面的発想…。蘭丸のお粥と足したら紳士料理になりますよ…」
親「なにっ?!紳士だと?!その粥を寄越せ生足っ!!」ぐいっ
蘭「な、なんでです?!嫌ですよっ!!」
光「やはり紳士に反応しましたか…。元親殿は英国面に落ちてしまったようですね…」
信「…その英国面というのは何だ、光秀」
光「British Sideです」
信「…よくわからないことだけはわかった」
長「光秀殿は芸術的なのが好みなのだろう？見てくれ光秀殿！素晴らしく芸術的だぞ！」
光「…芸術が爆発しちゃってますよ。芸術に謝ってください。信長さまに言った言葉を、何故にそこまで曲解して受け取られたのですか。お粥はまともなのに…むしろ美味しそうなのに…猥褻物が突き立ってるじゃないですか。二卵性卵の真上にソレ立てるとか、長政殿も英国面に落ちちゃったんですか？」
蘭「すたっぷ！光秀さま！もう蘭にも全容が理解できない感じになってます！」
光「…では完結に。…『どう考えても一人で食べきれる量じゃない上に一部食べ物と呼べないものが混じってます。』」

⇒英国面は、大体、これは酷い的な意味合いで英国的なものを指す単語です。食べ物ならウナギゼリー辺りで検索をかけられましたら八割くらい雰囲気が伝わるかと。詳細に関しては、"へたりあ"とぐーぐる先生、ぴくしぶ百科あたりへ行かれるのをお勧めします。


▼真の常識人(三成)が(光秀)にお粥を「あーん」。ためらいもなく受け入れる(光秀)。背後から嫉妬の眼差し。

→
三「まあ、嫌いだろうが、一応は食い物だ。食べねば抵抗力も落ちていくし食え」あーん
光「あー…んむ。……ふぁい。ほうでふね」もきゅもきゅ
三「ああ。一応塩を振っておいたが塩加減は大丈夫か？」
光「ん…ちょうどいいです」
三「そうか。…ほら」あーん
光「あむ」もきゅもきゅ
信＆蘭＆親＆長「……」←嫉妬と怒りの目線

⇒おいしいところを上手くかっさらうことに成功した三成氏。


▼夜になり帰宅タイム。熱が悪化した(光秀)は、(信長)の家に泊まることに。

→
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
蘭「…38.7、悪化してますね」
三「まあ、あれだけ騒げば自明の理だな」
親「一番最初に大騒ぎしてた奴が何を言う」
長「そうだぞ！三成殿！」
信「後半大騒ぎした輩が何を言う」
蘭「…まあ、あとは信長さまにお任せして、私たちは引き上げた方がいいですね」
親「何故、信長に譲らねばならない」
蘭「ここ、信長さまのお家ですし、光秀さまを下手に動かさないほうがいいからですよ。それに、大人数で騒がれるよりも、光秀さまと信長さまのお二人でいらっしゃった方が、治りは早いでしょう」
三「…悔しいが正論だな」
蘭「てわけで、あとは宜しくお願いします、信長さま。あと、これが薬です。食後30分を目安に飲ませてさしあげてください」
信「うむ」
蘭「じゃ、撤収です。帰りますよ」

⇒仕切り屋さん、蘭丸。


▼(蘭丸)の持ってきた風邪薬を(光秀)に渡す(信長)。でも(光秀)は錠剤タイプの薬は嫌いなので断固として拒否。

→
信「…光秀、みな帰ったぞ」
光「…御苦労様です…」
信「ほら、薬ぞ。飲め」
光「はい…ってコレ、錠剤じゃないですか」
信「不服か？」
光「ふ、不服と申しますか、その…、私…、錠剤は苦手でして…。おくすりのめ○かな的なものはありませんか…？」
信「…？？…それは、なんだ？」

⇒子どもに薬を呑ませる為の甘いゼリー状のオブラートみたいなものですよ。


▼迷った結果、(光秀)にディープキスをする(信長)。(信長)「こうすればこっちに移るから」

→
信「…仕方ない、な」
光「え…、んんっ…ぁ」ぴくっ
信「…こうすれば、うぬの風邪が信長に移って、うぬは薬を飲まずに治るだろう？」
光「…な、…っ?!」

⇒きっと信りんは、役得☆くらいのことしか考えていないはず。


▼混乱してしゃべれない(光秀)を押し倒す(信長)。このあと二人が何をしたかはご想像におまかせします。

→
光「〜〜〜〜〜っ!!」真っ赤
信「…愛い」ドサッ
光「あ…、信長さま…」
信「身体を重ねれば更に信長に風邪がうつりやすかろう。光秀…」すすっ…
光「ぁ…あ、っ…のぶ、な…さま…っ」
信「…うぬは何もせんで良い。信長に、身を任せよ…」ちゅっ
光「あぁ…っ」ぴくんっ
☆暗転☆彡

⇒結局こうなる。


ありがとうございました！！
⇒はいにゃ(´∀｀)
地味に昨晩から打ってたんですが、ようやく辿り着けましたですよ、ラストに！結構長いですね、この新境地(´ω｀)楽しかったから全然大丈夫でしたが
ではでは、私は某花お題のラストを仕上げに行ってまいりますです(*・ω・)


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