光「っ痛…」
蘭「どうなさいました、光秀さまっ?!」
光「…すみません、挫いてしまったみたいで…ひゃあっ?!」
蘭「動かないでください。保健室まで、蘭がおぶっていきますから」
光「で、ですが、私結構重…」
蘭「光秀さまを重く感じたら有事の際にあの重たい信長さまを引っ張って逃げられませんよ。羽根みたいなもんです、光秀さまは」
光「そ、それもどうかと思いますが…」
蘭「いーんですよ。お気になさらず。じゃ、行きますから、暴れないでくださいね」
光「あ、はい…。あの、ありがとうございます…、蘭丸…」
蘭「っ…い、いえ…」
(くぅううっ!!役得以外の何物でもないじゃないですかこの状況(ハアハア)なんて考えてた私にこの方は、もうっ!!可愛すぎますっ!!)
そんなセーラー服蘭光でおんぶネタ。
描いたのはだいぶ昔なんですが、機会がなくて上げ損ねてたやつです。
あ、ちなみに女体化じゃないですよ。ふたりともがっつり男性のままセーラー服着て学校パロです。訳がわからない!←自分で言うな
これ、学ランかブレザーで描いても良かったんですが、そうすると蘭丸の大事な生足さんが隠されてしまうじゃありませんか!だから敢えてセーラーにしたんですが、このふたり違和感なさすぎて、見直しながら苦笑してしまいました(苦笑)
なぜ女子制服が似合うのww
私の絵柄の所為なのか、このふたりの中性的な容姿の所為なのか…。
うん。多分私の所為だな。←
でも、蘭光の百合薔薇っぷりにも起因してる部分が少なからずあると思う訳ですよ。おねいさんは。
蘭光やら三光、濃光は、視覚的に美しい部分で惹かれてるところが私にはあると思う。
AB型の特色だ。って友人さまには言われたんですが、どうも私は綺麗なものや美しいものに弱い傾向にあるらしいです。
まあ、そう言われてみれば、好きになったりするキャラや人物って美人だったり可愛かったりする人が多いんですよね。
特にキャラクターに関しては、まず真っ先に容姿を重視してる気がしますし…。
にんぴにん でも、自分好みの綺麗な人なら全く問題ない。とか、小さい頃好きになったキャラに関しては特に感じます(苦笑)
犬夜叉の殺生丸さまを好きになった経緯なんか、それの代表みたいなもんです。
でも、冷酷なキャラでも美人なら好きになるのが容易ですが、お馬鹿キャラで美人だと、ものによっては、そこまで好き度数があがらなかったりもしたり。
銀魂の桂さんはそうでした。
見た目は抜群に好みなのに、言動および行動が酷すぎる。あれは美人の無駄遣いかと。←
逆に性格がいいのに容姿が好みじゃないって例は、まあ、結構ありますけど、好きキャラになったりはしないんです。不思議と。
好ましいキャラだ。で終了してしまう。
あ。すごく可愛いおじいちゃんやおばあちゃんキャラはまた別ですよ!
あれは萌えのベクトルが違いますから。
そういう別次元の萌えを抜きにして考えると、やっぱり好きになるキャラって、その作品のなかでもトップレベルで美しいキャラであることが多い気がします。
で、大概が大人しい、もしくはクールだったりと、動より静の面が強いキャラであることが多い。
大人の人だったり、穏やかだったり、優しい人だったり、そういう人に好ましさを感じるんでしょうね。特に異性に関しては。
穏やかで優しい美人。
光秀さまなんか、この代表格な気がします。
で、不憫萌えもする私には、ほぼ満点あげたくなるくらい、ドツボをついたキャラだったんですね。光秀さま。
最初に無双で好きになったのは蘭丸だったんですが、彼を好きになった理由は容姿9割だったんですよね。あとは、史実の信蘭萌。
だから、結局は光秀さまに流れてきちゃったのかもですが。蘭丸は性格が自分と被るとこが結構あって純粋に好きキャラにしておけなかったのかもです。
まあ、それ抜きにしても大好きですが。
…と、お家に着いたので、この辺りで切り上げます(・ω・)唐突ですみません。
ちなみに、上のアップは、
こんな感じでした(´ω`)