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ハロウィン【三光・桃】


あの日見た景色に
お前の姿だけがない。



Happy Halloween ('∀'●)!!

先日ふとシリアスが描きたくなって落描いた三光が、そういえばハロウィン仕様だったのを思い出して上げてみました。

本当はドリィムメルティックハロウィンって曲の織田家+元親やら義メンバーなパロディに手を出したかったんですが、どうしても、ゼミの課題とかで時間が取れなかったので、ひとまず落書きだけでも、と思いまして。

11月はイベントの多い月ですし、何とかして一つでも多く参加したいんですが、さて…、どうなることやら…。

まあ、とにもかくにも!


桃「はっぴぃ はろうぃん!」



ひとこと足しバトン



ひとこと足しバトン



はじめまして

これから出すお題に
[ひとこと]足して

[悲しく]して下さい



では早速...



Q.1
[今日は休み]
朝の光に浮かび上がる一人だけのベッド

Q.2
[美味しい食事]
斜め前のテーブルに別れた恋人

Q.3
[心地よい音楽]
これから出掛ける窓の外は雨

Q.4
[ピクニック]
繋ぎたいのに繋げない薬指が重たい彼の手

Q.5
[運動会]
ダンスの相手に昨日喧嘩した男友達

Q.6
[誕生日]
祝われる間もなく明日を迎える

Q.7
[両親]
嫌う最愛の彼

Q.8
[結婚式]
私の家族だけがいない

Q.9
[子供ができた]
堕ろせと言われて川で泣いた

Q.10
[人生]
最期に浮かぶのが泣いたあの日の記憶だった



はい、お疲れ様でした

m(_ _)m


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ねむい…がしかし、ねむれない…。


絶望花お題『メハジキ』




おはようございます('∀'●)

なんだかやたらと早く起きちゃったのでお題の消化です。

カプは長光。姉川に浅井が勝利して、長政が光秀を攫ったというif設定になります。

で、今回のテーマは、
『メハジキ』と『薄明』です。

眠い目をこしこししながら30分で書いたのでかなり短いですが、ご容赦くださいm(__)m

ではでは。
大丈夫な方は追記へどうぞ。


続きを読む

コメントお返事とか



こにゃにゃちは!
学校に参るべく電車で移動中の私です。
ご機嫌よう('∀'●)!!

それにしても、そろそろ拍手を秋編にしないとだなぁ、って朝の寒さで目覚める度に考えます、最近(´`)まだ晩夏編ですもんね…

いま、紙に走り書きした状態の分は初春まで出来上がってるんですが、なにぶん私、打つのが遅くて(・ω・;)申し訳ない…

でも、長光主体織田光の長編連載なんてイロモノですし、いまいち需要があるか否か首を傾げちゃうんですよねぇ、今回の拍手…。

蘭丸、信長、元親、家康 とか
蘭丸、信長 とか
蘭丸、三成 とか
ある程度の需要が見込めるカップリングなら未だしも、長政+織田ですし…。

…まあ、でも、書き始めた以上、何とかしてラストまで打とうとは思っているので、仕方ねぇな、付き合ってやるよ!という優しすぎるお嬢さま、若さまは、どうぞ来年の初夏の頃までお付き合いくださいませm(__)m


ではでは。
えらく長くなってしまいましたし、そろそろ本題に入ります。

では!追記よりコメントお返事です!!

続きを読む

音楽シャッフルでお題


・音楽プレイヤーのシャッフル(ランダム)機能を使い、流れた10曲を書き出して下さい。
・表記は曲名/歌手(又は作曲者・編曲者)
・書き出したらその曲をお題にお話やイラストを書いて/描いてみて下さい。(一気に全てでも、一日ひとつでも、幾つか絞ってでも可)

⇒実家に帰るまでやります(・ω・´)


01.PASIO〜パッシオ/島谷ひとみ
⇒Dark信光
『地上の恋の歌をすべて集めたって、こんなに切ない歌にならない。』
「今宵、来よう」
「はい。……え?」
予が後ろにいるというのに仕事に熱心な光秀に声を掛ければ、思った通り、大して聞いてもいなかったのだろう。型通りの返事の後に聞き返すような声。
「え、あの、…えっ、今なんと…」
やっと此方を振り返った光秀に妖しく笑みを向け、その唇を親指でつっとなぞった。
「今宵うぬを訪ねると言ったのだ、光秀」
まともに聞いてなかったうぬが悪いのだぞ?
あっという間に青ざめる光秀の頬を手の平で愛撫するように撫で上げる。
「たっぷり可愛がってやろう。戌の刻までに布団を敷いて待っておれよ?」
「っ…信長さ」
「逃げることは許さぬ」
何か言おうとしたらしい光秀の言葉を先回りして封じる。
「では、な」
そう言って部屋を出て行った信長を為す術もなく見送り、光秀は額に手を当てた。
「…本当に、もう…」
今夜が潮時なのかもしれない。
…自分の気持ちを偽るのは。
信長に触れられた唇を自らの指で触れる。
「…私の方が、ずっと前から貴方に恋していたなんて信長さまは知らないんでしょうね…」
信長さまと一緒なら地の果てまでもと誓う、この想いがただの忠誠心であるわけがない。
確かに、小姓の適齢から遥かに離れている身が寵愛を受ける訳にはと思いもしたけれど。
「貴方が望まれるのに、遠慮は不要ですよね」
くすっと笑って立ち上がる。
仕事なんて、とっくに終わっているのも、貴方は気付いてないでしょう?
朝の内に終わらせておいた書類の束を文机の下から出して、バサッとそこに置く。
元々この程度の仕事に追われる私じゃない。なのに仕事に追われるふりをしていたのは、そっけない方が燃える御方だと思ったから。
「…今夜が楽しみですね」
暮れようとしている窓の外を見ながら、光秀は艶やかに微笑んだ。
惜しむらくは、この私を貴方に見せることが叶わないこと。
私らしさを誰もが求めるから、いつの間にか何の感情も抱かなくなったけれど、今はそれだけが残念だなと、そう思った。


02.メチャ恋らんまん☆/榊原ゆい
⇒Pure蘭光
『ふたりの愛、降らせよう!』
「光秀さまっ、いらっしゃいますか?」
「はい。お待ちしてました、蘭丸」
いつの間にやら定着している、この習慣。
八つ時になると茶やら菓子やらを持って現れる私の為に光秀さまが早めにお仕事を終えて待っていてくださるようになったのは、そう最近のことではない。
「おや、今日は南蛮のお菓子ですか?」
「はい!かすていらを頂いたので持って参りました!」
「おやまあ…。珍しいものをありがとうございます、蘭丸」
あぁあああっ!!これです!!この笑顔っ!!
光秀さまの嬉しそうなお顔を見るだけで一日の疲れなんて即座に吹っ飛びます!!
にへらと崩れそうになる顔を必死に立て直して微笑む。
「いえいえ。はい、光秀さま、お茶です」
「ありがとうございます」
話す内容は中身なんかないような話ばかり。今日の空はいい色だとか、厨房で飼ってる猫が信長さま用の御魚を食べてしまったとか、そんな他愛ない話を飽きるまでする。
大事なのは、話の内容じゃなくて、一緒にお茶を飲んで笑っているってことだから。
実際、話の内容なんて大して頭に入ってない。
くすくす笑う光秀さまの色っぽい口元だったり、此方を見て微笑む艶を刷いた目元だったりを見るのに必死だから。
同僚の綾王には、そんなじゃ進展しないよ?なんて言われてるけど、今の自分にはこれで十分すぎるくらいだ。
「では、また明日」
「あっ、待ってください、蘭丸っ」
「? はい」
何か用事でもあったのかと振り返ると、いつの間にか後ろに立っていた光秀さまに水干の裾を握られていて…。
途端に心臓が早鐘を打ち始める。
「み、光秀さま…?」
一生懸命作っていた好青年の仮面が剥がれ落ちそうになって焦っていると、ほんのり頬を赤らめた光秀さまが、此方を見上げた。
「えっと…、その、今日は…もう少しお話したいな…と思いまして…」
「えっ…」
「あ!忙しいならいいんです!ただもう少し側にいたいなと…ではなくて、えっと…」
恋が動き出す音が聞こえた気がした。
「もちろん、大丈夫ですよ。私ももう少し光秀さまといたいなって思っていたんです」
「蘭丸…」
「中に入れてくれますか?」
「あ!…はいっ」
冷たい廊下から光秀さまのお部屋に戻る。
きっとこれは、この時期にしては涼しすぎる風がくれた滅多にない機会。逃しはしない。
「光秀さま、私…」



おつかれさまでした。
ちなみにおすすめ曲ありましたか?
⇒どっちもオススメですよ〜(´∀`)

ありがとうございました!
⇒10個中2個しかできませんでした申し訳ない(´`)
ではでは!もうすぐ降りる駅なので今はこれまで(・ω・*)!お腹すいた!←


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