について出勤前の時間をフルに使って考えてみました!暇人めとか言わないで!←
今日は12時30分からのバイトなので、割りと時間があるのです(・ω・´)えへん!←←
で、うちのCPについてほんのり本気を出して考えてみたわけですが、何故そんなことをし始めたかというと、理由は次に書く予定の大規模な長さの小説にあるんです。
その大規模なやつのメインCPが長政さん×光秀さんなんですが、付属要素として、織田の皆さんから光秀さんへの矢印が大量に向いてまして。
なんか、こう、
(半兵光→蘭光→)信光→長光
って流れになってるというか。
半兵光に関しては完全に雰囲気だけなんですが、蘭光の蘭丸は思いっきり引きずってきてますし、信光にいたっては裏が入るという、恋愛にだらしないな、おい、というシロモノになってまして…。
でも、私の長光観にはみんな必要な要素なので抜けなくて、それでもなるべく光秀さんが白痴っぽくならないように気を付けて書いているんですが、その過程で全体的に俯瞰した上での各CPの基本要素をちゃんと見直しておきたいのと備忘目的にそれを書いておきたいな、と思ったんです。
で、考えだしたはいいんですが、他のCPも思考の中に混じってきちゃいまして…。
目的外のCPについても語っちゃったので、長光を主体においたCP観、ではなく、うちのCPの基本ステータスってタイトルになっちゃったとか…内緒です。←
まあ、こんなに前置きを長々書いても仕方がないので、さくっと本題に参りませう。
〇信光⇒熟年リア充夫婦
→基本CPですね。本家さまにおいても無印から引きずってきた基本のセットですし。
どのCPを書くにしても前提に信光があると途端に色が変わるんですよね、話の。
…まあ、本家が最大手ですからね、信光は。仕方ないっちゃ仕方ないですが。
ただ、光秀さんを信長さまが占有できる機会が実はあまりないのも信光のポイント。
基本中の基本!なこともあって、話の主体にして書くことが実は少ないです、私は。
光秀さま?ああ、信長さまの寵愛を受けてる薄幸の武将だよね。みたいな雰囲気がなにを書いてても漂ってるだけに、山のように信光を書いてる気はしますが、実はあまり書いてないです。書いたら書いたで関係の安定したものが多いですし。
そんな信光をゆらゆら不安定に書く為に信光転生パロなんかも書いてはいますが、その中ですら、なんだか安定しちゃってるという、脅威のCPです。
宿命やら運命やらに揺さ振られてもその中で二人の関係をさっさと構築しちゃうという、ドラマチックなんだか熟年夫婦なんだかよく判んないのが信光だと私は思ってます。
本家の殺デレ光秀さまを見過ぎて私自身信光を安定させておきたい感があるのかもしれませんが。
…まあ、おかげで、うちの信光は熟年リア充ですよ。半端ないです、本家さま。
〇蘭光⇒相互依存型退廃美百合
→うちのサイトの最大手です。
蘭光なくして成り立たないくらい私のなかのトップ街道を爆走してるCPですね。
「光秀さま綺麗…」「蘭丸可愛い…」という百合街道も爆走してらっしゃいますが…。お姉様受けで。←
何というか、このCPは、常に禁忌と耽美をダブルに背負ってるんですよね…。
貴方しか見ていたくないのに…、二人だけの檻に籠もっていたいのに、って退廃的な美に浸ってる感じで。主に蘭丸が。
私が激戦国無双出身なだけに蘭丸が大それたことを平気でやっちゃえるキャラで固定してるのかもしれません。いざとなったら、私も一緒に謀反してあげます。とか言っちゃえる男前な美少年ってイメージが未だに強くて。
で、光秀さんは窓際係長的なイメージ。←
この社則ダメだと思う…。でも、社長(信長)怖くて言えないし…。みたいな。
それを、大丈夫です!私も一緒に行ってあげますから!って部下の蘭丸が引っ張っていくような雰囲気に感じた、あれは。←
その感じを私が未だに引きずっているので、蘭光は主導権が光秀さんにあるようにみえて実は蘭丸なのが多いです。まあ、最終的には二人の世界で完結するのがほとんどですが。
〇長光⇒お花畑カップル
→お花畑。お花畑以外の何物でもない。
そして、一緒に生きてはいけないカップル。禁止ではなく継続困難的な意味で。
三年関係が持続したら拍手するよりも先に、二人を引き剥がしたくなる感じの関係。周りが見えなくなるほど両方向から相手に依存していって、最終的に共倒れになります。
なので、蘭丸とか他の人が早い段階から一生懸命引き剥がしにかかります。でも、離される!と感じるほど相手を求めるタイプの恋愛をしてるので、なかなか引き剥がせなくなっていて、いずれ二人で自爆(心中等)にいたります。九割の確立で。
そんな二人は付き合っている間はものすごくお似合いの二人に見えます。自分たちにも、周りにも。助け合い、想いあって二人の愛を育てていく方針で二人の意見が一致しているんですから。
だけど、実はそこが罠。相手を思いやりすぎて、結局自分の事は留守になっちゃいます。倒れようが血吐こうが、自分のことならまあいいや。に思考が落ち着いちゃいます。で、最終的に相手をダメにしてしまう。
割りとありがちな失敗のタイプですが、それを正しいと信じた状態で思考が留まっちゃうのが怖いところ。だが、それがいい。←
まあ、どちらにせよ、パロでない限り関係は姉川までですし。短い期間を精一杯愛しきれればそれで花丸じゃないかな、と。そう思うわけです、私は。
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