一昨日のことなんだけど、近所を散歩がてら探索してみた。
普段は通らない道に足を踏み入れる。小学生の頃に通ったきりの道。
当時の記憶が思い出せそうで思い出せなかったり。
脈絡なく建ち並ぶ小洒落た新築住宅が、記憶の復元を阻害する。現在の光景と脳内の記憶が入り混じって、ノイズになって、頭の中が攪拌される感覚。楽しいなあ。
何故か人通りも車通りも無いのが素晴らしい。これなら車道で写メっても安心だ。いろんな意味で。
ロクに整備されてないでこぼこ道や、狭い裏道を歩くのが好きだと気付いた夏の日。区画整理された道って歩いても面白みが無いんだもぬ。