睨んでみる

今回はラツィとマイトの年長組で


*コンビorカップルバトン

版権キャラでもオリキャラでも好きなようにどうぞ♪
指定「ラツィとマイト」

・二人の関係は?
ラツィ「只の、古い知り合いです」
マイト「えええ、なんで『ただの』って強調すんの」
ラ「其も其も何故貴方とコンビ扱いなのですか」
マ「えええ、なんかめちゃくちゃ不服そうだよこの人。一応僕ら、旧知の仲以上で友達未満みたいな関係なのに。知識を与えた者と与えられた者なのに」
ラ「そんなの旧い知り合いで充分です」

・相手はどんな人?
マ「ラツィ君はねぇ、赤黒い人だよ」
ラ「どんな説明ですか」
マ「君の目って赤いし、髪は黒いじゃないか」
ラ「馬鹿ですか。貴方は自分の事『緑青な人』って言われ度いんですか此の御馬鹿」
マ「うっ、それは嫌だなあ」
ラ「では、其れを踏まえてテイク2お願いします」
マ「ええっと…ラツィ君は、何も知らなかった僕にたくさんのことを教えてくれた恩人なんだ。とても博識で、すごく構いたがりで、意外にも根は真面目。ついでにかなり庶民的」
ラ「…貴方、若しかして僕が慈愛に溢れる善人に見えて居たりしませんよね?」
マ「大丈夫。それは絶対ないから」
ラ「はぁ、どーも…。嗚呼、又だ…」
マ「なにが?」
ラ「いえ、マイトさんって、こんな風にのほほんとしてて無自覚ボケ且つ超絶マイペースな人何ですよね。何だか貴方と話して居ると、何時の間にか貴方のペースに巻き込まれてしまうなーって」
マ「それ僕のせい?」
ラ「正直不愉快です」
マ「えぇー…」

・相手のどういうところが好き、または嫌い?
ラ「僕ねぇ、僕より背が高い人は何と無く嫌い何ですよ」
マ「せっま!心せっま!」
ラ「大きい人は可愛く無いのです。小さいこそ正義」
マ「そういえば前、レファルとかいう男の子に身長抜かれたとか嘆いてたね…。君やっぱりロリコ…いや、なんでもない。っていうかさ、でっかくて可愛くても別にいいじゃん」
ラ「立って居る貴方から毎度毎度ナチュラルに見下ろされる僕の気持ちが分かりますか!?而も僕、決して小柄では無いんですよ!?正に屈辱です!!」
マ「…君って感情豊かで見てて面白いけどさ、そうやってすぐムキになるところは嫌いだな」
ラ「マイトさん其れもう一度僕の目を見て言って貰えます?くすくすくすくす!」
マ「ごめんなさいごめんなさい本のカドでごりごりするのはやめてよう!すぐ手が出る激情家ー」
ラ「馬鹿は殴った方が手っ取り早いのです」

・普段相手と居る時はどういうことする?
ラ「唄って貰います。此の人、唄は上手いんですよ」
マ「人から教わった唄とか、ラツィ君の語ってくれた御伽噺に曲つけたものを唄ったりとか」
ラ「後は僕が物語を語ったり、近況や世間話や昔話を語ったりですね」
マ「たまにしか会わないからねー。基本的にだべってるよ」

・相手と戦える?戦ったら、どっちが勝ちそうですか?
マ「戦うことそのものに抵抗は無いけど、勝てる気がしないや」
ラ「勝負事は遣ってみないと分かりませんよ?」
マ「じゃあ飲み比べとかどう?」
ラ「確実に自分が勝てるで有ろう種目を選択して来ましたね…」

・もし相手の性別が逆だったら、どんな関係になっていそう?
ラ「んーと……いや、無い。其れは無いですね。性別が変わった程度で僕達の関係が変化為るとは思えませんよ」
マ「――ラツィ君」
ラ「何ですか?」
マ「ポニーテール!ポニーテールでお願いします!」
ラ「――へ?」
マ「僕はうなじの綺麗なお姉さんが大好きです!」
ラ「要りませんよそんなカミングアウト!!」

・もし相手が突然いなくなったらどうしますか?
マ「ラツィ君が突然現れて突然いなくなるなんていつものことじゃないか。別にどうもしないよ。…っていうか、できないよ」
ラ「取り敢えずお墓を作ると思います」
マ「え。死別が前提なの?」

・バトンを回したい二人組を指名して下さい
ラ「御自由にどうぞ」
マ「フリーだよー」


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