寝る前にFateの話をしたせいか、またプロトライダーが登場しましたよ。マスターも一緒に。
この暑い中、冬の夢でした。プロトタイプの作中が冬だから是非も無し。
冬の夜の街中を、プロトライダーと伊勢三少年がショッピングしたり買い食いしたりと満喫していました。
プロトライダーはなんだかお洒落なコートを着ていて、伊勢三少年は毛糸の帽子をかぶって過保護なくらい着込んでいましたが足元はハーフパンツでした。
伊勢三少年は自分で歩けることに喜んでいて、ショーウィンドウにはしゃいだり、美味しいものを食べて目を輝かせたりといつも以上に楽しそうにしていました。プロトライダーはそんな彼をニコニコして見つめていました。
この後は少し歩いて冬の星座を見に行こうって話していました。
ちびちゅき時空かなって思ったんですよ。
でも金髪の女の子の後ろ姿が映って、そこから急に映像がダイジェストみたいになって、血塗れで道路に倒れる伊勢三少年。
場面が変わって教室に佇む学生の姿のプロトライダー。
廃墟で仮面を被るマント姿のプロトライダー。
彼らの運命は結局ああなるというのをまざまざと見せつける夢でした。ちょっと残酷過ぎやしませんか。