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50の手習い。





どうやら自転車を2台手放したことは思いの外大きかったようで、お陰で気分的にもゆとりが生まれ時間が良い方向へ進み始めたことを肌で感じておりやす。









さて。



予てより50歳になった暁には新しい何かを始めてみようかと考えてました。


ざっくり分けて三つ。
体育会系か文化系か芸術系のどれか。





これがまた沢山有りすぎて一体何を選べば良いのか頭の中をぐるぐるぐるぐる(◎-◎;)





脳内の絡まった糸はなかなか解れる気配もなかったので、それならばと前々から気になっていたボルダリングにチャレンジしてみようと決めてリサーチ、早速今日出向いて来ました。








運のいいことにアパートから自転車で約15分くらいの場所にそのジムがあり、しかも開けてる時間がまるでオレの休みに都合よく合わせてくれたかのような案配。







ビギナープランで登録料に簡単なレクチャーとシューズレンタル二時間みっちりで2700円。


さらに平日の日中だからかジムの他の生徒さんは誰も来ずオレひとり貸し切り状態(笑)




誰に気がねすることもなく堪能しました。









タイトルに『50の手習い』とはしましたが、レクチャーの後は基本的に放置みたいでひとり黙々と壁に挑み、とゆーのも全ては自分で考え、自分の身体で感じるスポーツなのでしょうな。






壁をジッと見る。



ビギナー用の簡単なラインではあるがわざとアレコレ巡らせてみる。








そーこー繰り返していると体育会系だとばかり思っていたボルダリングは案外文化系も芸術系も含んでいるんじゃないかと思えてくるのは大袈裟か?













情緒がある。









大袈裟か?









奥が深そうだ。


折角だから続けてみようかと思う。







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