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13日の土曜日。










待ち焦がれ待ちわびて息も絶え絶えに辿り着いた休みの日。




今日は久しぶりに通勤超速ママチャリ号とオヤヂ号のメンテに充てた。


っとその前に。



先日格安で購入したcarharttのペインターパンツのリメイクに出さねば。

破れる寸前の両膝に補強の当て布を着けて貰うことにする。

生地は以前クロップドパンツにしてもらったジャーナルスタンダードのワークパンツのカットした分を使う。



リメイク屋のオバチャンとあーしてみよかこーしてみよかと遊び心を持ち寄って決めたら代金が高くなった(笑)






ヘタしたらこの金額で程度の良い古着のペインターが買えたかもしれんが、世界で一本しかないパンツが仕立てられると思えば安いものかな(笑)






帰宅する前にまたしてもセンサーがポニョンポニョン働き、それに従いリサイクルショップに立ち寄る。


したらば新品の蛍光管パルックが580円で売られていた。

丁度こないだ2コある内の1コが切れたもんで飛び付いてゲト。





先日ビックカメラ寄った時に買おうかどーしよーか滅法悩んだが止めといて正解だったぜ。

帰宅して速やかにパルック交換、一気に部屋が明るくなり満悦(*´∇`*)



そしてやっとメンテ。

オヤヂ号はパーツの一部交換、ブレーキの調整&各部点検と車体全体のクリーンアップ。

ママチャリ号はブレーキシュー交換、チェーンの脱着と油汚れ落とし、前タイヤ組み直し、メッキパーツの磨き。

ここまでやるとすっかり手は真っ黒(- -;)



片付けたら今度は家中の掃除機がけ、玄関の掃き掃除。


鼻の中が真っ黒(笑)





コーヒーとタバコで一息入れながら友達や後輩に暇なちょっかいメールの乱れ打ち。


腹の中が真っ黒(爆)






このような感じでオレの一日が終わろうとしている。





因みにパンツのリメイクは三日後の完成予定です。








お前ンとこには世話にならん。




電車に乗る為に先に並んでいた他の客の列の最後尾に着けて待っていた。





いざ電車が到着、前の客に続いて乗車しよーとしたら後から来て並びもしねーでオレの前に強引に割り込んでしかもオレが座ろうとした座席まで奪いやがった。






オレと歳が変わらんくらいのスーツのリーマン七三のメガネ野郎。




そいつのスーツのフラワーホールにはとある大手航空会社のバッジが。










ツルのトレードマークの会社と一二を争う大手の会社だよ青いカラーのな。









お前ンとこの飛行機なんざ、死んでも乗るもんか。








白と黒。







白無地のポロシャツはLACOSTE日本製1,600円で。




黒字に細いグレーのボーダーはオレがこよなく愛するBARBARIAN(バーバリアン) のラガシャツでカナダ製1,100円で。






いずれも同じ古着屋にて購入してます。












さて。






オレがモノを買うにあたり、参考にしている下重暁子著『持たない暮らし』。


中経文庫から出ています。









─ほんとうの贅沢とは物の命を使い切ること─それが私の流儀






とあります。










同感です。

しかしそれには物が長持ちしなければならない。
したがって作りが良い物でなければならないとゆー意味でしょう。








バーゲンセール等でほんの少しだけ良い物を買い漁るくらいなら、そのお金で本当に良い物をひとつ買う方が良い、と書かれていま


同感です。









センサーA。











画像は一応キャスケットらしいものです。


らしいと記したのはショップの店長がキャスケットに属すると断言したからで(笑)









オレとしてはキャスケットとワークキャップのハーフと位置付けときますか。

(株)グレースは帽子好きのオレの中では(株)栗原と同様に二大巨頭の帽子メーカーです。





夏でもニット党ではあるが、先のスニーカーやトートのアテにと吟味に吟味を重ね購入いたしました。











さて。





これまた先日の話。














仕事が終わり、真っ直ぐに帰宅するつもりだったんだが、不意にオレのセンサーがウィンウィンと働きだしたんで素直に従い街の古着屋に出向いてみました。











したらば前々から試着も重ね目を付けておいたCarharttのペインターパンツがなんと2,500円から590円に値下がりしており(笑)











当然買いますがな(笑)









まあ在庫処分の意味合いもあっての値下げかもしれんが、実際にはそれなりのダメージも確認されて。

特に両膝の部分は擦れによる痛みが強く、ヘタすりゃ一発で穴があくぞーと感じるほど。








しかしそこは得意のリメイク頼み、何とかしますわ。

『センサーと悪い予感は素直に受け入れよ』がオレの108コあるモットーのひとつだ。









吟味に吟味を重ね。












オレがバッグを使うならば、たすき掛けか背負うかに限定される。


すると必然的にショルダーストラップがあるもの、またはディパックとゆーことになる訳だ。







要は自分の身体にしっかりと身に付くよーに使いたいからで、ここ数年流行り続けているトートバッグなるものは目もくれないでいた。


ただ単に肩に掛けるだけで、ちょいちょいずり落ちるのがイラッとする───ってーのが正直な理由だな。





あと開口部が開けっ広げ過ぎて中身が見えちまうし。






例外として以前記事にしたこともある古着屋で300円で購入したETBXのトートはエコバッグ若しくは近所の買い出し用としてのみ愛用。













さて。

そこでだ。









トートはホントに使いにくいのか?から始まったオレの模索はしばらくの時間を経て、とにかく一度使ってみようとゆー結論になった。



その代わり。








絶対にオレが納得する品物でなければならない。

トートバッグとは草食系男子が使うもんじゃね?との偏見を覆す品物でなければならない。










偶然にもそれはこないだVANSのスニーカーをゲトしたBEAUTY&YOUSEで扱っていた。




分厚いキャンバス地のいたってシンプルなデザイン。












『Chari&Co』アメリカ製。










シンプルなデザインと書いたがオレが気に入ったのはその工夫。

画像を御覧頂けば一目に瞭然だが、ストラップの右側と左側では生地の寸法が異なる。


肩に掛けた時に右側の生地が短い方を後ろに、左側の長い方を前に向くように使うことになっている。









何故にこのような採寸にしたのかは、この『Chari&Co』がニューヨークにあることに由来する。



どうやらこの大都市の地下鉄ではスリによる被害が尋常じゃないらしいのだ。

そのため、スリの魔の手が入らないように後ろ側の寸法を短くし逆に前側はたっぷりとゆとりを持たせた、とはスタッフの話。






更にストラップも長めに採っているので肩に掛けたままでも前側の開口部は広いことも手伝ってラクショーで中のモノの出し入れが出来ちゃうって計算だ。





なるほど。











ついでに言えば荷物が少ない時は、長めの生地の四ヵ所にボタンが設けられているので織り込んでボタン留めし、コンパクトにすることも嬉しい要素てはないか。










オレのようなヤツがコテンパンに使ってもへこたれないような丈夫な作り。

シンプルでありながらも、ありきたりではない作り。

オレのスタンスに合致した見事な作り。






実に良いモノを買ったと思う。








コイツはそんじょそこらのガキ共には使えまいて(笑)







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