不良で不真面目だが勉強は出来るって、そういう設定なのね(笑)
どこかで見たような……
無表情で嬉しそうに見えない、と言われて「嬉しそうな顔が出来るようにしておく。(ありがたいことをしてくれた人に)悪いから」と言う辺りなど、可愛い……
(笑)
藤堂零という名前は、やはり一堂零が元なんだろうか。
楽しいよね、ハイスクール鬼面組。(笑)
人を殺してしまったと悩み、悲嘆に暮れるみーたん。
ロアが活躍を褒めていたと伝えつつ、
「軍では敵を倒すことを活躍というんだ」
そう言い含めるアローズ。
いい台詞だなぁと思ったりしなかったり。
活躍のお陰で懲罰房を出ることが許される。
アローズと入れ代わりに、現れた危ない不良のジェイク。
慰めに来たと言いつつ、最後にはやはり体の交わりを求める。(笑)
「俺には(ショックを忘れられる程の)快感を与えることが出来る」らしい。(笑)
だから体を捧げろと(笑)
成る程、そういう慰めか。
慰めと言われて、そちらをまず連想した私。
外れじゃなかったなんて初めてよ。(笑)
慰安・慰問の男版とはいいものを考えたね!(笑)
やはり思うのがBL。
慰問と称して訪れて…とか普通に考えてたし、22歳の頃。
この話の流れは絶対にBL向きだ、と思う。
「初陣で生き残るなんてスゴいこと」だとみーたんに言うジェイク。
障害を2、3人葬ったところで何も悪くないと興奮しながら言う。
快感云々はどうかと思うが、結構いいこと言う、と思った。
戦闘狂というキャラ設定も、種運命に出てきた、ゲームばかりしている緑の髪の男よりそれっぽいと思う。
だがいかんせん、下半身厨なのはいただけんな。
戦闘狂はもっとストイックでないと。
一切の欲を捨てているから戦闘に全てを注げるんだと思う。
ちょっと快感云々は引いたなぁ……
お約束にアローズが戻ってきて、喧嘩になり、「もうやめて、私のために争わないで(意訳)」で終了。
キャラクターがどいつもこいつも狂って……いや、いい味を出しているな。
好感度は3。
序盤の値の高さは何だったんだろう。
4にならなかったら、お友達エンドらしい。
うわぁん(笑)