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メビウスのレビュー第4回

第2話前編。

ロアの部隊を快く思っていない艦長達に、宇宙放り出しの刑(笑)を受けそうになるみーたん。
そんなみーたんに必死で連絡を取ってくれようとする、アローズさん。

艦長の前にマントを翻した人物が立ち、銃を構える(笑)
後編へ続く。
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少女地獄

教育テレビの朝6時台の番組で、夢野久作氏の地獄少女…ならぬ『少女地獄』をここ何回か扱っていて、それを見ています。

この話に登場する、姫草ユリ子は話すことの全てが嘘という人物らしいのですが…
彼女はとても魅力的な人物で人に好かれる人気者。
しかし、彼女が話した係累関係とか、人物の行動とか、とにかく全てが嘘。
ある人の身内が亡くなったという話が嘘だったことから、嘘の数々がそれとばれる。
というお話らしいです。

見る度に思い浮かぶのですが、それに似た人を一人知っています。
違うのは、ユリ子は嘘がばれて自殺したけど、その人はまだお元気でいらっしゃるということですかね。

番組内では理想の人物を演じるための虚栄だとか言われていましたが、私はこういう嘘つきは人格障害の一つと聞いたことがあります。
ユリ子さんも人格障害なのでは?と。

『少女地獄』はエムブロで仲が良かった人達の話題にも出ていたので、いつか読んでみたいです。

私は嘘を全然つけない人なので、罪悪感も無しに普通に嘘がつける人の気持ちは、正直言ってよく分かりません。
嘘で好きになってもらっても意味ないしねぇ……。(爆)

という、お話でした。

メビウスのレビュー第3回

1話後編。

敵艦の一部屋に連れて行かれたみーたん(仮名)。
身分は捕虜。(笑)

部屋に一人で居るみーたん(仮名)を兵士が襲おうとする。
助けるアローズさん。
「捕虜なら自由にしていいなんて誰が決めたんだ?」
怪我の手当てをしてくれる。

捻りのない展開だった。
ところどころに誤字や重複が目立ったのは気のせいか?(爆)

選択肢も基本、好感触のは1だけなので、それを選ぶしかないし、思ったより後編は面白くなかった。
2話に期待。

ここから下は現実世界の話。

捕虜の扱いに関しては条約があるんだよね。
批准している国では捕虜を粗末に扱えない、と。

(某架空国家ギガノスは全ての条約を破棄した設定なので、この条約も破棄しているのかな?という板での考察があった気がする。)

こんな風に襲われて助けられる流れはご都合主義ではあるけど、実際女性がぽーんと居たら、襲われることも事実ありそうな気も。

なんて思いながらささっと読みました。
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