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宇宙恋記メビウス3話後編

火星の街は学校で習ったこととは違い、倉庫のような家にまるで詰め込まれるように暮らす人々。
そして更にひどい貧民街。

レアメタル採掘のために貧しい人を移民させたのがルーツらしい。

うわー、美しい水の星火星のイメージがっ。泣
だが、貧しくなければ戦争は起こさないもんね。

……と考えるとギガノスも貧しいのだろうか。(爆)

みーたんとアローズは軍の施設で一服する。
コーヒー「に似た飲み物」が出されるが、みーたんは飲める気がしなく、結局何だったのか分からずじまい。

マイヨ様は月面でもコーヒーを嗜んでいたし、水耕栽培の技術があるならコーヒーもあっておかしくないだろうに……
何故、模造品なんだ。

みーたんは、アローズがそばを離れた隙に、代わりに現れたチャラ男のジェイクに貧民街に連れて行かれ、犯されそうになる。

「味を見てやる」とか。

「別の男の名前を呼ぶのもそそる」とか……

おいおい、全年齢対象じゃないのかよ。
何と破廉恥な。
際どいにも程がありますが。

火星人は女を襲うことしか考えてないのか?

そこに颯爽と現れ、殴り合いの末みーたんを助けるアローズ。

「俺以外の男の言うことを信じるな」だと。

もう任務とか捕虜の監視とは別物の言動になってないか?(爆)

私は今回も1を選んだのだが、終了したら好感度が5から4に下がっていた。

……何故だ。

どこで間違えたんだろう。

とにかく破廉恥さ満載の回だった。

戦争は仕掛ける側が貧しく、治安も悪いのが基本といえば、そうなんだがねぇ……
何だか、萎えた。

朔夜紫苑さん

大学生の頃に知り合って、その後何年間か付き合いがあった、朔夜紫苑さんというネット友が居ました。

掲示板やブログに訪問してくれ、よくコメントを残してくれる人でした。

今日、近況報告のメールをしてみたら、エラーになりました。
メールはしますね、と言ってからもう大分経っていて、ご無沙汰しているので、仕方ないのかもしれませんが、少し意外でした。

今、どうしているんでしょうね。
紫苑さんがもし、この記事を見ていたら、良かったら連絡をいただきたいです。

自作小説を復元しました。

22歳の頃に書き始めて、23歳の時にパソコンを壊したため、データが飛んでしまった自作小説。

正直、もう諦めていました。
失ったものを取り返すのは、不可能だと思ったからです。

でも、今日、気合いで記憶を辿りながら復元しました。
記憶が曖昧で、二通りのシーンが存在している箇所もあり、辻褄が合うように重ね合わせるのに苦心しました。

当時書いたものを完全に復元することは出来ませんでしたが、取り敢えず話の流れと要点のみは書き直すことが出来たと思います。

今、思い返してみて、当時の私は、一文一文にとても心を砕いていたのだなと思います。
しかし、それは力点が分かっていないということでもありました。
それは長期に渡って更新が停滞する原因でもあったと思います。

また、表現や感情が若い(笑)
それはもう忠実には再現しようのないことですが、客観的に当時何を思ったかを思い返しながら、当時の心を上手く織り込んで続きを書けていけたら、と思います。
当時だからこそ書けたこともあるが、今だからこそ書ける話もあると思っています。

終わりはもう決まっているのです(笑)
なので、いつか書けるよう、頑張りたいです。
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