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世にも普通な物語

…だった。

まず一話目と二話目は何の捻りも無い。
YouTube(やニコ動)にはまりすぎたり架空の人物を演じてメル友になったりする危険性を表現してるんだろうけど…
全く普通の話だった。

三話目はサスペンスドラマのパロディだということは分かったけど、そんなに大量のお金をぱくって15年間も誰にも気付かれないなんて普通にあり得ないと思う。
それに自分を自分で逮捕できないし(爆)、それは自首と言うのだよ…

四話目はホラーだったが奇妙ではなかった。
昔の友達が追ってくる…という、何とも普通の怪談。
「缶を蹴っていたら彼女は助かった」とタモリさんは言っていたが、まさと君を鬼だと決めてしまった以上、缶を蹴っても缶蹴りは続くと思うのだが……。爆

五話目はどうして人間でやるのという話。
アニメ向けの脚本をドラマでやったような話で微妙だった。
もしハム太郎だったら感動しないでもないと思った。

どうして今年はこういまいちな話ばっかりだったんだろう…
ちょっと残念だった。

宇宙恋記メビウス3話前編

火星は地表ではなく内部に街がある。
こりゃあ、驚き。
火星が水の惑星な設定は幾つか見たが、街とかは地表にあったぞ。

地球空洞説とか月空洞説とかガミラスとかの影響?;
セオリー通りじゃなくて、ちょっと残念。
もっと考証して欲しかったな。
って、私が知らないだけで、火星が空洞という話もあるんかなぁ。

皇帝に謁見することになるみーたん(仮名)。
ここの皇帝は、クーデターで政権を取った強硬派。
……タクシンさんか?(爆)
恐怖の中、長い廊下を歩くみーたんの前に現れる、謎の人物デ・ラ・ロッチャ。
意味深な言葉を吐く。

威圧的に協力を強いる皇帝。
答えに詰まるみーたんに、街を見てから決めろと言う。

ここでも部屋が与えられる。
先を行く案内役のアローズ、というところで前編終了。

前回とかで書き忘れたことを少し。

まず火星の艦内の部屋は真っ赤っ赤。
何故?(爆)
全く理由が分かりません。
兵士の戦意を高揚させるためか?

普通は落ち着かせるために寒色系なんだけどなぁ。
火星=赤とか単純な理由でそういう設定にしないで欲しいなぁ(笑)

ロア大佐は本当にシャアだなぁ。
妙にエロチックだし(笑)
しかし、恋愛対象からは外されている罠(笑)

友人にそれを言ったら、シャアは恋人にしたいタイプというより、セフレにしたいタイプだろうと言われた。
成程と思った。
確かに、ララァ以外の女性はみんな、恋人じゃなくて愛人だもんなぁ……。

私にとってシャアは好きなキャラというより、ネタの宝庫です。
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