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出来事

先日からどうも左足に違和感がある…と思っていたら、何と……
髪の毛が刺さり埋まっていた。死

目立たない場所だったから、気付かなく何日も放置していた。
友達が一生懸命取ってくれました。
ありがとう。
こんなことってあるんだね。

エレメントハンターを初めてじっくり見た。
結構、ありがちの展開だが落ち着いて見れる面白さがあった。
政府のプロジェクトで、選ばれた科学者から生み出された子供…という設定にびっくりしたが。
ありがちだけど、何だか嫌だ;
それも育ての親のおばあちゃんとのお話で癒された。
化学を学ぶ番組になっているかは分からないけど、エンディングは元素記号の暗記の、水兵リーベ僕の船……だったから、これが元素の漫画であることを改めて思い出したのさ。

これから家探しだわ。

とりあえず

勤務先が決まった。
これから忙しい。

青少年育成条例改正案に関するバトンについて

うーん……
この条例案が「ある」ことは確かなようなのですが……

正確なことは忘れてしまいましたが、この条例の制定時か、類似の名称の条例案(どこの自治体の条例だか失念)か法案?や、また、人権擁護法案のときも、かなり、似た文面で反対コピペが出回っていたのです。
とにかく二、三度似たようなことがあった。
その時も、FFやジャンプも対象であるといううたい文句でした。
しかして、その後何かが変わったという話をとんと知りません。
そう、後日談がないんです。
いつの間にか(反対運動の)サイトが消えるか、管理人が現れなくなり、話自体がなかったかのようになっていました。
反対運動にも関わらず条例は制定されてしまったので、もうどうでも良くなったのでしょうか。
もしくは、通すのを防げた(かどうか知りませんが)ので良かったということなのでしょうか。
私は「それほど大した法案ではなかったのでは?」「一部のプロパガンダ的な人がかなり拡大解釈して広めていたのでは?」と思います。

著作権法上の問題と公序良俗にもとづく表現規制は別の話なのに、同一にまぜこぜで論じられていることや、都の条例は、都内でしか強制力を持たないのに、日本全体の話であるかのように言われていること、など、これを書いた人に激しく疑問が湧いてきます。

ここで書くことではないかも知れませんが、せめて、判断能力のある方は、無闇にコピペをせず、ちょっと冷静にこの事態を見ていただきたいです。

せめて、物事は正確に伝え、論じていただきたいです。

日本の漫画産業やゲーム産業は、日本の主幹産業といえるのでしょうか?
大いなる疑問。
確かにバトン作者が言うよう、日本は資源に乏しい国だとは思うのですが……まさか今や、本当に主幹産業は漫画とテレビゲームなのでしょうか。
だとしたら、世界有数の「第三次産業立国」になりますね。
無形財産……

あり得ないと思うが、きちんと証拠があればあり得ない話ではないと私は思う。

日本にも、反権力的な表現を行う、庶民の文化があるからね。
そうやってガス抜きしているわけさ。
あと1000年後には漫画が立派な国宝になるかもしれんね。
ただ、今はそれほどの価値はないと私は思う。
商業主義的な過熱も感じてしまう。
友人の娘が勉強もしないで、毎日、何時間もクラウドと戯れているのを見た。
正直、心配にもなるよ。
こういう法案を作る人や賛同する人だって、反対派達が言うような、悪人や凝り固まった親父やオバサンばかりではないのではないか?と思う。

世界中の人をキャラクターで繋げているというが……
具体的にどの話のどういうキャラクターなんだろう?
恐らくエヴァやFF、デスノなどの有名どころしか上がってこないんじゃないか。
私はあまり世界と繋がっている気はしないのだが…強いて言えば、ネトゲでフリーダムな中華に会うときや、P2Pで字幕入りアニメにお目にかかるときくらいか。
後者は、マジ最近見なくなった。(笑)
そのくらい良いと思うのだが。
何故点字に直すのは良くて翻訳はだめなんだろう………
各国の苦心の訳を見ていると思い出すのはバベルの塔。

ドラグナーのイタリア版のパッケージかっこよかった。
マイヨ様の上半身裸も見られるし(何故裸なのかと突っ込まれていた)。
おっぱいNGが徹底されるなら……男性の上半身も、そのうち発禁という時代になってしまうのだろうか。
うわー、寂しい悲しい苦しい(爆)

という辺りで終わりにしておくよ。
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【小説】in the cage

 執事は、部屋の鍵を開けてくれた。
 いや、それは中からも掛けられる普通の鍵で…自分で掛けたに過ぎなかったのだけれど、

「外しましたよ。…ご主人様」

何故か、自分では外せないような気がしていて、扉は遠かった。

 黙っていると、不思議そうに

「どうして、お出になろうとしないのです?」

執事が、促す。

 理由は。

「外が、怖いから…」

文の末尾は消え去りそうだった。

「前も…言ったでしょ……外で、何があるか、分からないのだから……僕は、非力だから、きっと…」

 言葉に、詰まる。

「はい、確かに前にも言っておられましたね。ご主人様は」

 無表情は、摂政をしている弟に叩き込まれたものだろうか。
 この執事は、元はどこかの属国から送り込まれた間者か暗殺者であった。それを一晩かけて弟が―どんな手を使ったか知らないが―寝返らせた。
 かつては敵だったものをどうして側に置いておくのだろう?また殺そうと図るかも知れないのに。と、弟に言った。

―かつては敵だったからこそ側に置くのです。

と、弟は答えて、

―私を殺すなど、愚かなことをするはずが無いよな。

静かな落ち着いた口調で、執事に話を振った。

 執事は、はい、と答えた。

 以来その話をもう蒸し返すことはなかった。

「僕は、外のことを何も知らないんだ」

 強く、繰り返す。

「ほう」

 執事は頷くと丁寧に返した。

「そうでしょう、ご主人様は、この部屋からお出になることがないのだから」

 その小馬鹿にしたような物言いに、ムッとする。

「…ニュースは……見ているから…知っているもん…」

 矛盾を承知で抗弁する。

「これはこれは…失礼」

 眼鏡の奥の目を細めて、執事は、笑う。

「しかし、ニュースは偏向しているから、全てを伝えていないと怒ってもおいででしたが」

「…」

 むすっと、押し黙る。

「百聞、一見にしかず。実行に勝る徳は無い、と、古今東西、行動の美学が言われておりますよ」

―籠の中の鳥はいついつ出やる?
 東洋の歌をなぞって、冷涼な声でうたう。

 その様子が彼を苛立たせた。

「……僕は時を、待っているんだ」

 口を尖らせて、言う。最早、このような抗議の繰り返しが自己表現だった。

「ふむ…待っている、のですね。政変を、ですか?」

 ぎくり、とした。

「そうとは、言ってないよ。でも、分かるだろ?こんな世の中じゃ、何したって……」

屈伏させられるだけなんだ。

「そうですか。しかし、待っていても政変など起こらないのは、ご主人様が良くご存知では?」

 身を屈め、顔を近付ける。

「こうして、今までもずっと…待ち続けてきたのですから」

 きりりと痛みが走る。

「…お前は一体、私に何をしろと?言いたいことがあるなら、率直に言えよ」

 いつもの「僕」という一人称が「私」に変わり、些か声が荒くなっていた。
 幼い見かけに合うように、甘ったるい話し方をしていたのに。

 くくっ、と執事は声を立てて笑った。

「鍵の開いた扉から、出ていくことは、簡単ですよ」

 徐に、執事は扉を手で引き、開ける。

 外が、見える。
 暗い、廊下が。

「行って、らっしゃいませ」
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マイネリーベU

何だか急に、マイネリーベツヴァイがやりたくなったのでやりました。
二年前に買ったんだけども、鉄道爆破のミニゲームで失敗しまくり投げていた(w
ところが今回はすいすいクリアできちゃったよ。
その後一度選択肢をミスったのでもう一度やったけどクリアできちゃったよ。
というわけで、計2回クリアしたのですよ。w

あ〜えっとね、戦争という硬質の世界観ではあるけども…なんか腰が落ち着かないのね。
でも作戦に参加してるぞ!って気持ちが味わえる面白さはある。
個人的には面白い(w と思う。

他の人でガンダムと似てるからこれが好き!というレビューを見たけど頷けた。
全然違うように見えて共通点が…ww
ドイツもどきやミリタリーもどきが好きな人や乙女ゲームに戦いを求める人は…やってみてくれ。
遥か3と戦争が舞台な点では共通しているがちょっと違うらしい。
以上wikiやブログの受け売り。

あ〜お腹減った。
今日リアル世界で運命のイベントが起こるはずだったのだが、水面下で動いているはずのフラグが立たなかったのか、今日は起こらなかった。
ちぇーっ。
予定が立たん。
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