85年の今日、Ζガンダムの第一回が放送されたそうです。
80年代なのは知っていたけど、細かい日付までは知らなかった。
24周年を迎えて、尚、人気の作品だというのはすごいですね。
自分は高校生のときに弟とビデオで見ました。
父との確執その他から反乱勢力に入り、最終的には精神が崩壊するという重いお話です。
富野さんが言うには、当時、バブル期の浮かれた様相とは反対にしようと考えて重たい話にしたそうなのですが…当時をあまり知らない私にはよく分からないです。
とにかく初めから、父親に愛人が居るとか、母親は仕事一辺倒でカミーユを顧みないとか、絵に描いた家庭崩壊っぷりで、重い重い。
どんどん心に溜まっていくものがあります(笑
暗くて爪を噛む癖があり、「僕は自閉症の子供なんだ!」と放言するカミーユが、どこか自分に似ていたからかもしれません。
名前が気に入っていなくて、高校生ぐらいで受け入れ好きになったことも。
台詞が妙に訥々としていて、言葉で言い表せない部分のコミュニケーションを表現しているようでした。
単なるSFというより、時代を映し出す、心理描写がメインの作品だったと思います。
メカも前作に較べて洗練されていて鋭角な感じが好きでした。
しばらく更新できなくてすみませんでした。
弟は明治大学に合格し(書いたか?)、私はその間アカイイトをやり、烏月の王道ルート(だと思う)をクリアしました。
今は、烏月があまり話に絡んでこない、葛がメインのルートをしています。
何だかクリアしたルートだけでは消化不良だったんですもん。(徹底的に烏月を選んだから、かなりストーリーが端折られている気がした。)
いやぁしかし、烏月の長袖は伏線だったみたいだし、百合ゲームでした。
密にお付き合いできるのは、女性同士ならではですね。
もし仮に烏月が男だったらひどく興醒めだろうと思いました。
あまり細部を書けないのが惜しい…。
例えノベルゲームでも、ゲームをクリアすると、変な爽快感がありますね。
誰かが言っていた通りだと思いました。
今日は体調が思わしくなく、昼まで寝ていました。
風邪ではないと思うのですが、だるいです。
昨日は、弟の卒業式に参列してきました。
自分も同じ学校を卒業したので、自分の卒業式が懐かしくもなりました。
その後、手続きや住民票交付、学校に没収された弟の私物を返してもらうなど、色々やりました。
没収されたものを確認したので、また明日も行って、全て返してもらおうと思います。
どうして、ポットは有ったのにポットのコードは無いんだ…これじゃあ、使えないじゃないか……。