全力疾走注意報

今日は華春さんと遊んできました〜！昼間っからビール飲むししかも四時間も飲んでるし(え？)、ダメな大人の休日はとても楽しかったです。水族館に行ったのだけど、夏だから金魚の特別展をやっていて(それを見に行ったのです)。金魚がとても綺麗でヒラヒラしていて、一斉に泳いでる様に生命力を感じると共に、人間の手で創り出されている紋様や尾びれの美しさには何故か儚さも感じましたよね。金魚萌えがずぅっと長いことあってですね、お話の中でもちょいちょい出したりしてます。高杉さんとの関係に思い悩んでた頃の新八くんが金魚を放流したり、高新ちゃんで内緒でお泊りに行ったお宿の金魚鉢を二人でこっそりしっぽりと眺めてたりとか、高杉さんが新八くんに金魚あげたりとか、そんなんしてました〜。懐かしい。どこかに切なさと儚さがいつも漂ってた頃の原作高新ちゃん。
でも最早うちの原作高新て明るい方向に行くしかないと思うので(晋助も新八くんもお互いの気持ち認め合っておりましたので)、あとは……新八くんセコムの銀さんをどう二人で乗り越えるかが最後にして最大の問題ですよね(とんでもないラスボス)

でもさ〜、華春さんとも話してたんだけど、金魚の尾びれってとても魅惑的な動きでひらひらするじゃないですか。あの危うさや儚さは新八さんのそれを思い起こさせますよ(すぐにそっちに行くよユカリの脳みそ)。でもそんなさ、あんな黒尽くめのなりしてさ、銀さんの洞爺湖の木刀を黒衣に包まれたあのやらしい細腰に差してさあ、

「(銀さんに会いたいよ……)」(ぐすん)

って未亡人オーラ全開で、あの荒廃した夜の江戸をフラフラと尾びれひらつかせた新八さんが歩いてご覧なさいな。あんな黒衣なんて無駄に性的になってるだけなんで。最早いやらしさしかない、はだける時の腰の細さを際立たせてるだけなんで、まったくもって性的でしかないんで(お前がそういう風に見てるだけでは)。そんな無自覚でいて天然な新八さんが新八くん時代を引きずってるかのように無防備に歩いてたらですね、絶対に悪い男が十人はつれるから。間違いなく。だっておかしいから、あんな未亡人オーラ垂れ流しで夜の江戸をフラついてたらね、新八さんなんて放っといたら確実に犯されますから(いやだからそれはお前が以下略)。

でも万が一取り囲まれても安心して下さいね、そういう時は何処からともなく風のように現れた新八さんセコム(魘魅さん)が駆け付けて、新八さんに見つかる前に不逞の輩を六人は斬ってますから。新八さん実質四人しか片付けなくていいんで。そしてどんどんと新八さんは巷で有名になっていくので、あいつは十人のしただの二十人は斬ってただの、最強の呼び声高い新八さんにどんどんなっていくので。だって新八さんはセコムさんと二人三脚なんで(え？)。
５年後ってこの萌えありますよね。どっかで魘魅銀さんがちゃんと見守ってるってやつ。そして魘魅さんは新八さんの危機には煙のように現れ、そして疾風の如く悪を罰し(てかもう俺の新八に手ェ出す奴は斬り刻む的な勢いで)、新八さんに気付かれる前に去っていく。なにこの魘魅さん、てか新八さんセコム怖くね。性能最強すぎて怖くね、いやごめん嘘です！銀新最高なんですねハイ！(着地点高評価)

あと今度華春さんとバンド攘夷のパロやろうって話になって。ちょ、これマジでやりたいのでどうぞよろしくです！！ユカリは常に真剣！(だからそれもどうだよ)
ちょっと詳細書いとこ。忘れないようにまとめます、次ページにてメモメモです。