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誰にも言えない

高新が好きなんですよ。本当に好き(どうした)。敵に恋したとか、好きなんですよね。好きになってはいけないのにとか、その秘密に切なく引き裂かれそうになってる感じ。抗いたいけど抗えないとかね、好き。ヤバい。高新のキャッチコピーは、新八目線で『誰にも言えない、恋をしました』だと思います(映画化?)。

でも恋愛の醍醐味ってね、たぶん、「秘密」じゃないかと。相手に告げられないまま胸に秘めた恋心、愛してるからこそ決して知られたくない気持ち、誰も知らない二人だけの思い出……ほら、高新の匂いがぷんぷんしますよ(偏った視点)。

高新の醍醐味は、「秘密」にあり!

秘密はいつも少しだけ後ろめたくて、それだけに甘美。甘美な罪の香りに豊潤に満ちてます。秘密はさ、「罪」なんだ。恋愛の隠し味は罪がよく似合うよ。

抗い難い「罪」の味わいにハマるから、世には不倫があるんだろう。二人で共有する罪ね。贖罪。そこに溺れるんですよ、リスクが高いだけ快感は強いですから。で、気付いたらボロボロですよ。あとできることは、自分の心に蓋をして、身体をつなぐくらいですよ。でもそれだけの関係と割りきりたいけど、割りきれないからね。うん。慕情を隠しきれなくなるからね、時たまね。基本、本音は隠してるけどね。ひんやりと冷たい肌の下に、熱い想いを隠してるんだ。誰にも気付かれないように。

ほら、どんだけ高新だよって話じゃん?(色々間違っています)

何でここまで高新が好きなんだろうか(自問自答)。幸せ……なCPではないわな(間違いなく)。何かねえ、この前月見さんと話してたのね。『高新を書くのは積木崩しに似ている』と(どんだけコアな話だよ)。

いや、マジな話、積木崩しでしょ。ここまでチクチクと書いてきて、また報われないのか……ってよくなるよ。うん。積んで積んで積んで、どんだけ高く積み重ねても、結局崩しちゃうからね。他ならぬ、自分の手で。

でもたぶん、そこにすら萌えを見出だしてるんだよね。崩す瞬間の萌え。決して、報われないけれども。でもそれだけが、愛のかたちじゃないもの。健やかにくっつくラブいCPはもちろん大好き!でもね、高新だからね、崩しても萌えるんだよ。高新だしね!
……って話を、真夜中に月見さんとチャットでしていた(お前ら本当に高新好きだな!)。

いや、どんだけ好きなんだよ(真顔)。自分で積んで自分で崩す、その作業も厭いません。高新だからね!

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