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真選組と鬼兵隊

新八くんは、万事屋の坂田さん家の子なんですけど。もちろんそれに異論がある筈はないです。でもさ、でも、土新とか高新好きだったら、考えませんか。新八くんが真選組とか鬼兵隊だったら、と。ユカリはめっちゃ考えるけどね!(だろうな!)

新八が真選組かー。山崎と同じく、監察のポジションに居そうだよね。あの隊士の制服ね!(萌え)何か山崎とめっちゃ仲良くなりそう。でもやっぱり夢は、副長の小姓でしょ!皆、考えてることは一緒ですよね。異論は認めない(認めなさい)。

新八はさ、副長の小姓だったら、マジで土方さんを崇拝していたかと思うよ。軽くテツですよ。何か普通に、「土方さんカッコいいなあ」とか思ってそうだもんね(萌え)。あの子は根は至って素直な子ですから、ついてく相手が土方さんだったら、それこそ土方さん一筋!みたくなりそう。でね、副長も副長で、そういう新八を受け止めるでしょ?間違いなく、受け止めるでしょ?(真顔)

新八に付き合って竹刀とか振るってるんだよ!新八に苦言を呈されたりしてるんだよ!

「マヨネーズとニコチンの過剰摂取はだめですよ、副長」
「小姓ごときに、何でそこまで言われなきゃいけねェんだ」
「副長の身体が、心配だからですよ?」(真っ直ぐな瞳)
「……」(キュン)

みたいな!(すごく楽しい)でも付き合ってないからね!手もつないでないからね!土方さんは職場恋愛は隊の士気が下がる、とか無駄に自分を戒めてるんで(副長ォォォ)。でも職場恋愛と認識してるあたりに、新八をそういう対象と見ている感がありありなんですね、分かります(むっつり!)。
この二人がどうくっついていくかに、ハンパなく興味があります(血眼ッ)。


新八くんが、鬼兵隊だったらver.も考えてみましょうか。あ、こっから高新ね!
これねー、本当いろいろヤバイと思うんだ。まずね、新八がね、晋助に心酔してるんですよ?晋助の攘夷論に心底傾倒し、その手駒になりたいと切望しているんですよ。あの新八が。純粋故に培養される狂気の美しさですよ。いやだって、晋助に培養されてる訳でしょ?どうなるかもう、分かったようなモンでしょ?(どうなんだよ)
つまりもうね、簡単に言うと高新二人の世界なんですよ(やはり血眼ッ)。お互い愛しまくって、でも歪みまくってて、つか若干病んでて(オイ)、二人が生きる場所が場所だから血生臭くて、でもお互いに凄絶に愛してそう(初めに戻る)。

「アンタが死んだら、僕は生きられないと思います」
「死ぬのか?」
「死は怖くありません。高杉さんと居られなくなることが、僕には唯一怖いんです」(真っ直ぐな瞳)
「ククク……こりゃあ、とんだガキを拾っちまったなァ」

そんな高新ですよ(いやどんな)。

何だろうか。寵愛ですよね。晋助は新八がいとしくて仕方ないだろうなーと思うんですよ。従順なけものみたいな新八。かわいくてねえ。頭もぐりぐりしたくなるよねえ。まあ晋助はやらないかとは思うんですが(寝所でくらいしか)、また子とか新八めっちゃ可愛がってそうだもんね。鬼兵隊の癒し的な剣士、新八。攘夷活動も精が出るよね!(いい笑顔)
それでもね、晋助はかわいいと思えば思うほど、新八を嬲りますから(高杉さん!)。

寵愛っつーか、寵姫、と言った方がいい?新八は、晋助の寵姫なんです。言わば最期に愛する存在ですよ、この腐った世界で(参照:高杉語録)。
う、うわー!寵姫って、ある意味高新の為にある言葉よね!この言葉にかかる愛の重さ!(全力で)


まあ、そんなんも好きなんですよ(終われ!)。
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