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お姫様

唐突ですが、お姫様抱っこってどう思いますか。あの、頭の裏と膝裏に腕を差し込んで、よいしょっと持ち上げるやつです。夢は攻めから受けへのお姫様抱っこですが、受けから攻めへも可!どっちも萌える。でもやっぱり、攻めから受けへのお姫様抱っこかな、王道は!(もうどっちがどっちだか)

坂田はねえ、新八をなにげにお姫様抱っこしてると思うよ。銀新からはそんな匂いがするもの(どんたけ片寄った視点だよ)。でも何か、ムードはないっていうか。もししたとしても、

「せーの、……よっと」(三十路だから掛け声は大事)
「うわっ!銀さん、アンタ何だかんだで凄いですね!」
「あったり前だろうが、銀さんよ?主人公特権使いまくってやるっつーの。……アレ?ちょっと待て……お前さ、もしかして太った?」
「いや、太るほど食べてないですよ。主人公のアンタの甲斐性がないんで」
「いや絶対太ったって、俺の目は誤魔化されねーって」
「その死んだ魚のような目を誤魔化したところで、僕には何も特なことはないと思うんですけど」
「っかしいなー、オイ。だって、この前座位した時より重いんだけど」(真顔)
「さっさと早く下ろせェェェ!!」


……となるのが、目に見えているというか(ユカリも真顔)。何かねー、坂田にはムードが足りない。それが野郎の良さなんだがね。あ、銀新ならね、ふわっと抱き上げるのも好き!

たとえば新八が、階段かどこか、段差のあるとこに居るでしょ。そこから、こう、ふわっと。着地するまでの数秒なんだけど、それがいいよね!新八のお尻と腰を支えるんだよね。下から掬い上げるみたいに。萌え!



あ、晋助はね、お姫様抱っこはしませんよ(きっぱり)。キャラじゃねえ、つーか、できませんよ。アイツは刀以上に重いもんは持たないっスもん(イメージね)。あとほら、新八とそんな顕著に体格差ないっしょ。身長差もね(止めて、気にしてるから!)。筋肉は全然違うんだろうけどね。経年で培ってきたしなやかな筋肉ね。あと、刀傷の有無とか。まあ、そういうとこでカバーするんですよね、晋助は(どんなフォロー)。

つかでも、たとえ新八をお姫様抱っこできたとしても、やらないと思うんだわ。何となくだが。新八にそこまで労力使いたくねえ、と素で思ってそうだし(最低!)。

何でしょうか。ひどい攻めだと常日頃思っていましたが、基本晋助は攻めとしてどうかなと、性格的にどうなのかと、今思ったよね(遅いよ)。いっそ受けにしてやろうか。新高にしてやろうか、萌えるから。
……うん。でもやっぱり、自分が書くなら高新がいいかなー☆(星飛ばした!)



その点、土方さんと言ったらね!土方さんですよ、皆の土方さん!安定の土方さん。お姫様抱っこするでしょ、土方さんは。つか、土新のお姫様抱っこ大好き!

可愛い、の一言ですよね。新八もさ、真っ赤になっちゃいますよね。土方さんが真顔でやってるからね。恥ずかしさをぶつけられなくて、新八も赤面するんでしょ?そうなんでしょ?きゃっきゃっ!(すごく楽しい)

土方さんはさ、本当にハンパないと思う。まずですね、本人が飾り気がないので(言葉とか言動に)、新八の素直な部分を、すごく簡単に引き出せるんだよ。つるっとね。簡単にね。土新だからね!私が思ってるだけだけど!(だろうね!)

それでね、新八も結構土方さん好き好きオーラを発してますからね。何あの子、可愛い!キュン!ってなるよ。ユカリが(お前かい)。新八の放つ好き好きオーラに当てられたい。いやマジで。可愛いんだろうねえ。いとおしい。

新八のそんな素直なところを全面的に受け取れるんだな、土方さんは。いいね!でも全然憎らしくない、何故なら土方さんが好きだから!(いや分かってた!)
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