黒猫逆回転

デュエパのルール改訂があっての関して個人的な感想。


旧ルール
場を離れたパートナーはマナゾーンのカードをデッキボトムに送ることでパートナーゾーンに戻せる。

新ルール
場を離れたパートナーは裏向きでパートナーゾーンに戻せる。
裏向きの間はプレイ出来ない。
裏向きのパートナーは次の自ターンの終わりに表向きになる。

これで魔天降臨でマナがないときにどかされても安心だね、とは思えないんだよなぁ、割と個人的にはこれは改悪だなという印象。

まぁ、いくら言ってもお気持ちでしかないのであれだけど。

一応続きから

久々にFNMに出たので戦果報告。

いや、それ以上にスリヴァーのデッキや統率者マスターズのコモンの話しろよっていう話なんだけどうまく文章まとめきれてないので来週中にはまとめて書き上げて投稿したいところ。

続きは追記から

指輪物語:中つ国の伝承

私原作も映画も見てないのでマジでわかんんないコラボなんだよな、翻訳者が嫌だから変えてくれっていう活動があったらしいってのは知ってるくらい、Wotcの翻訳者もなんとかしてほしい。


モダンホライゾンではないが、スタンを経由せず直接モダンとエターナルで使用可という特殊セット、これまでのエターナルでしか使えないコラボと違ってモダンで使えるとまだ初めての人向けにいいのかしら。

今回の目玉(？)の新ギミックは「指輪があなたを誘惑する」、統治者やイニチアシブのようにゲーム外で機能するタイプのカードなのでいい加減これはチェックしておいた方がいいかもしれない。


カードは追記から

機械兵団の進軍、その後。

と、いうわけでいつものコモンレビューを。
と思ったら今回は枚数少なめでコモンもないらしい、解散。


今回、プレインズウォーカーたちが灯火を失い伝説のクリーチャーになるというのが一つのテーマみたいなんだが、せっかくオースブレイカーに誓い破りというダサい日本語訳をわざわざ与えて公式化したのに「好きなカードを頭にするため」っていって伝説のクリーチャーにするのはどうなんだろうと思ってしまう。
だったら仕事してなさそうなEDH委員会と話し合ってブロールみたいにプレインズウォーカーを統率者に出来るようにするとかしとけばよかったのでは、っていう印象が強い。

リーク問題やらの悪印象がそのまま残ってるからこんな感じになってしまった感はあるがすごい中途半端な印象の今弾。
やっぱブロック制廃止の悪影響が出てるんじゃないかなぁ、という気がしてしまう。



とかなんとか書いてたら新規スリヴァーの情報が出ましたよ。

《スリヴァーの墳母/Sliver Gravemother》
伝説のクリーチャー　スリヴァー
(W)(U)(B)(R)(G)
6/6
あなたがコン卜ロ一ルするスリヴァーに『レジェンド・ルール』は適用されない。
あなたの墓地にあるスリヴァーは再演(X)を持つ。Xはそれのマナ総量に等しい。
再演 (5)

ですって、最高じゃないか。
再演というスリヴァー向けの能力を付与するというのは考えてなかったが、レジェンドルールを無視するというのは良設定。
Gravemotherという単語を墳母と訳すのもなかなかのセンス。

《マナ編みスリヴァー》や《宝革スリヴァー》を再演すると(2)で合計三マナ出せるのちょっと計算バグってて好き。

俄然他の新規カードたちも期待できそう。

最近はデュエマが個人的にあれなのと地元のショップでパウパーの大会が開かれるようになったので割とMtg熱が上がってます。

そんなこんなでパウパー大会。
使用デッキは【スリヴァー】

一回戦:バーンp×p×
一戦目は展開遅めの手札キープでこんがり。
二戦目はマリガンしつつサイドカードを待ったが来ずに焼かれて負け。

モダンより火力強力なんキツすぎる、トリマリしてまで《赤の防御円》探すのも厳しかったしなぁ。

二回戦:青白ゲートp×p○p×
《紡績スリヴァー》と《暴走の先導》を尽く打ち消されて《戦隊の鷹》でライフ詰められて負け。
《横這いスリヴァー》で《聖なる猫》の壁突破して勝ち。
《ギルドパクトの守護者》をどうにも出来なくて門で強化されて負け。

横並びで殴り合いはできるんだがこっちがネメシスはどうしようもないなぁ、このために《メタリック・スリヴァー》はなぁ。

三回戦:赤青サイクロプスd○p○
相手の土地事故もあって横並びで殴り勝ち
序盤からビートしていって相手の最後のチャンスの攻撃時に《板金スリヴァー》のタフ上昇が響いてギリギリライフ残って勝ち。

結構こちらの展開がよく相手が悪いというラッキーな感じの二勝、とはいえ最後二十から十八点抜けとかいうのは焦った。

と、いうわけで1-2、正直全敗覚悟でいったので一勝出来てよし、というくらいな後ろ向き感。
あまりにパウパーの試合慣れてなさがやばかったのでこれからもちょくちょく出て鍛えていきたいところ。