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2ヶ月前だぞ!

日影要素薄めな影山家捏造影山飛雄出生秘話を書いたのだが、12月22日生まれなのでちょうど2ヶ月先に誕生日に書いた方がいいような話を書いてしまった。
浮かんだものはすぐに書き出さないと忘れてしまうので、そのネタが勿体無いから今回も書いたのですよ。
影山母が不妊症でやっとできた子が飛雄。不妊症なんて風当たり強くて世間体を気にする姑が多かっただろうけど、ちゃんと嫁として認めていた祖母。ご懐妊で喜ぶ祖母と一緒に喜んでたらぎっくり腰になった祖父。自分の子どもの成長を温かく見つめる父。
自分で書いてて、

母「あなたは私たちにとって、一生分のクリスマスプレゼントなの」

父「少し早いけどな」

母「慌てん坊のサンタクロースだったのよ」



父「友達は無理に作るものじゃない。今に沢山の友達ができて、この家に呼びきれない程になるさ」

この台詞選びに、私成長したわぁと思った。
以前私が自暴自棄になった時に「誰よりも愛されて生まれてきたんだよ」と母親に言われたって書いたと思うけど、それも入れました。
父親の台詞に対しての影山さんのモノローグ、

高校に入り、友達とは少し違うが大事な仲間ができた。人数はそんなに多くはないけど、大きさで言えば確かに呼びきれないかもしれない。

これ、「ほんとにこれだけか?もっと詰め込める言葉はないか?」と結構粘ったモノローグです。私程度の物書きにはこれくらいが精一杯でした。もう少し国語頑張った方がよかったかな……でも、『レポートはだめでもストーリーはまぁまぁ書ける憂弥』くらいの認識で接していただけると嬉しいです。レポートは散々でしたからね!ストーリーは、どれだけの言葉を入れられるかの勝負だと思ってる節がある。だからたまに回りくどい時もある。それが詰め込んだ結果です。


明日はケーキ食べに行ってくるよ!
元取れるくらい食べてくる!
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