シャイニングシアターパイフロより。
何が何でも蘭嶺を求める脳がここでも仕事してます。

安易にレイジを隻脚にしてしまいましたが、最初はサメがトラウマという設定のもと、さらにピーターパンのフック船長を習い片腕だったんです。欠損設定は軽々しく描けないですが。それはそれとふんわり考えていてください。

マルローの元いた船にレイジがいた。けど、マルローはレイジを認識していない設定。
その元の船、仮にゲス船長の船は奴隷船でもあったわけです。マルローはコックとして雇われたけど、あきらかにコックの成りじゃないけど実際料理うまいわけです。あとは腕っぷしも強いから用心棒としても使えると思われていた。
後の添付画像でも書いていますが、ゲス船長は売り物にならない奴隷や使い物にならない奴隷はサメのエサにするのが好きなやつ。人が怯える姿とか楽しむタイプのゲス。
レイジは貿易商人のていで雇われて、実際いい仕事しているので船長としてはお気に入りだったわけです。
ちなみに、マルローはその船が奴隷船であることは知りません。暗黙の闇取引管轄だったり、表向きただの商船。雇われ期間が短い上にそいういうアンダーグラウンドなところ知られると面倒と考えて。

ゲスな船長がいざこざ起こしたマルローのを置き去りという存命処置にとどめたのは、別にゲス船長の判断ではなく、一緒にコックをしていた仮名Aがいて、その人はマルローのことを純粋に尊敬していて、いざこざ起こしたマルローがサメのエサになるだろうと思い、騙して船から追い出した?置き去りにしたわけです。生きていて欲しかったんですね。Aはマルローに。Aのその後は…多分、生きて、る、はず。く、ここの友情(勝手に捏造し悶える)レイジ自体は関与してないですが、その経緯は知っています。Aのその後も知っているでしょうが、その辺はレイジが喋らないとわからない。

奴隷の商談もレイジがやっていたんです。そういう意味で船では重鎮でしたが、ある時、高値の取引を虚偽の申告し、さらにお金着服をしました。レイジはこの船が好きなのではなく、大型商船で羽振りがいいから、お金が入り用でいただけで、愛着も何も持ってないくらいです。
バレないと踏んでいたところですが、詰めが甘くバレました。
はい。というわけでサメのエサですね。
小賢しい頭を持っているといのはしれてるから、安易に奴隷に落とされるのではなく、気の済むまでの暴力を受け続けてました。逃げられないようにするとなると脚奪え。切り落とされなかったのは、それによる死亡では満足しない船長だったからですね。

もうひとつ。この世界観の貴族間では中毒性の麻薬が蔓延していた。この奴隷船でも奴隷の仕込みに使われる類です。
海賊というと私の認識はワンピースを省き、ピーターパンとちょーシリーズなんですよね。なので知っている方はちょーのセルネア?だっけなあんな感じと思っていてください。
長くなるので「パイフロ3」に続き書きます。