血+

デヴィカイ。


キッチンのシンクにアルコール捨てるとカイの事を思いだす民です。現実的にはいつ買ったのかわからない、明らかに変色しているワインとか捨てておりました。断捨離。


あれね、酒に逃げるデヴィッドをね、どうにか止めたいカイの心境を考えると、大変おいしい。33話。信じるチカラ。「あんた昔はもっとかっこよかっただろ」ってどうしようもない吐露に滾りましたわ。
だいたいその界隈あさっていたので、あの生活環境的にデヴィカイ致していてもおかしくないな、と真剣に考えていたよ。酒におぼれる人間が何するか怖いじゃん。子供たちに手を出さないかって思い返してもヒヤヒヤしますよ。ルイスいるから大丈夫なはず、ってのと、ルイスだっていろいろ忙しくて家開けることあるよね、怖っ、て思いつつ、その方向に手を染めないようにカイも踏ん張っていたのではなかろうかという妄想は一人ではなかった。

デヴィッドにとっては赤い盾の使命こそその名前で生きている意味になっていました。だから小夜が生きているってわかって正気をとりもどしはしたけどさ、そこまで支えて積止めてくれたカイに対してもうちょっとなにかないですかね????となったのも今だから言います。カイも同じように小夜が生きていることが救いだからいいんだけど。あの当時(いや今もだけど)少し悔しい思いもありました。

ヴァルハラ

ドロシーヘイズ。


以前から気になっていたva11hall-aというゲーム。昨年switchが手に入ったのでダウンロード版やりはじめました。ドロシーかわいいし格好いい思考の子です。というかドロシー目当てにやり始めたので来店するたびにスクショ撮りまくっております。

ディストピアな世界のバーテンダーのジル視点で進み、カクテルをつくりながら訪れる人の話を聞くゲームです。そこまで詳細を調べずに進めているので分岐のあるなしがあるかもわかりませんが、作るカクテルによってストーリーも変わるみたいです。なんのカクテル出していったかメモしてなかったから分岐詳細わからないなーとは思いますが。性格反映されるって思うのは面倒な人が来たときにこれじゃないなってカクテル出したり。てめーはたらふくビール飲んどけよってなったり、ドロシーにはちゃんとしたの出してあげたい気持ちしかない。

LGBTやアンドロイドの世界観がしっかり盛り込んであるし、それに対して結構オープンに話は進むのでその方面でも気持ちいいし、単語もオープン。ドロシーもアンドロイドでありセッ……ワーカーが生業の子です。その仕事に誇りを持ってるところが清々しく格好良いよ。どんなプレイでも対応するプロフェッショナルさと、クリスマスの時のサンタコスしないくだりはとてもプロ。12月22日のエピソードよかった。ジルとドロシーの組み合わせかわいい。

ってのはありますが、ちゃんと売り上げ見ておかないと家賃払えなくなるってことも起きますからね。ええ。今現在、12月29日だっけな。何日までにいくら口座に残しておくってお知らせスルーしてたら、残高不足?か足りなくて、家を出ていけ通告を受けました。うそん。あれ?けっこうたまってたはず。????


このゲームやっていると00のリヒティももしかしたらこういう生き方あったかもなーとたびたび考え至ります。体の何割がサイボーグとなっていたのかわからないけど、それでも機能や移植という点でどうにか性行為いたれるのかな、とか、攻殻の素子さんのように電脳でのヴァーチャル体験してるのかもしれないけど…などと。まあようはラセリヒが事に及ぶにはどうすればって考えているだけですけどね。

うたプリ「パイフロ5周年」

5年たってまだ同じメンツでいるかどうかはわかりません。ただ一緒にいてほしいと思うばかりです。5年も航海していれば船もボロボロになったり、もしかしたら新しい船に替わっているかもしれない。そういう想像すると滾ります。パイフロ妄想も海を感じたくなったりするとちまちま手を付けています。

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