いつでもラクガキ

8月28日でシャニライさん1周年
おめでとうございました。

【進歩】
一年間、音ゲーダメ人間が一応proフルコンも狙える人間に成長したので、続けること大事なんだなって心底思いました。
先日あったTGSでの寺島さんの話も交えながら書き起こしますが、彼も同じ旨のことを言っていましたね。続ければ叩けるようになる。それこそ渚カヲル氏が言った反覆の練習ですよ(Q)

ちょうど物差しとして同時期に音也イベントがあったのでそれも良い判断基準でした。
オトヤーヌ2017年9/5〜9/14
TNSの音也が2018年9/12〜9/19
開催期間も参加人数も違うところが多いのですが、なるたけ今回のTNSはオトヤーヌの頃と同じ環境下で挑戦してみたい思いました。正直気の緩みっぱなしなのでまあ課金することはできるのですが、1周年の時にお布施払ったから今回は無しで。

いやあ、初回あれだけギリギリ呻きながら走った22万ポイント、LP32ストックと204プリズムをもって仕事終わりの二日で、クリアできるようになりました！進化してる。
曲も初期のイベントを彷彿させる曲でもあったし、ROULETTEが入っているし、懐かしいなぁという気持ちと、最終新規曲にover the rainbowだったのでありがたい。セクシー路線で来るなら少しテイストの違うhorizonが来ると思っておりましたが、ステージに立つ覚悟を歌った曲をここで持ってきたのドラマだなーって。
初めは一枚取れたらいいかな、って位の気持ちでいたから（あとはzero復刻走ろうって思ってもいたので）存外あっけなく取れてしまって物足りなさがありました。
だからね。
今まで自分が挑戦したことのないところまで行ってみよう。一年の自分の中の差分をどこかに見つけようって思いました。
still組の時に上位10%は行ったことあるので、ならば次は5%ね。ここまでとなるといつもよりこまめに叩かないと危うかった。
実際5%の下から数えて107位。

【最後の追い上げ怖かった】
ラストの日は仕事だったので朝のうちにある程叩いて、5%中腹くらいにいたかな？
しかし、プリズムもLPも本当に残り僅か。
ギリギリ感。
正直もう安心を買うためにストアに入ろうと思ったのですが、させるかよ、という感じで繋がりませんでした。なんせ、通信制限中！思い至ったの仕事行く間だったのでWi-Fi拾うタイミングもない。
そう。制限中にもかかわらずスムーズに入れるシャニライさんだったからさらに走ろうという気になったのもある。
経過LP回復と最後のプリズムでお昼の休憩中に時に手打ちしてました。トキヤ曲で40万超えたやったー！あとは間際にこっそりrainbowを残りのLPノーブーストでいけば計画通り……と満足感じて安心していたらね。こそっと伺った時に既に追い詰められてた。怖。
もうプリズムもないーって思っていた時の救いの手がカミュのR完凸未MAXカード。これで20個手に入ったので救われた…。じゃなきゃ完全に振り落とされてた……首の皮一枚ってこういうことか。でもこのドキドキ感楽しかったです。

次に腹をくくるイベントの時は50万ポイント叩いてみたい。
LPの消費を考えてどこでブーストかけるか考えたり、なるべくポイントを稼げる編成を汲んだり。頭をつかいました。私は後半2曲だけ3ブーストであとはブースト無し。
どこかでみたproはスピードをあげるとやりやすい、やタップ音を大きくすると叩きやすいという言葉に習ったら本当にやりやすくなった。何が違うのか比べたことないのですが、いつもproを叩いていた時のモニュとした判定のズレと気持ち悪さこれかー！ってスッキリしました。コンボ繋がるとポイント高くなってよりプラスでした。

【TGS】
コンボの流れで。
先日のTGSで寺島さんのプリズムのかかったコンボバトル。
ちょうど自分一人の仕事の日だったし、三時休憩の合間見たらその場面でした。

自分でもいつもバッドを変換してくれる系のヤーヌやグリサミ嶺二さんをいれてやっている上でのフルコン（ノーパフェコン）。シャニロマ編成のスキル的にそういうのないとキツそうだな〜と見守っていました。ご自身は自分がやりやすいユニット組んでるんだろうから、余計スキルのわからないユニットでコンボ決めるのきついだろうし、今見ると通常スピードモニュッとしてきつそう。

ってことで、100コンボごとに無料11連でみごと400コンボ超えてくれました。人のプレイ動画とか見ないので、こうやって眺めるの新鮮ですし、報酬かかった戦いだったので固唾を飲みながら見守っていました。ありがたい。

【視点が我々】
なにより、その後に「これで一年間続けてくださった方々への恩返しができたー」って言ったところに凄いなぁって感心がわきあがります。言葉の端々の配慮が凄いって感じます。
このカード持ってる人どれくらいいるー？って観客に話をこまめにふったり。作品好きな人が聴くと凄く嬉しくなる呼び方だったり見方しているので気持ちいい。演者さん自体この作品だけではない場所でも仕事しているから細かく覚えてとは言えない。自分が演じているキャラクターについて語るだけでも凄いなぁって思うのに、各キャラクターに対するコメントも若干ご本人の好みも入りつついいところを全部見つけるの凄いな。マサ格好いい！これ好き！っていうのがすごく好きキャラを語る時の我々のテンションだった。微笑むしかない。
雪月花の名前を口に出してくれることや、猫の名前覚えている（「会場の猫〜」の呼びかけはやっぱり笑ってしまう）。会場の猫って言ったの、ロッソ以外がいるのわかったからその意味で総称にしたんだなって所とか。一緒に連れてきた猫や痛バを出しやすい流れを作る諸々。カッルッテッッナイッッッ！のところ歌いたくなる〜って歌っちゃうところとか。

個人的にはスチルの背景も綺麗だよねって言っているところを嬉しく感じました。ヤーヌの時になにより嬉しかったのは背景の奥行きとか鮮やかさ、魚眼構図？そういうところが綺麗でそこに力入れてくれてるんだーって。それがURだとさらに力入っているから、だからUR見たくなるんですよ。
そんな感じで日頃からゲームに触れてるのわかる視点なので微笑ましくなる。どうやら今回のTNS音也は5%にいたとのことなので、どこかで殴り合ったのかもしれませんし。力を借りたかもしれないのね、と思うとふふふってなります。

全部通して見て、気持ちのいいオタクな人だなっておもいました。ご本人のブログとか時折のぞいてオタクなのは知っていましたが、それはうたプリだけではない世界は見ているし、本人もそう言っているけど、そのイベントの時はその世界を楽しむことをしてるんだなって思えました。「音也は可愛いなぁ」っていう親目線なのがよりほっこりするんですよね。生アフレコいうのめちゃくちゃ恥ずかしいしこれだけ至近距離なのメンタル削られるっていちいち照れてるのはそれはそれで良い。でも一十木スイッチ入るのおおっ！声優さん！って感動する。

【次の】
ゲーム次イベがラジオ組でした〜。翔さん格好良すぎて世界の彼氏としかいえないjpg。
そしてTNSガチで翔さん色に染まった那月がトリ来ることが決まりました。ひっ。カルナイも次は混合イベントの形式で来るのか新しいシリーズ来るのか楽しみです。やはり自分のペースで走ることが長く続けるためには大切だなあってどのゲームでも思うので、「このキャラクターだから頑張る」って言うより、みたい物語の気配の時には走ろうくらいの気持ちでいます。まあ、一十木さん撮影系でまっっったくUR来ないので力で取りに行くしかなーい☆ってとこも強いです。次はどこで戦いのスイッチ入るかな〜とのんびり構えてます。
もしも、どこかでシャニクエのゲーム挟んでくれたらとても嬉しいなって思いでとりとめなくなったので〆！

ついでzero復刻
これ系の期間イベントで始めてミッション全回収した初イベントです。イベント中の常勤メンバ。

はい！
サポート欄に！
アンリマユがたくさん！

だったからです頑張れたの（わかりやすい）
アンリマユというとホロウアタラクシアでのアベンジャ。型月キャラクタ、ゲーム自体やったことなくてもなんでかプロフィール舐め回すようにみているキャラクターが多いんです。
ということで、前述士郎のフォルムや系統に弱いと申しましたが、アンリマユもシロウタイプ。基本が士郎の性格はさっぱりしていて可愛い。アンバゼやアンカレも好きなんです。ニキとバゼットさんも。
その上で、シロウタイプにね、槍ニキを添えるのが、とても大好きなんで。
ランサーニキとアンリ自体はホロウでは結構因縁あるから十分（何

EXステージ以外はほぼ人様のカルデアのアンリさんに出張願いました。うちには居ません。
フレポで出てくると知ったのもやり始めて序盤だったので、その時から一年半年、ずっと待って回し続けて居ますがまだ真っ黒クロスケ来ない。宝具マックスですーという方々のツイートがこの時期よく出回ってましたが、なんでそんなに出る？とい疑問しかない。
日頃サポート一覧を見てもあまりセットされている方いないので、イベント外の時も居れば通勤してもらったりしてました。
今回のイベントやったことにより殊更アンリお迎えしたい願望にかられます。くっ。

とはいえ序盤は下賎な楽しみ方をしておりました。アンリマユの死滅願望発動して君を死なせない物語スタート！とか言いながら５ターン内キルめざしてたのでその意味でサクサク溜まった。実質5ターンかかると戦闘終了後に死ぬの切ない（ってのを噛み締めながら楽しんでる下衆）。勝ったのに死んだー！ゴメン！って気持ちはある。ちなみにその後にいつも槍ニキが出てくるので私的に愛しさと切なさと心強さと混ざり合う。時折ガッツのついたアンリさんいるとうわあああああっそだててる！と感動していました。お一方フレンドさんにもセットしてくださっている方いたのでふふふ。
後半はバーストルーラーの天草氏に出勤願うばかり。あとはうちのカルデアは剣式さんで決まれば即死アーツ宝具で与作切り。

zero自体しっかり最後までアニメ見て居ませんが、キャラクターそれぞれが救いがあってなんか安心しますね。ショップのケイネスさん聞いてるの微笑ましい。
いやあ、つくづく同一容姿という系列に弱くてこう、槍士と槍讐同時に考えるとうぅ……一度で二度美味しいけどどちらも選びたい一夫多妻性の脳が疼く。この辺のあれこれを消化するためにホロアタ本編も直視したい人生です。ゲーム自体はvita先輩が一番最寄りなのですが、先輩、そろそろ終業するって、うそでしょ。まだ、会ってもいない。

マシュかわいいよー。格好どうなっているのかわからなくてみながら描きましたけど、やっぱりわからん。好みなのだけは確か。
型月さんは自分をそう思い込ませる人物作りすごいよな、って常々思います。マシュや桜ちゃんたちが「先輩」っていうとああ自分（視点の人）は先輩なんだーってなぜか納得でき、イリアちゃんたちが「お兄ちゃん」っていうと私はお兄ちゃん……と噛みしめる。

さておき。
FGOライフ近況。
zero復刻と英霊剣豪をひた走りしました。

【英霊剣豪】
zero途中でうっかり始めてしまった剣豪。少し息抜きがてらに別のイベント行きたいなーでちょっとだけ、ほんのちょっとだけの出来心で始めました。
以前友人から「お前は二度死ぬ」と宣告のあったイベントだったのにね。その一つの原因たる妖術師殿はすでに触り程度聞いていたのですが、もう一つの原因についてはまったく伏せられておりましたて、直視した瞬間に頭抱えました。これかこれなのか。

千子村正

なぜリミゼロの姿…怖い。この人が召喚に来たら怖い。…と思ってこの時からあまりやたら石を砕かないようにしようってなぜか冷静にもなれたから良かったのか。

性格自体はじじ様の言動なのでまたフォルムは士郎、言動が別という士郎ワールドが広がってしまった。
いやはや、FGOを始めるきっかけともいうくらいですが私士郎というフォルムやそれに似たる概念だったりにとても弱いです。四郎天草もつまりその線で落ちました。それ加えてアポクリアニメでのセミ様とが最高に最高だったのでキャラクターとしても好きのなった結果でございます。
友人が妖術師殿か来た時が怖いと言っていたのと同じ気持ちをこの時味わいましたね。

剣豪イベントはスピード感があって一気に駆けぬけよう！今のところ入りから出るまでが最短だったと思います。以前の武蔵ちゃんには合っていないのでその辺もいつか会えたら。
というのと、庵の住人かと思っていた村正さんが結構な感じで同行メンバーに加わってくれたのも大きい。ぬいと田助くんにも癒される。おじじは正直、もしかしていつか戦闘に加わってくれるんじゃないかとドキドキしながら進めてました。
またも友人から「じじに関しては最後に格好いいのくるから」って餌をばら撒かれたら、行くしかあるめぇよ、って夜通し走った。
結果またも死にました。格好良すぎる。
リミゼロ礼装自体来たの遠くない最近だったのでこんな形で堪能するとは思いませんでした。はあ。

妖術師殿。こちらのルートの方がしっくりくるよな、という天草くんだったので、逆にルーラー天草くんの思考のがぶっ飛んでいるように思えます。ジャンヌといい天草くんといい広域の志のために戦ったのに最終的に討伐された悲劇性とかね。それに対しての憎しみをもたせないキャラクター性すごいよ。
アポアニメの時にあまりにも大衆の平和のためにの信念でのぶつかり合いをする聖人VS聖人すぎて言っている次元がわからなくて逆に怖い、ってのものすごくわかる。その合間にあったらしいセミ様の膝枕に男の子ですから、とかいう天草くんとか、ジークくんに想いを寄せるジャンヌとかいたのが微笑ましく切ない。いつかしっかりアポクリ見てみます。最終回だけでもシロセミが美しすぎてため息出るからな。

ヌオルタと妖術師殿がバトルしている方が見ている側としてはわかりやすくなるのすごいな。
という、英霊剣豪というか村正妖術師殿雑感です。一区切り。