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次の駅
でぃーふらっと/うぃーくえんどぴあにすと
ライル。

物凄く個人的な解釈ですが、ライルに駅と列車のイメージを抱いています。前にも書いた覚えある。ちなみに本編にそんな描写一度もございません。なんでだろうな。

黒バス


ダイアモンドクレバス
マクロスF/シェリル/
この曲で思い浮かんだのは黒子。帝光時代のバスケ。青峰との出会いが光。

光サンドの関係って凄いな……。黒バスの軸だと考えています。青峰と黒子のズレが起こって火神くんの光が強くなるし、黒子と火神くんの今があるのは青峰という光があったから。コンビ話すると私が個人的に摂取するのは火黒ですが、青黒はリスペクトするし、青火の光同士のセットもとても好き。

それぞれの人が持ち寄る光サンドイメージソング大集結と、それにおける解釈論文見て見たい。
そして流れる

同じバニラの風の中

……男子高校生の青春ソング、だけど!甘やかなあのメロディ、つ、つき、つきあっt……いやあ、ほんとこのデュエット聞くだけで火黒補給できるのすごい。
なんの話?

うたプリ「リコリス」


ランブラ。

少し前からですがこの曲を聴いた時に、ランドルフとブラッドの微笑む姿が思い浮かびます。本当はこの二人だけではなくリコリス全員の、誰しもが完全なる悪ではなく、誰もにある善の部分を見つけ出したくなるイメージです。何言っているかわからんな。

あと原曲が英語の歌詞で、歌詞の英文も、和約も……まだ見たことありません!!(付き合いは10年以上)でもゼノギアスのEDに来るくらいだから、そこまで大きく外れてはいないはず!という作曲家への勝手な信頼丸投げ。

歌詞内容ともしかしたら解釈の違いが起こるかもしれませんがそれはそれ。いつかこの曲の英語を自分の耳で聞き取り、和訳できたらいいな〜ってふわっと思っている一曲です。


リコリス本編は結末こそ二人とも絶命に至りましたが、最後にまた巡り会う?希望もありました。でも最後の彼らではなく、本編に生きたランドルフとブラッドに幸せになってほしいって想いが強くて最後をなかなか受け入れることができなかったんですよね……聴いた当初は。

リコリスはまずグレアムやヴィクターへの感情移入の方が強かったから、聴き終えてからぐるぐるしてる期間長かったですわ…。EDに対する第一感想は「愛はお前たちだけが持ってるものじゃないのに、どうして」って想いでしたマジで。
そしてああ、また自分は誰の愛がどうのこうのの差分を見つけようとしているんだな、って嫌な部分目の当たりにして、矮小さに打ちひしがれたりもね、したんです。あと罪悪の観点に古傷えぐられたり。

余談挟みますが、身近なところでいうと、昔から友達という枠も誰が一番二番とか考えるのが苦手でした。そういう細かいの嫌だなーって。だからその時の気の向く方に向かうだけで頻繁に会う人も、そんなに会わない人も等しく友人でありそこに差は生まれない。友人というより名前を知っている人、全て知人でいいかなー、と思うくらいです。誰が一番二番という表現やずっと友達って単語が息苦しくてそんな時期もありました。
確かに全てを満遍なく愛すると言うのは無理。だけど、愛情について大きさを図ると言う行為自体も気に入らなくて、好きなものは好きなもの。善いと思うものも尺度はなくて自分の人生観で考えた上で決めるもの。そしてそれは月日により形を変えるかもしれない。それはそれ。
「偽善だろ」「それでも善だ」と言い切るアレルヤが通り過ぎます。善と言い切ったアレルヤ格好良すぎる。

閑話休題。
もしかしたらグレアムもあの後ヴィクターと新たに関係性を構築するかもしれない!って思うと幸せ。そこでようやくランブラの最後に良かった、という思いを抱くことができたんです。
グレアムの「自分が生きるために」した非道な選択をしたこと自体はよくやった!と思います。むしろ自分が生きるためにやれることをやり尽くす所にすごく好感を抱きましたから。
「石しがみついてでも生きることを考えろ」って言うことのできたガイの精神が私は好きなんですよ。
グレアムはそれが弟を売り飛ばす……しかもその先で決して幸せにはなれないとわかっていながら。

でも自分が当事者として犠牲の上の生を選択があったとしても、それを選ぶことに勇気がいることも考えてしまう。
空の境界の黒桐くんが言っていた気がするんですが(とても曖昧)、

「大多数の犠牲と自分の命が天秤にかけられたら迷わず死ぬことを選ぶ。それだけの犠牲を払った後の世界を生きる勇気はない。それに見合う生き方はできない」
「罰は罪を感じた人が勝手に自分に課すもの。善思考が強ければ強いほど罰は重たくなる」

生きること自体は生命において平等の権利だけど、誰かの命と自分の命、それを選ぶ側に立った時の心のあり方はそのキャラクターのそこに至るまでの人生観でるからとても楽しい(でも真剣に考え始めるとしんどい
はい、この言葉で真っ先に思い浮かぶのルークなんですよ安定!

また脱線した。グレアムが完全な悪人ではない人間臭さがすごくあったからこそ旨味があります。生きて、そのあと後悔なり新たな目標なりを見つけ出すでもよし、全てが巡り帰って死を迎えるもよし。彼のその後が一番気になります。
ヴィクターと共にのルートもよし、トッドとのルートも美味しい。
↑根が腐っているとここにくると元気になります。
まああけすけなくいうなら、
ランブラのエロも楽しみながら検索かけてます(真顔

いやあ、こういうデi○ニープリンセス味のある正統派ヒロインの(ような)ブラッドちゃんに不届きな感情を抱くとは思わなんだ。
ヤバ目の要素あるところがあるからね。愛しいランドルフに裏切られたと思って殺しちゃうくらい。すでにやばい。

ブラッドもたくさんの兄弟がいたなら結構下の子かな?周りを見ながら愛されるに足る振る舞いを隠れ蓑に生きてるところある。そしてランドルフという愛しい人と巡り合った愛に狂わされた系なのが可愛い。言動可愛いのに、ランドルフに関してはとても狭くなりそうで独占欲と嫉妬が芽生えそうで、そんな感情の大爆発な二人の情事を森の木かげから眺めたい(不審者ー!
人外×人の要素もあるから盛り沢山だよランブラ。ランドルフさんの爪をどう回避するかっていったらブラッドが積極的になるしかない。いろんなことを積極的に。情事における負傷すら「これもランドルフがぼくにくれたもの、二人が一つになった証だよ、ふふふ」
ってガチで喜びそうだから……幸せにな。ランドルフもお前を傷つけたくはないが、何してもお前が愛しいモードだから、えっと……末永くお幸せに。森は見つめてる。


転生?天国?その結末は、今は彼らが生きて存在したからこそ、その巡り合いが生まれるのなら、それも生きたからこその証って思えるようになりました。現象に考えが追いついた感じですね。全然都合主義でもないんです。生きて愛を知った喜びと苦しみがあればこそ、転生はまず関わりを結びつないだ前提がなければいけない。

SMSはキャラクターが演じた舞台?というテイストだった気がしますが、味が濃すぎてもはやトキ音としては見ることができません。ランブラはランブラですね。
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