うたプリ(4)


うたプリ(4)

おおう、これまた熱い回です。翔さんが男気全開で、マッスルファイト。この文字で熱気を感じてください。拳で歌う二人。
那月の後ろからひょっこり出てくる春ちゃんの可愛さよ………(拝)

ストリート臭満載の大和ですが、今回翔さんのアイドル力に触れ、アイドルとして……目覚め…たのだろうか??うたプリ時空なので大和がファンの笑顔に胸熱なものを感じ取っていたようにも見えますが、アイドルじゃなくて兄ちゃん倒したいの目標だからわからないんじゃないのかその感覚……とか考えてました。
でもヘブンズも元は7人と言っていたあたり、7人活動期間が長かったのだろうし、自分にも固定のファンがいるってのは理解してるはず。熱いものは伝わったみたいだし、これ終わった後は翔さんに懐いている大和犬がいると思うので、ここはもう大丈夫。
スタリ暖色組が翔ちゃんの応援に来た時、レンさんに「お前の彼氏超イケメンだな」って心の中で拍手していた翔レン党。寒色組すごく仲良くなったよね。

OP話を毎度失礼。
朝日のところ、レンさんが振り返る前、音也とセシルだけが抜き出されたの、ここにスポットライトあたるのかな?って思う。これで愛島兄弟の設定アニメで出てきたらどうしようってそれ考えるだけで泣きそう。見てみたいけど。
今回は翔さんが笑顔で互いを幸せにするのがアイドルと応援してくれるファンだと強く推したので、つまりこれから先笑顔になれない回が来るのね!その伏線ね!と、どうしても後ろ暗いところに考えを持って行ってしまいます楽しいんだもの!……いや、しかし実際はまだ出ていない色々設定さらけ出して来そうで構えるしかないじゃないか。音也が施設育ちは2000%で出てますから。
あとEDにて鏡に砂月、という情報を得て見てみました。さっちゃんですね確かに。砂HAYA好きとしては二人が出てくる可能性があるだけで乗り越えられる。OPにHAYATO出してきて特に関わらないマジレボ?それはそれ。OPのトキヤさんがHAYATOだったころの名残も見えてきて(乗り越えたからこその融合)、どうしても捨てきれないHAYATOワンチャン。
音也くんがくるまでざわつきが止まらない。

刀剣花丸(4)/ユーリ!!!(3)/夏目(4)


花丸(4)
穏やかな花丸だけど、安定の池田屋の夢がまた繰り返されたあたり不穏な気配を残しつつある。
そんな中の土方組兼さんおいでませ。うちの本丸は兼さん堀川くんの順で顕現したので、追っかけ女房の名に恥じない堀川くんでした。しかも一戦闘目で二刀開眼即決めるという夫婦っぷりったらない。
大太刀ちゃんたちの回ではあるが、グラサン光忠に持って行かれます。このやろう。花丸の伊達組が仲良しで名前呼びあいまくってんじゃないか!はよ大倶利伽羅おいで!って気持ちを抱かせといて公式はそんな伊達クラスタを理解している次の回。花丸でもくりつる揃う!しかも光忠と鶴さんが伽羅ちゃん心配してるって、がっつりくる気配。ゲームのくりつるって、新規畑会話が来るまでは全然絡みなかったのにね。公式アニメで二人の会話くるはずなだら、次、私の墓場回。


ユーリ!!!(3)
OP何度見ても好き。徐々に色が付き立体感が出てきてます。一番初めのシンプルなのも好きですが、もう、曲が好きでね。フジオカさん素敵。
アガペとエロスの解釈出ました。どうやらユリオには守りたい絶対的な存在がいるようですね。うう。その意味でのアガペへの目覚め。それを勇利が感じ取れるってだけでも、勇利の地の素質を感じます。
勇利のエロス。カツ丼。「カツ丼とは思えないエロス」っていう謎の感動をありがとうございます。ヴィクトルの指導も「卵をからめるように!」って真剣にカツ丼指導するところ、本当、素敵。謙虚さを脱ぎ捨てた、欲をむさぼる姿を、女性視点での表現で補った勇利。これもでも発展途上なのだと思うと今後怖いです。男性表現のエロス…憂いとか艶を備え付けたらどうしよう。
演技のシーンはもう、感嘆です。しなやかな動作も流れるように動くし、丁寧に描かれています。作画班心配になる。頑張ってほしい。


夏目(4)
祓い屋会合続き。今回は作画しましたね。みんなの顔をペタペタやっていく夏目くん可愛いよ。あと仮面の妖の影はちょっと怖かった。

祓い屋は末代まで祟られる。確かにこれ稼業レベルでずっと続いていたのに徐々に途絶えていくなって恐ろしいな。見えなくなるだけではなく、払いきれなかった妖から恨みを買われている。この事を知らなければ「よくないことが起こるなぁ」とか、で終わるんでしょうけど代々稼業と知っていると「あの時の仕返しに来たんだ」ってずっと気を張っておかなければいけないってのですよね。自分は関わってないのに家の借金背負わされるようなもんだろう。しかも法が適用しないからな。血の繋がりっていうのはそういうことも考えなければいけないですよね。以後の子孫との関連や、以前の先祖は切り離せるものではないです。その代行が的場一門。
そして、力のなくなったはずの家系で突如力をもって生まれた名取さんって、立場残酷ですね。その力が周囲にバレたときは夏目と同じようでいて、忌み嫌われるのではなく過剰に祭り上げられ、押し付けられた立場っぽいこと今回の的場さんの口からも語られてます。
家の違いで見えることに対しての境遇がこれ程まで違うのかという葛藤を抱えて夏目を支える名取さんなのではなかろうか。夏目は先祖代々、というわけではないと思いまっす今のところ(レイコさんがどういう立ち位置の人かわかるまではそう思ってますが)
来週はタキちゃん回!!

うたプリ/蘭嶺


『エルロイ』 安藤裕子

ジッとして 壊さないで
抱いていて 探らないで
ジッとして逆らわないでよ

蘭嶺で、嶺ちゃん視点。言葉が荒々しいようで、懇願しているような、突き放していて縋るような、二律背反。
今年の3月に落書きあげてる分です。リミックスバージョン。
曲が格好良いのですよ。

うたプリ


『言葉にできない恋をしよう』 E.M.U

言葉にしたなら何も伝わらない恋は不思議

嫁組がマイガールやレディたちに歌っているていでの嫁組の嫁うた。大丈夫です。自分でも何を言っているかさっぱりですから。この曲聴いたらこの四人が出てきたので、そう感じ取ったのでしょうね。
某Mの声優グループの歌です。この4人が歌ってくれたらなーっていう想像してました。ずいぶん前の歌なので、ショップとかいう単語出てきてて懐かしさ感じます。嶺ちゃんならいける。

音也「夏がくれた 小さな天使」
HAYATO「いかないで」
嶺二「世界中に」
レン「いつの日か」
「叫びたいよ 君を愛してる」

って感じのパートでな。フィーリングと妄想楽しい。

夏目(2)(3)/刀剣花丸(3)/ユーリ(2)

夏目(2)
ひたすら可愛いとしか言えず、通り越して愛おしさで泣いた。幼女容姿で偉ぶった口調って凶器でしかない。可愛いが過ぎる。いい話だった。
すぐ側にいるのに、見えない。自分にしか見えないというのは、恐怖の意味でもずっと苦しんだ夏目ですが、合わせてあげたくてもそれが出来ないところにも無力感を感じてしまうのでしょうね。タキちゃんちの方陣を知ったからこそ、可能性を捨てきれなくなったから余計にどうしようもなくなってしまうのだろう。

(3)
煌めいてる人が出てるくる回。幼女が出てこないからか?ちょっと作画の気力がすり減っているようにも思えました。祓屋なので的場氏も参戦し、次回に続きます。
どこに行っても藤原夫妻という脅しの切り札持たれてて辛い。あと私夏目業界でもCP痛んでおりまして、田夏の夏名なので、まあそんな感じで見ております。夏目に対して前向きなこと言うのすごく胡散臭いけど、これは自分をも救いたい願望重ねての献身だから、そういうところ嫌いじゃないよ名取さん。動く蜥蜴気持ち悪さ合わさってエロス。


刀剣花丸(2)
粟田口の浄化効果よ。
わらしべ長者かわゆい。鶯丸は花丸に先越されましたー。いち兄も盛大に弟たちに呼ばれてるのでそのうちですかね。大阪城で人妻包丁を掘りつつ、いち兄どちらが先にくるか顕現を張り合ってみます。
本編、可愛かったに尽きますが、あの、同田貫の鉄アレイが歌仙ちゃんの文鎮になったという事実にたぬ歌民として平野様に感謝せねばならぬ。というか雅雅いう割に道具揃えないまま勢いで書き始めちゃう歌仙ちゃんの中途半端さ好き。何気に大雑把で凄く良い。花丸歌仙ちゃんが凄くおおらかだー。


ユーリ!!!(2)
各所において27歳の王者に可愛いと呟き続けてしまう2話。可愛いくて色っぽさ満載なのに可愛さ兼ね備え言動にグサグサ刺す天然なドSさもある。どこに向かいたいヴィクトル。諏訪部ボイスがいい感じです。
勇利の、庶民的で華のない願望、「ヴィクトルと一緒にカツ丼食べたい、勝ってカツ丼たくさん食べたい」って欲求が既にエロス。食べたいから頑張る、大好物を大好きな人とって、蓋のされていないだだ漏れの欲求で、快感や誘惑に惑わされやすい危うさもエロス。これまたギャップですねー。
ユーリのアガペー。ただひたすら高みを目指すことはどちらかというと勝利欲以外は清廉なイメージです。一度のその瞬間のために他をそぎ落とす、その為には時間、食事、色んなものに規制をかけ欲するものを断ち切るそれは自己犠牲でもあります。今の状態なら勇利かアガペーを表現して勝つのって無理だから、勝敗わからないですね。
ゆーり対決楽しみです!今夜ですから寝ないようにしないと。

うたプリマジレジェ(2)(3)


うたプリでの我が家の嫁組。
一番後ろはHAYATOです注釈。
こうやってまとめると、嫁組笑顔属性( ´ ▽ `
嶺ちゃんは円滑にするための笑顔だし
音也は太陽になりたいと思っての笑顔だし
レンさんは愛を確かめるための先手の笑顔だし
HAYATOはそもそもが偽りの笑顔からの存在だし
つまり、そういう性壁ですわたし。
笑顔に何か含ませるの、とても、スキ。

以下2話3話の雑感と、デュエットCDのこととか音也の過去話とか諸々書き込んでます。長いので折りたたみます。
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刀剣花丸(2)/ユーリ!!!(1)


月曜0:30からのBSターン。

刀剣花丸(2)
たぬと歌仙ちゃんギリギリ喋りませんでした(結果)
おしかった。そしてここの歌仙ちゃんは堪え性のある穏やかさんですね。もしかしたら人見知りの設定が絡んでいるのかもしれませんが、我が家だとまんば君は即剥ぎ取られて洗濯されてると思います。初期刀によるパワハラで。
織田組での信長に対する見解の違いは奥深い。刀と信長の関係は支部辞典知識なので、アニメで説明された通りの待遇の刀なんだろうな、ってくらいで認識してます。
長谷部と宗三さんが信長に対していい印象を持っていない中、静かに慕う発言をするニキの奥ゆかしさ。ふた振りには主人に添い遂げ守りきれない事に対する歯痒さがあっての二律背反もあるのかなって思えます。最後まで主人のすぐ側で「主人の腹を切らない刀」としてニキを愛刀としたってところに、ニキは死に恐れを抱く信長の人並みに恐怖する姿を見ていたのかなーって思うと、EDうっ…。
鶴さんは何にも目を輝かせてかわゆいございました。織田組不参加だから伊達組でED来るのかな?大倶利伽羅と鶴さんは会話するだろうから、伽羅坊待機くりつる民です。


ユーリ!!!(1)
OPもEDも好きです。OPでふおおおおってなりました。シンプルでもあのタッチを動かすのって難しくないだろうか?
フィギュアスケートはルールはわからないですが、動きを見るの好きなんですよー。今年はキンプリといいP5のOPといい、このテイストですね。
本編は落ち込み絶頂のメンタル解説がコメディちっくで重くならないのがテンポいいなーって思います。あと勇利が可愛い。23歳なのがまた可愛い。勝生家が総じて可愛い。
ダンスの先生が言っていた…フォームについて(正確には覚えていませんが)「ヴィクトルのように色気を恥ずかしげもなく振り撒ける人間より、未成熟な人間がやる事に良さがある」
このギャップ萌え精神は日本人らしく、そして良く分かる。いや、ヴィクトルの色気も有難く拝んだんですけど。ヴィクトルは自身の艶を理解した滑りは綺麗だしセクシーだけど、勇利が不意に見せる、多分意図して操れていない伏せ目と憂の仕草ってのがグッとくるんですよね。チラリズムや垣間見の文化大切です。
ユーリ勇利だと年の差8歳ってところにニヨニヨしますが、まだその目線では見てません(言い訳がましい
佐賀の唐津を少し変えた架空の地名みたいですね。方言が聞き馴染みのあるものなので何だか身近で嬉しい。

花丸夏目レジェスタ3月


花丸2話祈願。この2人が話してはくれまいか。
そんなわけで2016秋アニメ雑感。
まるで毎週書く気でいるようだが、続く未来は見えない。とりあえずの各一話の雑感。

刀剣乱舞花丸
夏目友人帳 伍
うたプリ レジェンドスター
3月のライオン


刀剣花丸(1)
まず一に「本当に動いた」という感想です。OPにしても一通りの刀が出てくるんだなって、未だ声を聞けてない一期一振の兄さん等々、先にアニメの方で聞く事になるとおもいます。
鶴丸さんが美人さんで、伽羅ちゃんが少年してて可愛かった。しかし、もはや1話は序盤の「歌仙ちゃんが、可憐な微笑みを」ってところで頭がパーンッとなったので、細部はほとんど覚えてません。いや、本当に、ふふって笑うだけのあの厨のコマかなり美人で、髪の毛もかなり綺麗に描かれてません??フィルターかかってたかな?どんなに花のほころぶ笑みをたたえても、雅を解せぬものは首を差し出せマンなのでそんな回まであのテイストで行けたらいいね。とにかく可愛かった。
あとは「本丸ってそんな仕組みなんだな」というシステム的な新感覚。次は鶴さんと同田貫が来るのでたぬ歌会話しないかと念じてます。


夏目 伍(1)
変わらず目にも耳にも優しいアニメです。
しかしニャンコ先生こんなに丸かったっけな?という丸み。ブサ度がアップしている気がします。
14巻の内容からですね。壺女は動くとより不気味感増します。顔と声かわいいのに、言ってること怖いし、何より、壺から生えてる光景恐怖でしかない。
伍はどの辺やるのかな〜と思いを馳せます。とにかく塔子さんと滋さんの回と、タキ家のお話は見たい。ここはアニメでやってくれるはず!まだ終わってないはず!3期も4期もほとんど見ていないので何の話が終わっているのかさっぱり(調べれ
藤原夫婦のお話はbookにて片鱗を残しておりますが、読んでいて幸せになりました。夏目には見えるあやかしが描かれない世界でも、一緒に歩む穏やかな世界がここにありました。
今回の壺女の回で「変わりにあなたの大切なものを貰いに行く」で友達や藤原夫婦を思い浮かべた夏目が「自分は弱くなった」、と言ってしまうのはもどかしい。大切なものが増えて巻き込みたくないという思いが強くなった葛藤を、これからは多くの人と解決していく夏目がいる未来が楽しみ。


うたぷりレジェスタ(1)
蘭嶺好きには刺激が強すぎるEDでしたありがとうございます、というか殺す気ですかね、と謎の殺意を感じます。
トモちゃんが変わらずなのにすごく安心する…。
OPの春ちゃん絡みではセシルやレンさんが今回はクローズアップしていたように思えますどちらにしても嬉しい。レンさんの瞳が綺麗でした。
さて、今回はどんなキャラ紹介の1話かとスタンバイしていましたが、もはや春ちゃんのメンタルの凄さに手を合わすばかりです。あれ、イメージ映像ですよね。拉致して歌をひたすら歌われるのに、それでもなお歌に聞き入るんですよ…もう春ちゃん、多分素敵な顔ぶれが沢山いても、声だけで相手を認識していそうでメンズ涙目だ。
グリリバが「いいね、すごくいい」っていうのが口癖そうで、そのたびにリトバスの民安さんの「いいですね、すごくいい」がチラつきます。横にいたよなグリリバ。
好きな仕事をしているはずなのに、随分と遠くまで来たことに寂寥を感じ始める春ちゃん。そして初心に再来するHAYATOさま。春ちゃんの中でもHAYATOとトキヤさん別動きしているように思えます。初心に戻りそうなフラグとHAYATOが再来の気配がしてまたざわつきますー。
で、EDな。先輩後輩部屋別れかと思って、ん?トキ音の時に嶺ちゃんいたっけな?と考えつつ皆可愛いなーって見ていたらの蘭嶺、心臓止まるかと思った。どうしてそうなった?いや、どうしてそうした??もう蘭嶺は公式なのだという見解にしかたどり着けず、碇ゲンドウポーズから動けなくなる事態。
今時点で、H☆ではヴァンさんとナギくんの組み合わせ見てみたいなーというセンサーが働いています。ED見る限りはちがうコンビ枠みたいですが( ´ ▽ `


3月のライオン(1)
原作読んだはずだが内容すっこん抜けているのでアニメ復習。OPEDがバンプなの嬉しい!OPは、あれ?これ将棋のアニメだったよな、と疑うくらい葛藤の渦。
そして和菓子屋さんちとても可愛い!ただひたすら可愛いフォルムに可愛いと悶えるアニメでした。サッカーボール握りをあのまま持っていく愛しさよ。
個人的にシャフトさんの映像ギミックは見辛いときはとことん感覚的に合わないのですが、ライオンはそこまで違和感なかったので大丈夫だと思う。
夏目と並び目の癒し枠で見続けたいと思います。
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