いつでもラクガキ

■ダイクロフト(３)
　二回目のダイクロフトが終わってから地上軍拠点と物資保管所を行ったり来たり。何度通っても道が覚えられない…。

　アトワイト、クレメンテも揃いソーディアンも完成。いざダイクロフトへ。
　しかし、正当な史実に基づくならこの戦いでハロルドの双子の兄カーレルはミクトランと刺し違える事になる、と坊ちゃん。…そ、う、だったっけ？´▽｀　もう正直ベルセリオスがミクトランの剣として登場したことしか覚えてない…。あと白状するならリトラーさん始めに見たとき、「リトラー？誰それ？」の状態でした。ラディスロウラディスロウ言われて幾らかして思い出すくらい。こうなるとデステニもやりたくなる…。
　それにも抵抗のあるカイルたちでしたが、カーレルを助けた場合史実を改変するエルレインと同じになってしまうと。ベルセリオス双子が好きな身としてはセンチメンタル…。

　相変わらずの空気ブレイカーバルバトス氏とニ度目の戦闘。こいつ喋るといちいち笑ってしまうのはワカモト氏のせい。いい声！
「ディムロスも英雄と呼ばれる連中もどうでもよくなった」
　ちょ、お前なんつー丸投げっぷりだ！と思ったら

「俺の目的は…カイル！」
……(∵)!!

「貴様を倒すことだけだ」
　あああ安心したけど超めんどくさい奴に目を付けられた！(笑)「そうだ、その目だカイル！」「さあかかってこいカイル」　カイルカイルうるせえ！(笑)　バルさまがカイルの何処に惚れたのかわかりません。なんせ初めの戦闘で４回フルボッコくらったり、２回目はリプレイはなかったにせよカイルは殆ど盾の意味にしかなっていなかったので、正直強さの意味では惚れる要素がわからない……(←それは屑プレーヤーのせい)けど、まあ、直感なんでしょうね´▽｀　デステニ２は直感型が多くて楽しいです。　あと。余談ですが、ＯＰのバルバトスｖｓカイルの場面見てると正直バルバトスという存在に勝てる気がしません。パワーバランスというか、ただ単に身体的にでかい人怖い！というだけです。ちみっこいからカイルが。バルさま逆三角形じゃん！
　そしてより舞台を整えるため１８年前、スタンたちが戦った神の眼まで来いと言い捨てまた時間転移。

　史実を守ったためカーレルはミクトランと刺し違え。兄さん。
「ハロルド…どうした…泣いているのか…？また…だれかに…いじめられた…か？…あんし…ん、しろ…にいちゃん…が、まも…て…」
　天地戦争の終幕。いつも奇天烈な事ばかりいって回りに頭痛やら振り撒いていたハロルドですが、この時ばかりは普通の兄妹でした。何処までも双子は片方を失うデスティニーですかちくしょう！