何となく気付いたのは私がリアラに抱いていたイメージがフ/ァンタジックチルドレンのヘルガだったみたいです。
さて。物資保管所→スパイラルケイブまで
2009-12-8 13:18
TOD2(8)
■物資保管所
時間制限をされると妙に焦ってしまいます。別段時間が足りないわけでも無いのですが。
パーティ編成について。カイル基準で行くと10年後世界のリアラとナナリー、18年前ジューダス(リオン)、1000年前のハロルド。物凄い時間軸ばらばらなメンバです。
そんなこんなでジャンクパーツあつめも終了。一夜作業でロケットを作ると意気揚々なハロルドに放置されつつディムロスの所へ。
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■ダイクロフト(2)・地上軍拠点
リアラとカイルを二人きりにさせようというロニ兄さんの計らいですが、ナナリーだけでなくせめてジュダさんも連れていって上げてください。空気は読むけど精一杯なんです坊ちゃん。
「信じてるわ、カイル…わたしの願いを叶えてくれるって…たとえ、何が起ころうとも、叶えてくれるって…」
今の所一番の最新世界を知っているのがリアラとナナリー。リアラか世界を選ばなければいけない場面が来るみたいですね。
ともあれ、ダイクロフトに突入。アトワイト女史とクレメンテのじっさまを助けて脱出ポットに乗り込むよ、というところで「遅かったな、」と良い声が(笑)
「それは逆恨みもいいところよバルバトス!」
「俺の女になれアトワイト、そうすればなにもかも手に入る」
「や、やめろバルバトス!…彼女には、アトワイトには手を出すな」
「そうだ、お前に死を上回る苦しみを」
「お前の相手は私のはず!アトワイトを離せ!」
(∵)(∵)(∵)(∵)(-_-)
こんな感じの、目の前で繰り広げられる昼ドラにポカーンとしつつ。バルバトスがアトワイトを連れ去り逃亡。…あれ?この時ジューダスはシャル持ってるんだっけ?
ディムロスは上に立つ者として一人の女と地上軍の兵士達の命を天秤にかけ後者を選ぶ方向で。カイルは困った女の子を助ける、ひいては「隣人を助けよ」が英雄という存在だとディムロスに詰め寄ります。カイルとディムロスは根っこの部分が物凄く似た者同士。ディムロスが立場を捨ててでも選びたかっただろう選択をたたき付け、真っすぐ過ぎるくらい真っすぐなカイルだからアトワイトの事が諦め切れなくて一行は独断でスパイラルケイブに助けに行きます。
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■スパイラルケイブ
物資保管所にハロルドを送り届けてスパイラルケイブへ突入!目前にしてピヨハン貰うの忘れていたことにorz 戻ろうと思ったら恒例の迷子になって此処どこ何処から来たの何処へ行けば良いの?と雪山をぐるぐるしていました。だからマップ移動は嫌いなんだ(くず)
結局アトワイトを助けに独断行動をとってしまったディムロスいらっしゃい。その行動は数多の人の命を背負うものとしてはいけない選択だと言うアトワイトに
「私は君を助けたかった、君を失いたくはなかった」
「軍人失格です!だけど…、だけど私は、そんなあなたを愛しています」
ご馳走様です相思相愛だなお前ら!気持ちアトワイトのが余裕があるあたりも良いかと思います´▽` しかし、これ見てるとリメイクデステニの二人に違和感が。