スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

スニーキングミッション!

夜の木箱置き場でスネークするエルフが1人。

謂れの無い咎や疑いを掛けられた事は誰しも1度は経験すると思いますが、そこに賞金が加わると笑い事では済まされなくなるという。

アルーシャも賞金目当ての一般人に追われる事になったのですが、最後までソロだったのでなぜ木箱置き場に居たのか、なぜ追っ手を撃退しなかったのかといった事を言わないまま終わってしまいました。

アルーシャはなぜ木箱置き場に?

これは入室する前から街の境界、特に海側がどうなっているのか調べさせるために木箱置き場にしました。

もし誰か来て、木箱置き場に居た理由を訊ねられていたら上記の理由を述べる予定だった訳です。

アルーシャはなんで反撃しなかったのか?

これはまぁ、アルーシャの性格を知っている方ならば簡単に分かるかと思いますが、守る側(自警団員)である自分が無辜の民を傷付ける訳にはいかない、と考えたからです。

木箱の中に隠れている時に「緊張感が、恐怖心が、寂しさが――」と描写しましたが、その中の「寂しさ」は誰も自分の無実を分かってくれなかった事への現れだったりします。

とはいえ、自分も――多少の違和感は感じていたものの――他のPC様の手配書を鵜呑みにしていたので、当たり前と言えば当たり前なのですけれど。

うむ、恐ろしい洗脳力ですね。

ちなみにですが、もし手配PC様と出会っていたら大人しく捕まるように説得していました。

応戦するかしないかは流れ次第でしたが、たぶん戦いはしなかったと思います。

そしてアルーシャを追っていた者達の接近ダイスですが、これは遠ざかるor近付くのどちらかが2連続で出ていた場合に『発見される』もしくは『立ち去っていく』に発展していました。

発見されれば不承不承ながらも応戦、立ち去られれば木箱から出て海の調査に出る、という展開になっていました。

結果としては眠れぬ夜を過ごした訳ですが。

誰かに追われ、しかもそれが何時まで続くのか分からない状況で隠れているというのは、酷くストレスが掛かるのではないかと。

しかも発見されると下手すれば殺されかねない状況ですからね。

そのストレスたるや凄まじいでしょう。

アルーシャ、まだ14歳なんですけどねぇ。

どうしてこうも一番キツイ展開になるのか。

安○先生、ダイス運が欲しいです!

本日のイベントは参加できる……と言うかしたいのですが、本当に参加できるかはまだ分かりません。

いえ、たぶん参加できると思いますけれど。

とはいえ、予定というのは常に未定なのです。
前の記事へ 次の記事へ