ようやく、ちゃんとした復帰が叶いました。
あー、緊張したー。
復帰宣言をしてから1週間経ってから、ようやくマトモにロール出来ました。
……………………遅ーーーーーーい!
まあ仕事自体の忙しさは緩和したとはいえ、まだ新人さん達の教育期間中ですからね。
とまあ、愚にも付かない私事の話は置いておくと致しましょう。
アルーシャ、夏祭りに行くの巻。
でも実はアルーシャ、あの手のお祭りはあまり行かなかったりします。
理由は親子連れが多いので、ちょっとセンチメンタルな気分になってしまうからです。
サングリアマーケットの時は親子や恋人で巡るものというよりは、街内外問わずに皆で楽しもうぜ、的なノリだったのでそれほど気にしてませんでしたけどね。
なのでスヴェート氏に「お祭り楽しんでる?」と訊かれた時は、なんとも歯切れの悪い感じで返させて頂きました。
でも自分の心情の問題なので、その後は特につまらなさそうにしたりはせず、普通に話に参加しましたが。
アルーシャは寂しがり屋なので、お祭りに行くと両親との事を思い出して寂しくなるけど、行かないと行かないで取り残されているように感じて寂しくなる、という割と面倒な子だったりします。
構って、とは決して言わない構ってちゃん。
多感な時期ですからねー。
ただ私にはそういった時期が無かったので、思春期の多感さがこんな風で合ってるのか定かじゃないんですよね……。
そしてアキト氏と再会……したのに、御札を返し忘れるという痛恨のミス!
持ち歩いている設定だったのにー!
こうなったら、アキト氏かガブリエラ嬢がクジラかサカナに行った時にでも乱入して無理矢理にでも返そうかな?
日時計遺跡で出会った時も乱入しましたしね。
そういえば“あの仮面”のデザインですが、狙ってあのデザインにしたんでしたら相当に素晴らしいと思います。
牛は力強さの象徴、ウロボロスは死と再生、そして孔雀の羽根の模様は監視者アルゴスの目玉ですからね。
ペ・ムー補正で怪しく(失礼)なってしまっていますが、本来であれば超一級品のアミュレットとして機能してもおかしくはありません。
デザインしたのもサミュエル氏なら、思った以上に真っ当なチャネラーなのかもしれません。
って、さっきからペ・ムーに対して失礼千万ですね。
本家の方を読んでいた時期もあるんですけれどねー。
それと「大きなイカはアンモニアが〜」ですが、あれは以前観たテレビの受け売りです。
ダイオウイカの事ですね。
ダイオウイカは匂いと味に加え、食感も最悪なんだとか。
まあ食べられるために生きてきた訳ではないでしょうから、美味しい必要はないのでしょうけど。
ちなみに鮫等も大きいものはアンモニアがキツイものが多いみたいですけど、小さな鮫は結構美味しいらしいですよ。
カマボコも元々は鮫が原料だったそうですし。
って、今日は要らない蘊蓄を語ってばかりですね。
明日言いたくなる無駄知識、と言ったところでしょうか。
それにしても久々の参加で緊張もしましたが、なによりワクワクしました。
これからはもう少し頻度を戻せれば良いのですが、それはどうなるか分からないのが悲しいところ。
多少は戻せるとはおもいますが、予定は未定ですからねぇ。
なんで私は分身とか分裂とか出来ないんだろう?
……なんてバカな事を言い出したら、いよいよもって末期ですな。