アルーシャ、たまーに子供っぽい事をして見事に撃沈するの巻。
翼とか鱗の色とか、違いはあったのにね。
わーい、スヴェートさんだー!
みたいな感じで、構って欲しさが先に立っちゃったんでしょうね。
ロック氏だったと分かった時は、街角で知り合いかと思って声を掛けたら別人だった、時よりも恥ずかしかったでしょう。
なにせ、尻尾を掴んじゃってますからね。
ロック氏の声帯模写に悶絶していたアルーシャですが、声帯模写自体に驚いていなかったのは『竜人の特技みたいなものかな?』と思っていたからです。
なので、スヴェート氏も出来るかもしれないと勝手に思っていたりします。
声帯も含めて、人体構造が全くの別物っぽいですからね。
でも本当、竜人ってどういう人体構造をしてるんでしょうね?
私、気になります!
そして然り気無く材料集めのフラグを立てて下さるロック氏、超ハードボイルド。
なのにネタで返すというね。
いや、あながちネタでもないのですが……。
しかしファンタジーな世界で超一級品のアイテムの収集を片手間で頼んじゃうんですから、やっぱりアルーシャって子供ですなぁ。
掛かる費用も、普通に家が何軒か建てられる金額になりそうですし。
そんな金額、確実にバンシーからお叱りを受ける……というか破産しますね。
ですがロック氏にやんわりと注意して頂きましたので、あれから図書館でちゃんと調べた筈。
樹齢千年以上となると、オールドエントの辺りが妥当でしょうか?
他にも有りそうな所は幾つかありますが、トネリコとエニシダが両方、となると有力なのは限られますからね。
でもトレントが厄介そうなんですよねぇ。
ちょっと枝を貰うだけだから、樹を伐採したりはしないから、と言ったら許してもらえないでしょうか。
と言ってもまだ遠出するかも決まっていないので、皮算用もいいところですが。
なんか私ってばそんなのばっかりですな。
ロック氏には、また別の機会にでも何かご依頼出来たらいいなーと考えております。
そしてそして、30日のホラーっぽいイベントに参加したい!
のですが、その日が空くかは分からないのがなんとも歯痒い。
参加表明にも書くに書けない状態です。
もし参加出来そうだったら、たぶんアルーシャで参加すると思います。
アルーシャは知的好奇心が旺盛な娘ですし、今のジュリアは警戒モード中ですからね。
でも私のことですから、参加も含めて信用は出来ません。
予定は未定です。