数日前に、アニバサにて三成が喋るとの情報を耳にし、ソファに正座で観戦しました。ありがとうスタッフー!CGじゃない、脳内変換じゃない、動く三成が拝めました。ありがとう、地球にうまれてよかった!
幸村も大きく成長し、お館様のみならず、全世界全宇宙の幸村ファンは涙したことと思います。漲り方も大変よくできました。捨て駒の理想なんて当たり前です、彼はお館様と佐助が蝶よ花よと手塩に掛けて育てた日本一の兵ですから。
そして特に半兵衛の美しさはBGM効果もあり、半端ねぇキラキラだった。フランス映画観てるのかって勘違いしました。あんな貴婦人を傍に置いとくなんて、あのゴリも隅におけねぇな。三成も飼い馴らすくらいだしな!


でもやはり三成の愛らしさは他の追随を許しませんね。九州を忠勝に乗ってドヤ顔で去っていく家康に対して、自らの足で去っていく三成のあの表情、ゾクゾクしました。ちょっと髪型に違和感を感じましたが問題ありません。刹那で高速移動すればよくね?という提案も却下します。刑部がいないこともここでは目をつぶります。とにもかくにも三成の愛くるしさは是非もなし!

映画は最低でも3回は観ようと思います。