AKC48派生ユニット
「恋柩」!
恋柩とは、AKC48のノーマル3光秀と、R3の3蘭丸の二人を組ませた、グループを跨いだアイドルユニット。
恋柩の曲は、重たい恋の歌をヴィジュアル調の激しい音楽に乗せて歌う曲が多く、ドラムとチェンバロの掛け合いや龍笛や鼓等、和の楽器を駆使したジャンル指定の難しい楽曲を艶めかしくも清廉に歌い上げる姿に一定以上の定評をもつ。
最新曲は『桜花の柩』。
この曲は桜を題材にした春うたで、ユニットテーマの柩シリーズ第十作目にあたる、節目の曲だ。
春風が桜の樹を優しく揺さ振るような暖かい音から始まり、ふわふわとした印象を受ける音で曲の主旋律を箏と笛が奏でると、光秀の声で西行の『願はくは…』の歌が読まれる。その声が『望月の』を最期に途切れると儚げに箏の音がぽろ…と零れ、一拍置いて激しいドラムとベース、ギターがガラッと雰囲気を変えて、悲しく美しい声でコーラスが入る。…と、こんな始まりだ。
歌詞は、秘密の逢瀬が露見し桜の美しい池に二人で沈むことをえらんだ悲しい恋人たちのひた向きな愛を綴る。
光『離れられぬと解っていた
だから私は貴方をえらんだ』
蘭『離れられるはずがないよ
だって私が貴方に恋した』
光『これは終わり?』
蘭『これが始まり』
蘭光『やっと ふたり しあわせになれる』
そうして一旦すべての音が止み、泡の上がる音と水面を渡り桜を揺らす風の音がながれて迎える終幕。
ほぼノンストップで叩かれていたドラムが、ふっと消えて流れる、この最後の音がグッと涙を誘う。
春の終わりに相応しい一曲、大好評発売中!!
『桜花の柩』/恋柩
定価:3000両
NOW ON SALE!
――ODA RECORDS
なーんちゃって。
授業中暇を持て余して(←こら)落書きしちゃった蘭光です。
「…翠ちゃんって授業中の落書きが毎回一大事業だよね(苦笑)」
はぁ…。面目ないです…。
(ほ、放っておいてくださいっ(泣)
「授業、楽しくないの?」
い、いえいえ…!
(…そ、そう言われたら返す言葉もございませんです、恐れ入ります、すみませんっ(泣)
「お勉強って勉めて強いるって書くしね…、翠蓮は強いられるの嫌がるもんねぇ…。あ!じゃあ、学習しに行くつもりで行くと少しは気持ちが楽になれるかも!学び習いに行く。そう考えたら気分良く行けるんじゃない?」
あ…、はい…。
(御言葉が心にザックザク刺さりますデス…)
とは先日交わした某姐様との会話ですが…
べ、別に勉強が嫌いなわけじゃないんですよ(´;ω;`)?!
た…ただ、ちょっと気乗りしない時がたまにあるってだけで…っ(泣)←それが問題点だ
ち、ちなみに上の絵のアップは
こーんな感じ。
桜花の柩の時は、多分、和ロックゴシックな服を着てるはず。←