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病院、疲れりゅ…(-"-;)



病院に入院中の103歳の曾祖母の介助で病院で精根尽き果ててるなう。

でも、かなり回復してきてて、ずっと見張ってなくても大丈夫かな?ってなったので、本日は曾祖母のベッドのすぐ隣で御題小説一本とキリ番御礼小説一本書いちゃいました半分文章が干からびてますが('∀'●)←

でも問題はそれを携帯で打たないとサイトには載せられないってことなんですよね。むぅ…(-"-;)
誰か、手書き原稿を即活字に直してくれる、使いやすい機械とか開発してくれないかなぁ…とか言うだけ言ってみる(・ω・)←

まあ、でも、小説の方のうpは上手くいけば明日あたりに一本上がるかも、です。

で、取り敢えず今夜は昨夜のようにバトンでもしつつ寝たいかと思います。小説は打ち間違えが怖いので。


ではでは('∀'●)
バトンを探しに行って参ります♪
お休みなさいませ(*´∇`)


【看病疲れの】歌詞で想像バトン【息抜きに】



歌詞で想像バトン


歌詞で色々と想像するだけのバトン。
CPでもシチュエーションでもキャラクターのイメージでも今の気分でも、勝手に想像するだけのバトン。
量だけは(多分)多いので暇潰しにどうぞ。

翠『SSです。苦手なカプがある方もいらっしゃるかと思いますので、お題の後に簡単なカプ説明と注意事項を書きました。それを参考に好きなものをお読みくださいませ』


引き金を引け 無音のまま鎖を壊せ
ベクトルの向かう先に何かがある?
悴む心 傷に沁みて弱さに泣いたって
突き刺さるEpisodeにしがみついた

→信光前提孫光※死ネタ

「いや…っ、嫌です…、置いていかないでくださいっ、信長さまっ、信長さまぁあっ!!」
視界に映るのは恋い慕う人が恋敵の骸に縋り泣き崩れる姿。
…こんな姿が見たい訳じゃなかった。
後悔とやりきれなさと怒りと深い嫉妬が身を焦がす。
光秀を泣かせてしまったことを悔やむ気持ちが確かに此処にはあるのに、それでも、死んで尚、ここまで光秀の心を惹き付ける信長を憎む気持ちの方が俺の思考を支配していた。
俺は咄嗟に光秀の頬を張った。
パンッ、と夜闇に響く乾いた音。
本能寺の本堂の燃え盛る音だけが場を支配する中で、俺は声を荒げた。
「光秀!!信長は死んだんだ!!」
その肩を掴み、光秀を信長から引き離す。
だけど光秀は俺の方を見もしなかった。
腹が立った。
俺のことを見てもくれない光秀と光秀の心を此処まで支配している信長と恋した人ひとり手に入れられない己の不甲斐なさに。
「……もう、いい」
だったら、いっそのことすべてこわしてしまえばいい。
やっと此方を向いた光秀に笑みを向け、引き金に指を掛ける。
「孫、市…、殿…」
恐怖に見開かれた光秀の目の中に、俺だけが映る。
「…愛してる、光秀」
耳を裂くような銃声と恋した人の絶叫が耳に届いた。
…これで、いい。
お前の心に深い楔を打ち込んで死ぬ。
上出来だと思わないか?
なあ、光秀?


私に誰かの代わりはできないと
いつかは本当の私を 見て欲しいよ
あなたが夢見る過去には望まれていないとわかっているけれど せめて今は
私を愛して欲しい……

→信光前提濃光

優しい物腰、綺麗な髪、美しい貌に、清廉な生きざま、人を酔わせる美声、穏やかな微笑と慎ましやかな所作、こころ…。
私の持っていない、…持っていても私よりも優れているそれらを何の気なしに持っている従兄が、私は、妬ましくて、鬱陶しくて、……大好きだった。
立場からでも何でもいいわ。
お願い、今だけ…。
私だけを見て。私だけに微笑んで。
あの人なんか見ないで。
私だけの光秀でいて頂戴、…お願い…。


狂い始めた時代なら壊したって良いじゃない?
虚無の中 人形になるなんて
BadEndが迎えに来る そんな未来はいらないよ

→親光※光秀演舞山崎後

…出会った時から、知っていたんです。
二人で生きていくのは難しい、と。
この世の中は、二人で生きていくには、非情です。
幸せな結末なんて、望めるはずもない。
それでも、…それでも私は、貴方と生きたいと願った。
だから、二人で生きていける世界を探して、…結果として貴方を失ってしまった。
…なら、もういっそ、こんな世界は壊してしまいましょう。
「…さあ、この世に終止符を」
元親殿のいない未来なんて要りません。
貴方のいない世界を生気を無くした人形のように生きるなんて、私には耐えられない。
「また、来世…」
そこは、きっと戦のない世。
そこでなら、ずっと二人で…。


私が私で無くなれば
余計な痛みはいらない
苦しめば苦しむほど強く
愛を求めているなんて 嘘よ

→信光※ぬるい裏有

酒宴の席で私に親しく声を掛けてきてくれた者の首が、信長さまの御手によって弧を描いて冬の池に吸い込まれていく。
――またひとつ、命の灯が消えた…。
「うぬが為、ぞ」
それは本当に私の為?
信長さまに腕を引かれて御寝所の絹の布団に沈められながら、私は静かに視線を外した。
「うぬは信長だけを見よ。他の者をその目に映すこと許さぬ」
「…はい」
信長さまの腕の中で喜悦に悶え嬌声を上げながらも、見えないように涙を落とした。
どんなに非道なことをなされていても、どうしても私は信長さまを疎めない。
信長さまが好きだから…、その過剰なまでの独占欲すら愛おしいから…。
自分の所為で命を絶たれた者に申し訳ないと涙を流しながらも、信長さまにそれだけ愛されているのだと歓喜に震えるこの身が憎い。
…いっそ、私が私でなくなれば、こんな苦しみに苛まれずとも済むだろうに…。
もう一筋流した涙は何の涙か。
私にも分からなかった。


移り行く景色 美しき風景 出会い 別れ
まだ見ぬ地へ憧れを抱き ただひたすらに進んでいく
その姿は 風の如く

→小太光

「…止めても行くんでしょう?ですから私は止めません」
「ふん。つまらん」
「つまらなくて結構。早くお行きになってください」
消えた気配。物音。
…これで、いい。
小太郎の道を私が邪魔してはいけない。
私が好きになったのは、何者にも囚われない自由に生きる彼の姿だったのだから。
「風、ですからね…」
そもそも止められるものではない。
だから、私はただ見守る。これも一つの愛の形だと思うから。


出逢ったのも罪? 恋したのも罰? あなたという存在
胸を締めつける狂おしい傷
この私にください 痛いほどいいの

→蘭光

この世には、狂おしいばかりの恋がある。
背徳と原罪を常に背負っているかのような、苦しくて甘美なこの想い…。
後ろめたさを媚薬に秘密の香りで燃え上がる強烈な快感。
貴方を抱いてなら地獄へも堕ちられると言いきれます。
どこまでも、一緒に…。
…貴方を、私にください、光秀さま。


果ての無い回廊 駈けるように
綻びかけた 現在を過去を未来を 求め続けて ah...

→幸光

戦の最中、見た幻。
愛しい人と剣を交えた記憶…。
過ぎ去った日々、押し寄せる戦、来世で光秀殿と邂逅する、―――。


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