1月22日現在でクリア、または今進行中のゲームの感想。
▽FinalFantasy]V
止まってます。
アサクリをクリアしてから一度日記に描いて、ちょっと進んで止まってます。
いや、行き詰まった訳でなく、友人に別のゲームを借りたため先にそちらをやったんです。
そのせいでまだまだ途中。
地上にさえ降りてない。
Wikipediaによると今回はFFシリーズの中でも戦闘は難易度高めな作りらしいです。
まぁそう言われると、戦闘中、決めた1キャラしか使用出来ないし、キャラによったら覚えられない魔法とかもあるし。
自由に他キャラに指示が出来ない分難しいか。
それに操作キャラが死亡すれば他キャラが生きていようとゲームオーバー。
まぁそれもあって、スクエニさんはゲームオーバー後、すぐボス戦からやり直せる選択肢も作ってくれたり。
その上、メニュー画面を先に開けてカスタマイズさせてくれたり。
優しい作りにはなってます。
自分は無精者なんで、勝手に戦ってくれる方が嬉しかったり。
ただ言えば、一々戦闘と移動を変えてエンカウント制に戻ったのが残念。
FF12みたいにそのまま戦闘の方が楽だった…。
ストーリーはまだまだ途中なので全容がさっぱり分からないです。
もうちょっと分かったら…ってかまた再開したら詳しく書きたいですな。
▽カオスウォーズ
ATLAS、IF、REDなどが合作で作ったPS2ソフト。
友人から借りたゲームその1。
上記のゲームソフトキャラが同一上の世界に召喚され元の世界に戻るため協力して戦う。というストーリー。
ガングレイヴしか知らないのに良くやったと感心。
ストーリーは至って淡泊。
ストーリーの濃さより他ゲームの好きなキャラ同士が会話したり協力したりするのを観て楽しむ。と言った色の方が強い。
戦闘は単調で、最終的には挿入イラストやボイス、動きを殆どOFFにして戦闘していた始末。
グレイヴやら十二やらRBやら文治やらを観て仲間にしてそれで満足して終了した作品。
一応クリア。
ただ、IF、REDなどの作品を知ってる方でハマった方には楽しめるが、それ以外の方にはオススメし難いゲームでした。
▽デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団
アトラス作品、デビルサマナーシリーズでも異色のアクションRPG。
友人から借りたゲームその2。
アトラス作品と相性の悪い僕が初めてクリアできた作品でもある。
アトラス作品は頭使う作品が多く、ごり押しが特技の僕には不向きな会社でした。
でもこの作品は違う!
アクションと銘打っておきながら、バトルはエンカウント制で回避は出来ない(走り回って回避とか)でも悪魔がサポートしてくれたり、主人公ライドウの操作性の悪さと同じくらい敵も単純な動きしかしないのでクリア出来ました。
悪魔を使って捜査したり、悪魔合体で新しく作ったりと細かい部分も面白い。
女神転生やらデビルサマナーシリーズを知らない(女神転生1は途中までやって投げ出した)ので、詳細(特に最終章あたりの話)は分からないのですが楽しめました。
個人的にはキャラが個性的で良かったと思ってます。
ライドウは端正な顔立ちで格好良いし、鳴海は影ながら熱い奴だったのが好きだし、タエちゃんは空回りしっぱなしだし、ゴウトも猫じゃらしのリアクションが可愛いし。
あと、一番気に入ったのはラスプーチン。
最初は何とも思わなかったのに、登場してくる毎にハマった(笑
一番良いのはミルクホールでのシーンからヴィクトルとのシーン。
ライドウは容赦ないし、ヴィクトルは興奮しっぱなしだったのが良かった。
あとは何気に佐竹も好きだった。
なんだろ。何でか分からないけど。喋り方か?
まぁストーリーは最終的に何か巨大になっちゃってあっと言う間に終わったので、何だか感動とかそんなんはないかなと。
僕的には赤マント捜査をしてる頃が一番ストーリー的にも好きだったけどなぁ。
んでもって現在、アバドン王を購入して進行中。(私信。買っちゃったよ〜
添付はモノクロ練習のラスプーチン。
暇があったら次はライドウでも…