DiarY

スミマセン。
只今絶賛９係にハマり中のaxelです。

１０月２４日に発売された『警視庁捜査一課９係season2』が発売当日に手に入りまして、それを昨日の夜中まで見ていました。
取り敢えず、相変わらず９係の面々は素敵です(笑


以下かなりマニアック話です(ぁ









題名にあるように今回のseasonはテレビに向かって「青柳ー！！」と叫びっぱなしでした。
妙子さんの事になると落ち着けない青ちゃんが素敵です(笑
それでも妙子さんが居なくなってからボロボロになりつつも矢沢夫妻の妊娠に喜んでる姿が良い！

season1で妙子さんが出て行く準備していて、青柳さんが「出て行くって行く宛無いだろ。どうするつもりだったんだよ」と聞いたら「死ぬつもりだった」と答えた妙子さん。
んでseason2で姿を消したから青柳さんショックでかいよ。
「青さん！お前がしっかり妙子さん抱き締めててやらないからだろうが！」と何度叫んだか(叫びっぱなし

妙子さんいなくなった次の事件での青柳さんの真面目さも笑えたし、最後にやっぱりキレて机に飛び乗ったのが良かった！(綺麗に飛び乗ったから
吹越氏スゲーと感激したし(笑

それも妙子さんが消えた事件はあんま妙子さん関係ないし！
アイツが名前出さなかったら二人は壊れなかったのに(ぇ

んで最終話の青柳さんと小宮山君の話も良かった。
「俺には妙子しかいないから」って青柳さん格好良すぎだろ！
最後も意識戻った妙子さんに分け目反対なの唯一気付いてもらえて「おかえり」って。
season1の「お家帰ろ」の次に良い台詞だよ(笑

それはそうと、９係特別取り調べ室(特集されたやつ)での青柳役の吹越氏と矢沢役の田口氏のやり取りがかなり面白かった！
イノッチの「もし自分が女だったら誰と付き合いたい？」という質問に「青柳良いよ〜」とか「矢沢良いよ〜」と自分を推す二人。
その上共演者の秘密を暴露しろと言われて、田口氏が「吹越さんって昔ロボコップ演芸やってましたよね」と言う横で顔をしかめる吹越氏。
そしてそれに負けじと「同じ時期田口さんはコンビ組んで…」と語り返す二人がかなり面白かった。
んで津田氏の天然っぷりに羽田さんの可愛いさが……もうニヤニヤが止まらなかった！！


１１月２４日に発売するseason3が楽しみだ！！
勿論買う！

ってかまた誰も共感してくれないネタにハマったなぁ…(笑


Back Music：蝶／Ｖ６

最近何だかんだでまたTSUTAYAに寄り道が復活しました(笑


えと、一昔前…と言えど少し前なんですが、日記でギャーギャーと『探偵事務所５』というドラマの話を書き続けていましたが、まぁその中でも探偵575と探偵542、探偵520の話が気に入ってるんです。
まぁ他にも気に入ってる話や探偵は沢山いますが、それについては過去の日記でそりゃあもう鬱陶しいぐらい語ってるんで、横に置いといて。

何故今になってまたこの話をしたかと言うと、上記にあげた探偵575を演じる吹越満氏と探偵520を演じる津田寛治氏が昔から好きだった俳優さんな訳ですよ。
そんな二人が水曜日の夜９時にやっていた『警視庁捜査一課９係』に出てたのをつい最近知ったんです。

あ。今、それがどうした。
って思ったでしょ。

まぁいつものどうでもいい趣味話なんで見流して下さい(笑


その警視庁捜査一課９係は、水曜日夜９時の『刑事枠』でやってました。
有名なので言えば水谷豊氏と寺脇康文氏の『相棒』や藤田まこと氏の『はぐれ刑事』などがやってた時間です。

『警視庁捜査一課９係』は、９係係長の加納を『おみやさん』や『渡津川警部』で有名な渡瀬恒彦氏。そしてそのペアにして新入り刑事―浅輪をＶ６の新婚さんの井ノ原快彦氏。
そしてその脇を固めるのが個性溢れる９係の刑事で、その９係の刑事主任の村瀬を津田寛治氏、そしてそのペアの小宮山に羽田美智子氏。
漫画家の妻をもつ優しき刑事の矢沢に田口治正氏、口は悪いが実は優しい刑事―青柳には吹越満氏。

メンツが上記にあげた好きな俳優さんな上に実力派ばかり。
リアルタイムにやってるのちょこちょこ見てましたが、まさかあんなにテンポの良いドラマだったとは思わなかった。
見れてなかったのが悔しい限り！
キャラが一癖も二癖もあってとても良い！
探偵も良いが刑事も良いなぁ(ヲイ
特に良いのが青柳と遠藤久美子氏演じる妙子のラブラブが良い！
あとは小宮山の前ではちょっと優しい村瀬主任とか、何でも気になる係長が良い！

まだseason1しか見れてないのでDVD出るのが楽しみだ。
また来年テレビでもseason4やってくれないかな〜。
そしたらめちゃくちゃ見るのに(笑

時々覗いているとある管理人さんの日記で、バサラがアニメ化される事を今日しりました(笑

プロダクションI,Gで2009年に放送。

果たして家のテレビで見れるのか！(笑
アニマックスとかだったら見れねぇよ。


あと、風の噂でHellsingが終わったとも聞きました(風の噂て…

コミックしか読んでない自分としてはかなり気になる！
何せコミックはなかなか出ないから！
確かにコミックも終わりに近い雰囲気だったからなぁ。

Hellsingと言えば。
原作に沿ったアニメもやってたなと。
DVDを借りようか迷ったんですが、出てたのがまだ昔夜中にやってたアニメとほぼ同じとこだったので借りなかったんだよなぁ。
今はどうだろうか。


あー！
バサラもHellsingも気になる！！
来年はバサラにHellsingに探偵事務所５にと待ち遠しいのが沢山あるなー！！(Hellsing勝手に来年入り


Back Music：ロゴスなきワールド／石井妥師

先週から今週で色々ありましたね〜。
いや、自分の毎日には色々もくそもありませんがね(笑

まぁまたテレビの話なんですが。


まずは、加勢大周氏、逮捕。

ぇえっ！？

でしたよ。(ぇ

まぁ元々良い話は少なかったし悪い話が多かった人でしたからね。
事務所と芸名で揉めたりとか。

ただ探偵事務所5"でちょっと自分なりの評価が上がってたのに、こんな事になって「ヤッパリ」というのが残念でした。

529役似合ってたのに(ぁ

そしてもう一件は、緒方拳氏。

ぇえっ！！？

ですよ。(ヲイ

素敵な俳優さんでした。
朝ニュース見て驚きすぎて茫然としてました。
叫べないぐらい。
貫禄がある中に、格好いい老いを見せてくれて、尚且つ優しさが見ていて伝わってくる俳優さんだと思っていました。

残念すぎます。
風のガーデンでもおじいちゃん役が似合っていて…。

御冥福をお祈り致します。


しかしながら、ニュース見てると毎日毎日飽きずに色々起きてて大変だな〜と思います。

事件はニュースで起きてるんじゃない！身近で起きてるんだ！

みたいな(は？
それなのに僕の毎日は平凡で平坦でそれでいて忙しい日々ばかりです。
仕事が休みになるような事件起きてくれないかな〜(結局そこかよ

昨日、午前中の仕事が終わった後、近所の友人と映画を見に行きました。
ずっと見たかった映画だったのでとても満足です。
見に行ったのは―…。

『おくりびと』

監督は滝田洋二郎氏。
音楽は久石譲氏。
主演、本木雅弘氏。

舞台は山形。
東京でチェロ奏者として活躍していた主人公―小林大悟は所属していた楽団が急遽解散となり、妻と共に田舎の山形に帰る。
そこで新たに見つけた高収入の職の面接を早速受ける事にする。
ＮＫエージェントと書かれた看板の会社に入ると、そこには３つの棺桶と女性が一人。
帰ってきた社長の面接を受けるも、即合格。
不審に思う小林はそこでようやく自分の仕事を教えられる。

「納棺」
「のう…かん…？」

納棺師。
遺体を綺麗にし棺桶に収める葬儀屋から派生した仕事であった。

妻にも本当の仕事を伝えぬまま様々な遺体を納棺してゆく小林。
そこで出会う遺体と、その過去、その人生、その環境、家族に触れてゆく中で小林は納棺師として誇りを持ち始める。
しかし納棺師として生活する小林を見る周りの目は彼の気持ちとは違っていた。

納棺師として、夫として、息子として、生きる人間として、おくりびととして…小林と彼を取り巻く環境を描く感動の一作。


本当に心温まるストーリーでした。
納棺師という特殊な色の職業にスポットライトを当てはいますが、分かり易くスンナリと世界に入り込めました。
主人公の苦悩やそれを取り巻く様々な感情がとてもよく表現されてるうえ、それを演じる小林―本木雅弘に、支える妻―広末涼子。そして社長の佐々木に山崎努にその他の名俳優、名女優の方々が素晴らしかった。
そして世界観に深みをだす久石氏の音楽。
あっという間の映画の中で何回泣かされたか(笑


時間があれば是非見て頂きたい心温まる映画です。