緊急事態宣言によりオレ等の職場も休業を余儀なくされましてん。





まあ仕事柄、お客様とはひとときの間濃厚接触となるが為に致し方無い判断やろーと思うがやりきれない。







二週間を目安に休業としているが状況によっては早まるかもしれんし延びるかもしれんし。

 
しかしそーなると手を使う職種なだけに感覚が鈍ることが大いに懸念。

休業明けに早速付いたお客様からやたらド下手くそに思われちゃー堪らない。









ってことで。





一応数日練習日を設けて、来たるべき暁の時に備える段取りとなって一安心だ。











さて。




こーなったらあーだこーだ言っててもしゃーない。

この有り余る時間をどう使おうか。










世間ではこの際だからと大掃除や模様替えなんかに取り組んでる人も多いとか。










コレはオレには必要ない、か。









かと言って出向く場所も制限掛かってるしの。










ならばと思い付く細かな作業に取り掛かってみるかと暫く放置していたブリッジ号のメンテ。








風呂場のタイル目地の補修。








あと海馬の隅ーッこに印字されてるレベルの小さな小さな大工仕事とか。









なんとか少しでも有効に過ごしたいものだよね。










ってことで何をトチ狂ったのか今日は近場の山を登って来た。

標高300メートルを幾らか超える程度の山。








普段の運動は自転車通勤てなくらいなんで運動不足解消を目的に近場&手頃な山をチョイス。











手頃な?









甘かったよ。









明らかにデブ散らかして普段から何も身体に負荷を掛けてない同年代の者共よりははるかに体力に自身が有るとナメて挑んだが跳ね返されたね。










まぁゆーてもスタートして登頂までおよそ40分の道のりよでも汗だくでハァハァと息切れするし脚は売り切れそうになるし。








思い上がり&思い知りを体感した。










自転車を趣味にしていたからこそ、県内のまずまずの山をヒルクライムしたことは何度かある。







そして今日は登山というカタチで。











今思うのは、自転車であれ登山であれ、山にアタックするとその度に山から宿題を与えられるなーってこと。






そして宿題を熟して次にアタックすればまた新たな宿題を与えられる。











生きていれば色んな山に出会す。









でも出された宿題はけっして解けないモノでは無いと考えるのだ。