こないだ買ったコムサのGジャン500円は袖と丈のサイズを体格に合わせて買ったんですが、そーすっと腰周りが幾分ぶかぶかなブリッジです。
仕立て直しに出してみましょうかねぇー
さて。
先日、近所の馴染みの古着屋に不要な小物やシャツなんかを処分に出しまして。
この古着屋のメルマガ会員であるオレのケータイに予め届いたメールの内容は『期間限定て買い取り価格30%アップ』。
そこを狙って行って参りやした(笑)
いざ店頭に持ち込んで買い取り査定が決まるまでの間に何か物色してみっかとあれこれやって待つことに。
したらば格安コーナーにやたらと気になるスタジャン発見。
手に取って見たらばヒロミチ.ナカノだ。
中国製だがイザ新品を買おうとすれば2〜3万はするんかな、しかし作りは当然確かなもので汚れ.破れなど全くナシの極上品♪
さらに当たり前の作業の裏タグも確認、そーしたらば!!
その裏タグにクリーニングの紙タグが付いたまんまではないか。
しかも余白にボールペンでクリーニング店の名前が走り書きされてある。
おそらくクリーニング店を間違えないよーに業者が記入したものと安易に想像がつく。
んでもひとつ付いていた紙タグも見たならば今度は当時の持ち主の名前が。
クリーニング業者の間違えない為の周到な
仕事だと思うが、そこに書かれていた前の持ち主の名字が、
オレの名字と同じだった(笑)
こんな偶然を見付けてしもーたらもうオレが買うしかないやろ。
もしオレが吉田ならば前の持ち主も吉田。
吉田から吉田へ、となる訳だ。
他にもたくさん売られているアウターには目もくれず、オレはこのスタジャンを掴んでレジに向かうのであった。