……って感じの緩い眩暈が四六時中続き始めて早一週間。
風邪は治ったというのにこの不調は正直言って腹が立ちます。香泡です。

…なんなんですかねぇ…。背中、というよりは全身……?
ふわっふわするんですよね。かといって倒れそうになるわけではない。
友達には病院に行けと連呼されるのですが…あれじゃないですか、初診って時間かかるし。…ねぇ?(おい)

さて!風邪の療養中に誕生日は過ぎて行きました。
一人で誕生日ってのは初めて経験したのですが……あれですね。寂しいもんですね。
なんか自分こんなに弱かったけか、と思いながらも、話の流れで同じ大学の、同じ区に住んでいる友達が遊びに来てくれたんですよ。すごく嬉しかった。

彼女のことをなんと呼ぼうか……ああ、バサラの慶次が好きで夢吉になりたいって言ってたな。よし夢吉でいこう(爆)

いやね、彼女…夢吉ちゃん。言動が素晴らしく面白いんですよ。
私はこれで19歳になったわけですが…。夜にケーキ食べながら、ふと。
夢「19歳かぁー…。10代最強やな」
私「え、うん…そうなるのかな」
夢「19歳…イクサ…戦の時代やん」
私「…うん?」
1と9をい、く、と読んで歳、をさ、と読むらしく。
夢「これから社会の荒波に揉まれながらも強く生きなあかんのよ。戦や、戦」

真剣な声で言うものだから爆笑してしまいました。私、風邪で声変わってて軽く少年ボイスだったのに、その声で爆笑してた。
普通思いつきますかねぇ、イクサなんて。ほんとユニークだと思う。夢吉ちゃん。
夜の八時くらいから遊びにきて、深夜二時過ぎに帰って行きました。
そしてそれから約一日経った後にもう一度来た彼女。執事を寄こせ、執事になれと一生懸命言われまくってどうしようかと思った(笑)
時給安すぎるよ!絶対!!

なんか、この前の日曜の事も含めてそうなんですけど…夜まで普通に遊べるようになったって考えると、大学生になったんだなーって実感しちゃいます。
…まぁ、日曜はバスさえ乗り間違えなければ普通に夕方には帰ってきてたはずだったんですけどね。おまけに駅前に政治家の皆さまが来てらっしゃって、すごい渋滞でしたし。
駅前から烏丸七条に行くまでに、軽く20分近くかかりましたからね。あの時。

そんなこんなで眩暈は続くが風邪は治り、ようやく三日前くらいから声も戻りました。
…で、気づけば本編の更新をがくりと空けてしまっていて…本当に申し訳なく…すみません(;;)
とりあえず、5ページアップしました。今度からは…とりあえず、テスト期間に入るまでは定期更新ができると思います。

今回の主役はほぼ翠と椿のみ。椿の性格…少しは皆さまの予想を裏切れたんじゃないかと思ってます。
可愛いだけじゃないんです。というか、私は椿は絶対に敵に回したくないw
そして、翠の隠していた力のこともようやく書けました。似たものがある二人です。

次は、瑞葵と翠のお話シーンがあると思います。ある意味夜這いな瑞葵の行動(笑)

そんなこんなで進めていきます。そして受け取ったバトンが溜まってしまっているので、それも消化していこうと思いますっ;
ではでは、皆さまおやすみなさいませ。